11月23日(土・祝)に東京文化会館 小ホールで開催されました「岡田博美 ピアノリサイタル2024」はおかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
F.ショパン:ワルツ Op. 34-3「猫のワルツ」
C.サン=サーンス:ブーレ 作品135-4〜「左手のための6つのエチュード」より
11月23日(土・祝)に東京文化会館 小ホールで開催されました「岡田博美 ピアノリサイタル2024」はおかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
F.ショパン:ワルツ Op. 34-3「猫のワルツ」
C.サン=サーンス:ブーレ 作品135-4〜「左手のための6つのエチュード」より
『音楽の友』誌最新号(2024年11月号)の「Concert Reviews」に、今年6月2日に東京文化会館にて開催された「田崎悦子 ピアノリサイタル – Joy of Musicシリーズ [第6回]Joy of Debussy(前奏曲集 第1巻・第2巻[全24曲])」のレヴューが掲載されました。
レヴューでは上田弘子氏から、「(前奏曲集 第1巻の)第1曲目から妖艶な音色で、とはいえ確固たる芯のある音質。そのため空気感のあるそれぞれの曲が、温度と音色の濃度の差異のある、全く異なる風景のおもしろさ。まるで絵画展をゆっくりみて歩く心地よさ」、「音楽表現に必要なものだけで弾き示し、そして生まれでる音楽のみずみずしさと崇高さ。田崎はなんと恐ろしく魅力の深いピアニストなのだろう」と評されました。
来たる11月23日(土・祝)、東京文化会館 小ホールにて開催される「岡田博美 ピアノリサイタル2024」のチケットは、S席¥5,000/A席¥4,000/B席¥2,000(税込)にて好評発売中です。なお、公演日が迫っておりますので、11月14日(木)以降に予約されたチケット料金のお支払いは、当日会場の受付での精算に切りかえさせていただきました。
祝日の公演ですが、18:15開場、19:00開演となっておりますのでご注意ください。当日券は18:00から会場受付にて販売を開始いたします。
会場への公共交通機関でのアクセスは、JR上野駅 公園口改札から徒歩約1分。東京メトロ 上野駅は7番出口から徒歩約5分、京成上野駅は正面口改札から徒歩約7分です。
■東京文化会館 アクセス情報
〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45
TEL:03-3828-211
※お客様専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
11月8日(金)にHakuju Hall(ハクジュホール)で開催されました「米澤傑 テノールリサイタル 歌の百貨店〜イタリア歌曲、日本歌曲、オペラ、ミュージカル、映画音楽、カンツォーネ、そして歌謡曲まで」はおかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
S.カルディッロ:カタリ・カタリ
F.P.トスティ:私の歌(二重唱)
11月8日(金)、Hakuju Hall(ハクジュホール)にて開催される「米澤傑 テノールリサイタル 歌の百貨店〜イタリア歌曲、日本歌曲、オペラ、ミュージカル、映画音楽、カンツォーネ、そして歌謡曲まで」の当日券は、18:15から会場受付にて販売いたします。チケット料金は一般4,000円(税込)です。チケットの残数に余裕はございますが、全席自由となっておりますので、ご希望の席で鑑賞されたい方はお早めにお越しください。
なお、10月29日(火)以降弊社受付の前売チケットは、当日会場受付でのご精算およびチケットのお渡しに切り替えさせていただきました。ご了承ください。
会場への公共交通機関でのアクセスは、千代田線 代々木公園駅の1番出口、または小田急線 代々木八幡駅の南口から徒歩約5分です。
駅出口を左に商店街沿いに直進すると、5分ほどで大通り(井の頭通り)につきあたります。道路反対側・右手に見える白い建物の7FがHakuju Hallです。
京王バス、ハチ公バスでのアクセスは、下記のアクセス情報のリンクをご覧ください。
■Hakuju Hall(ハクジュホール) アクセス情報
