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2015 年 5 月 18 日 月曜日
いまやオーディオ・マニアだけではなく、一般の音楽ファンにも注目されつつあるハイレゾ音源。そのハイレゾ音源を扱いやすいDRMフリーで好評配信中のHQMストア。最新タイトルの配信が5月16日から始まりました。
21世紀最高のフルート奏者のひとりとの呼び声も高いカール=ハインツ・シュッツ。ソロはもちろん、ウィーン・フィル首席奏者としてのオーケストラ演奏、室内楽活動にも注目が集まる彼が、初の女性コンサートマスターのアルベナ・ダナイローヴァ、ヴィオラ首席のトビアス・リー、チェロ首席のタマーシュ・ヴァルガという、現在考え得る理想的なメンバーと共に録音したフルート四重奏曲の傑作がハイレゾで登場しました。
すでに発売済のCDおよびブルーレイ・ディスクでも高評価を得ている最新タイトルを、録音時と同じ24bit/192kHzのハイ・スペックなハイレゾ・サウンドでお楽しみください。
★新時代のウィーン・フィル名首席奏者による ハイレゾ録音、待望の配信開始!
『モーツァルト:フルート四重奏曲集/シュッツ、ダナイローヴァ、リー、ヴァルガ』
フォーマット:24bit/192kHz FLACファイル形式/48kHz ALACファイル形式(※クラウド対応)/DRMフリー
(HQMD-10047/2015年5月16日配信開始)
■その他、配信中のタイトルは「HQMストア」でご案内しています。
タグ:DRMフリー, High Quality Music, HQM, HQMクラウド, HQMクラウド・サービス, KRIPTON HQM STORE, アルベナ・ダナイローヴァ, カール=ハインツ・シュッツ, クラウド, クリプトン, タマーシュ・ヴァルガ, トビアス・リー, ハイレゾ, 高音質音楽配信
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2015 年 4 月 25 日 土曜日
カメラータの4月新譜(3月25日発売)は
『OTTAVA 5 「春、ウィーンにて」』(CPCD-38005)です。
日本でただひとつのクラシック音楽専門として2007年に開局したインターネット・ラジオ局OTTAVA(オッターヴァ)と、ウィーンにも拠点をもつカメラータ・トウキョウの初コラボCDです。カメラータが得意とする、ウィーン関連の作品やウィーンの音楽家による豊富な音源の中から、OTTAVAのプレゼンター(DJ)を務める音楽ジャーナリスト・評論家の林田直樹が、「春を感じる」「春の一日に聴きたい」名曲をテーマに珠玉の10曲をセレクト。
演奏もカール・ハインツ・シュッツ(フルート)、アルベナ・ダナイローヴァ(ヴァイオリン)、トビアス・リー(ヴィオラ)、タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)、ラルス・ミヒャエル・ストランスキー(ホルン)、そしてウィーン弦楽四重奏団など、ウィーン・フィル関係のメンバーを中心とした贅沢な顔ぶれです。
心地よい春〜初夏のプライベートタイムを演出する1枚! 音楽のギフトとしてもおススメです。
タグ:OTTAVA, アルベナ・ダナイローヴァ, アンサンブル・プリズマ・ウィーン, ウィーン・コンツェルト・フェライン, ウィーン弦楽四重奏団, オッターヴァ, オトマール・ミュラー, カメラータ・シュルツ, カール・ハインツ・シュッツ、, キンボー・イシイ, ギゼラ・マシャエキ=ベア, クリストファー・ヒンターフーバー, ゲルハルト・マーシュナー, タマーシュ・ヴァルガ, トビアス・リー, ハンス・ペーター・オクセンホファー, フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン“モーツァルティステン”, ブルーノ・ワインマイスター, マティアス・シュルツ, ミヒャエル・ブラデラー, ミラン・トゥルコヴィッチ, ラルス・ミヒャエル・ストランスキー, レオノーレ・オウマイアー, ヴォルフガング・シュルツ, 林田直樹, 森美加
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2014 年 12 月 25 日 木曜日
カメラータの1月新譜(12月25日発売)は2タイトルです。
1タイトル目は
『モーツァルト:フルート四重奏曲集/シュッツ、ダナイローヴァ、リー、ヴァルガ』(CMCD-28313)です。
早くも21世紀最高のフルート奏者のひとりとの呼び声も高いカール=ハインツ・シュッツ。ソロはもちろん、ウィーン・フィル首席奏者としてのオーケストラ演奏、室内楽活動にも注目が集まる彼が、現在考え得る理想的なメンバーで、フルート四重奏曲の傑作を録音しました。初の女性コンサートマスターのアルベナ・ダナイローヴァに、ヴィオラ首席のトビアス・リー、チェロ首席のタマーシュ・ヴァルガという豪華な顔ぶれが、ウィーン・フィルの名手ならではの柔らかい音色で、典雅にモーツァルトを奏でます。ついに新時代の決定盤が誕生しました!
2タイトル目は
『美しく青きドナウ~ウィンナ・ワルツ&名曲集』(CMCD-18010)です。
オペレッタの最高峰『こうもり』序曲から、オーストリアの第2国歌と呼ばれるウィンナ・ワルツ「美しく青きドナウ」まで、「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス II世の傑作を中心に、華麗なるウィンナ・ワルツや魅惑のオペレッタまで、魅力あふれるウィーンの名曲を満載! 演奏は、ウィーン・フォルクスオーパーのメンバーを中心に結成されたウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団。ウィーンの最も伝統と格式ある舞踏会で、30年以上に渡りワルツやポルカの演奏を行い、2013年にはNHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』の音楽も担当したこのオーケストラが、ウィーン音楽の真髄をお届けします。
なお、来たる2015年の1月3日から12日にかけて、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団とウヴェ・タイマー(指揮)による「ニューイヤー・コンサート 2015」が各地で開催されます。1月7日の東京オペラシティの公演では、バーバラ・パヤ(ソプラノ)と小貫岩夫(テノール)の名唱、ウィーン・フォルクスオーパー・バレエによる流麗なダンス、そしてスペシャル・ゲストとして、『ごちそうさん』の音楽を作/編曲した菅野よう子(ピアノ)を迎え、本公演のために特別に編曲された「ごちそうさんメドレー2015」、「花は咲く〜2015」も演奏されます。
チケットは好評発売中です。詳しくは弊社のコンサートのページをご覧ください。
タグ:ごちそうさん, アルベナ・ダナイローヴァ, ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団, ウィーン・フォルクスオーパー・バレエ, ウヴェ・タイマー, カール=ハインツ・シュッツ, タマーシュ・ヴァルガ, トビアス・リー, ニューイヤー・コンサート, バーバラ・パヤ, 小貫岩夫, 花は咲く, 菅野よう子
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2013 年 7 月 25 日 木曜日
カメラータの8月新譜(7月25日発売)のCD 4タイトル、DVD 1タイトルの全5タイトルです。
1枚目は『ツェムリンスキー&モール:チェロ・ソナタ/タマーシュ・ヴァルガ、クリストファー・ヒンターフーバー』(CMCD-28286)です。
デュオとしてたびたびコンサートや録音で共演を重ねるウィーン・フィルの首席チェロ奏者、タマーシュ・ヴァルガと、世界各国で高い評価を受けるピアニスト、クリストファー・ヒンターフーバーが満を持してリリースするアルバムです。ツェムリンスキーのチェロ・ソナタに加え、ブルックナーに作曲を学んだ経歴をもち、楽器製作者としても活躍したハンガリー出身の知られざる作曲家、エマヌエル・モールの作品を収録。ウィーンの“今”を体感させる必聴盤です。
2枚目は『ブラームス:ヴィオラ・ソナタ全集/トビアス・リー』(CMCD-28284)です。
ウィーン・フィルが誇る名ヴィオラ奏者、トビアス・リー。室内楽の分野では数多くの名演をカメラータに録音している彼がリリースする待望のソロ・アルバムです。共演はアンゲリカ・キルヒシュラーガーらの伴奏者として活躍している夫人のアラベラ・コルテシ・リー。ブラームス自身によるクラリネット・ソナタの編曲版であり、重要なレパートリーとして演奏される機会も多い2つの名作ヴィオラ・ソナタを、卓越した技術と息の合ったアンサンブルで奏でます。
3枚目は『東京シンフォニエッタ プレイズ 西村 朗 第1集/虹の体【西村 朗 作品集 15】』(CMCD-28282)です。
国際的にきわめて高い評価を受けているヴィルトゥオーゾ室内管弦楽団「東京シンフォニエッタ」(音楽監督/指揮/クラリネット:板倉康明)による、西村朗作品集の第1弾です。東京シンフォニエッタのパリ公演のために書かれた表題作「虹の体」や「オルゴン」などの室内オーケストラ作品、板倉のクラリネットによる「微睡III」「水のオーラ」、2台のヴァイオリンのための「ラティ」を収録。日本作曲界の代表的存在である西村朗が、60歳を迎える2013年に放つアルバム第1弾は、彼の新境地を示す内容となっています。