〒110-8716 東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5
(株)白寿生科学研究所 本社ビル 7F
TEL:03-5478-8867
※お客様専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
5月31日に発売された藍川由美の最新版『伊福部昭 ラスト インタヴュー(2003.5.14)/藍川由美 編』(CMDV-00002)が、『レコード芸術ONLINE』(2024年10月号)で【推薦盤】に選出されました。
レヴューでは山野雄大氏から、「札幌時代の若き日の伊福部を知る人(伊福部の最初の弟子である眞柳潔氏)の問いに応えて、往年の内外の作曲家たちの話題、北海道時代の昔話や近況まで、徒然なるままに語る様子は、熱心なファンにとって近しい臨場感が嬉しかろう。」「(「蒼鷺」、「摩周湖」のライヴ映像は)共演陣の響かせる濃く豊かな音色表現と響き合う、空気を深く揺るがすような(藍川由美の)ソプラノ独唱、その表現の気迫にうたれる。」「52頁に及ぶ充実したブックレットも本盤の意義を決定づける。(中略)読み込むにつれ、演奏の味わいも深まる一冊として、愛好家は逃さず手元に置くべきだろう。」等と評されました。
※『レコード芸術ONLINE』は、月刊誌『レコード芸術』をベースに生まれた、クラシック音楽の各種メディアポータルサイトです。新譜月評等のすべての記事をご覧いただくには、有料会員(月会費1,100円・税別)へのご登録が必要です。
詳細は『レコード芸術ONLINE』の案内ページをご覧ください。
3月31日に発売されたThe Shakuhachi 5のファースト・アルバム『The Shakuhachi 5』(CMCD-28392)が、『レコード芸術ONLINE』(2024年10月号)で【準推薦盤】に選出されました。
レヴューでは西村祐氏から、「作曲家のラインナップを見ただけで、尺八音楽の新しい可能性を広げていきたいという彼らの意欲がわかる。5穴しかないシンプルな構造を持つ尺八だからこそ得られるポテンシャルと表現の幅広さをいかに引き出すかは作曲家の、そして演奏家の力によるが、各曲の強烈なテンションと、静けさの表出はまさに凄絶の一語。」と評されました。
※『レコード芸術ONLINE』は、月刊誌『レコード芸術』をベースに生まれた、クラシック音楽の各種メディアポータルサイトです。新譜月評等のすべての記事をご覧いただくには、有料会員(月会費1,100円・税別)へのご登録が必要です。
詳細は『レコード芸術ONLINE』の案内ページをご覧ください。
『音楽の友』誌最新号(2024年11月号)の特集「伊福部昭の芸術」にて、藍川由美の特別インタヴュー、そして藍川由美のDVDブック『伊福部昭 ラスト インタヴュー(2003.5.14)/藍川由美 編』(CMDV-00002)、CDブック『古代からの声 伊福部昭の歌曲作品/藍川由美』(CMBK-30006)、『神楽歌と伊福部 昭〜いまヴェールをぬぐ伊福部昭の音楽/藍川由美』(CMBK-30003)、およびCD『伊福部昭:全歌曲/藍川由美』(20CM-641~2)が紹介されました。
インタヴューは、藍川が東京芸術大学大学院で日本の歌を体系だてて研究してゆく過程で伊福部昭に出会い、伊福部の自宅を訪問するエピソードから始まります。伊福部のいう“日本的”とは何を意味するのか。その問い対し、安易に手の内を明かさぬ伊福部との長年にわたる対話の中で、藍川は伊福部が作品にこめたいくつもの“仕掛け”を少しづつ見つけてゆく…という興味深いエピソードが語られています。
2024年9月24日(火)に豊洲シビックセンターホールで開催されました「高橋アキ/ピアノリサイタル2024」は、おかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
坂本龍一:Parolibre(パロリブル)
武満徹(高田ひろ子編曲):さようなら
9月21日(土)、東京文化会館 小ホールにて開催されました「小林道夫と辿る歌曲の世界/幸田浩子&日野妙果 デュオ・リサイタル」は、おかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
E.フンパーディンク:オペラ『ヘンゼルとグレーテル』より「夕べの祈り」