4枚目は『コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ 他/ヤーノシュ・シュタルケル』(CMCD-20201)です。
2013年4月に逝去した巨匠、ヤーノシュ・シュタルケル。彼が1970年代に日本ビクターよりリリースした名盤を追悼盤として復刻しました。シュタルケルがスターへと登りつめるきっかけとなったコーダイ:無伴奏チェロ・ソナタ。同曲を収録した数多くの名盤を遺した彼が、初めて挑んだステレオ録音盤であり、それまでは一部をカットして演奏していた第2楽章を完全収録しました。
カップリングはボタームント=シュタルケル編曲による「パガニーニの主題による変奏曲」を収録。さらに当ディスクでは、LPには未収録だった同曲(抜粋)の未発表テイクをボーナストラックとして追加収録しました。
5枚目は『栗本尊子コンサート in ヤマハホール』(DVDビデオ:CMDV-00001)です。
今年(2013年)、93歳を迎えたメゾ・ソプラノ歌手の栗本尊子。彼女が2012年7月に東京のヤマハホールにて開催したリサイタルの模様をDVDビデオ化しました。故・畑中良輔氏が「栗本尊子の声は、日本音楽界の奇蹟です!」と称えた歌声は、90歳を過ぎた今も健在です。演奏以外にも演出家の栗山昌良、ピアノ伴奏の皆川純一らゲストを迎えてのトークも特典映像として収録しました。集まった満席の聴衆を魅了した“奇蹟の歌”を映像でお楽しみください。
タグ:アラベラ・コルテシ・リー, クリストファー・ヒンターフーバー, タマーシュ・ヴァルガ, トビアス・リー, ヤーノシュ・シュタルケル, 東京シンフォニエッタ, 板倉康明, 栗山昌良, 栗本尊子, 皆川純一, 西村朗
カテゴリー: CD・DVD・BDソフト |
2012 年 8 月 22 日 水曜日
●トビアス・リー/ブラームス:ヴィオラ・ソナタ
2012年4月3~5日/ウンベルティーデ(イタリア)
【曲目】
ヨハネス・ブラームス:
ヴィオラ・ソナタ第1番へ短調、同第2番変ホ長調
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・ヴィオラ奏者、トビアス・リーは、永年の夢だったブラームスの2曲のヴィオラ・ソナタのイタリア録音に臨みました。共演は、キルシュラーガーの歌の伴奏などで活躍している奥様でピアニストのアラベラ・リー。 (さらに…)
タグ:アラベラ・リー, トビアス・リー
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2012 年 5 月 8 日 火曜日
●ヴォルフガング・シュルツ(fl)のコンチェルト・レコーディング/キンボー(指揮)カメラータ・シュルツ
2012年3月13〜15日/スタジオ・バウムガルテン(ウィーン)
【曲目】
カール・ライネッケ(1824~1910):フルート協奏曲 ニ長調 作品283
フランツ・ドップラー(1821~1883):2本のフルートのための協奏曲 ニ短調(アンドラーシュ・アドリアン校訂版)
カール・ニールセン(1865~1931):フルート協奏曲

2011年で65歳を迎えたヴォルフガング・シュルツは、いよいよウィーン・フィルを引退することになりました。彼の後継者を決めるウィーン・フィルのソロ・フルーティストのオーディションに合格した、いまフルート界で話題のカール=ハインツ・シュッツがウィーン交響楽団から移ってくるのを待って引退と決まっていましたが、シュッツとウィーン交響楽団の契約が2011年の12月まで残っており、シュルツの引退も2011年度中は延長となっていました。
そして2012年。やっと時間もでき、曲をさらうにも余裕ができたとあって、3月13日から、永年録音したかった3曲のフルート協奏曲に取り組むことになりました。 (さらに…)
タグ:ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団, ウラ・シュルツ, カメラータ・シュルツ, キンボー・イシイ=エトウ, タマーシュ・ヴァルガ, トビアス・リー, ペーター・ヴェヒター, マティアス・シュルツ, ヨナス・ルードナー, ワルター・シュルツ, ヴェロニカ・シュルツ, ヴォルフガング・シュルツ, 須崎昌江
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