カメラータの9月新譜(8月25日発売)は3タイトルです。

CMCD-28201 1枚目は『コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ/タマーシュ・ヴァルガ』(CMCD-28201)。カメラータからウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団のメンバーとして多数のアルバムをリリースし、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で首席チェロ奏者としての活躍が大いに期待されているタマーシュ・ヴァルガによる無伴奏チェロ作品集です。ヴァルガの故郷であるハンガリーの代表的作曲家、コダーイリゲティ、そしてガルによる無伴奏チェロ・ソナタを、ヴァルガが力強く響き渡る音色と叙情あふれる歌心で奏でます。

CMCD-28204 2枚目は『ブラームス&ツェムリンスキー:クラリネット三重奏曲/カール・ライスター』(CMCD-28204)。“ザ・キング・オブ・クラリネット”、カール・ライスター久々のアルバムです。ブラームスの名曲のひとつ、クラリネット三重奏曲の誕生は、同時代に活躍していたクラリネット奏者リヒャルト・ミュールフェルトの演奏にブラームスが触発されたことがきっかけとなりました。一方、ツェムリンスキーのクラリネット三重奏曲は、ブラームスの強い後押しによりジムロック社からの楽譜出版の道が開かれ、世に知られるきっかけとなりました。シューマンの作品は、「スペインの歌」からのトランスクリプション。フェレンツ・ボーグナー(ピアノ)とインケ・フランク(チェロ)との息のあった演奏は、それぞれの作品の魅力とライスターの燻し銀のような音色を引き立たせ、みごとなアンサンブルを聴かせます。

パノハ弦楽四重奏団●BS2「クラシック倶楽部〜クラシック・アラカルト」(Bモード・ステレオ)
[2008年10月30日/東京・王子ホールにて収録]

【放送日】
 2010年8月27日(金)6:00〜6:55

【曲目】
 シューベルト:弦楽四重奏曲 イ短調 作品29 D.804より 第1楽章/第2楽章

【演奏者】
 パノハ弦楽四重奏団

※クラシック・アラカルト:2つの演奏会を組み合わせ、時間内に再編集したものです。
 今回の放送では「清水直子と仲間たち〜アウラータ・クインテット」の演奏会と合わせて放送されます。
※放送日や内容については、予告なく変更になることがございます。あしからずご了承ください。

 リッチなサウンド・コンテンツを扱いやすいDRMフリーで配信し、ハイエンド・オーディオ・ファンからPCで音楽を楽しむリスナーまで、各方面から注目を集めている高音質音楽データ配信サービス。8月は本日10日から配信開始で2タイトルです。

HQMD-10010 1タイトル目は『J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ版)/ルカ・ラニエリ』。J.S.バッハの傑作「無伴奏チェロ組曲」全曲をヴィオラで演奏したアルバムです。その魅力的な音で大バッハの高みに挑んだのは、RAI国立交響楽団、ナポリのサン・カルロ劇場管弦楽団、イ・ソリスティ・ペルージャなどで第1ヴィオラ奏者として活躍するルカ・ラニエリ。満を持して録音に臨んだイタリアの名手が奏でる艶やかで優雅なヴィオラの響きにより、聴きなれた名曲が新たな光を放ちます。

★イタリアの名手がヴィオラで奏でるバッハの無伴奏組曲

『J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ版)/ルカ・ラニエリ』

●曲目:
 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(ヴィオラ版/ワトソン・フォーブス編)
 第1番 ト長調 BWV1007/第2番 ニ短調 BWV1008/第3番 ハ長調 BWV1009
 第4番 変ホ長調 BWV1010/第5番 ハ短調 BWV1011/第6番 ト長調 BWV1012(原曲:ニ長調)
●演奏者:ルカ・ラニエリ(ヴィオラ)
●録音:2009年1月/イタリア
●フォーマット:FLACファイル形式(可逆圧縮オーディオファイル)/24bit/96kHz/DRMフリー
●商品番号:HQMD-10010(8月10日配信開始)


HQMD-10011 2タイトル目は『オーボエ・ソナタ名曲集/インデアミューレ、ブリツィ』。 オーボエ界の第一人者トーマス・インデアミューレがC. P. E. バッハ、ヴィヴァルディ、ヘンデルによるオーボエ・ソナタの名曲を収録。インデアミューレは、バロックの語法を踏まえながら、モダン楽器でしか得ることができないしなやかで流麗なパッセージを演奏に盛り込み、独自の世界を確立。共演者に、クラヴィオルガンでチェンバロとオルガンの音を自由に操る奇才クラウディオ・ブリツィを得て、同曲の決定盤が誕生した。

★名手が奏でるオーボエ・ソナタ傑作集

『オーボエ・ソナタ名曲集/インデアミューレ、ブリツィ』

●曲目:
 C.P.E.バッハ:ソナタ ト短調 Wq.135/H.549
 A.ヴィヴァルディ:ソナタ ハ短調 RV53
 G.F.ヘンデル:ソナタ 変ロ長調 HWV357/ソナタ ハ短調 作品1-8 HWV366
 ソナタ ヘ長調 HWV363a/ソナタ ト短調 作品1-6 HWV364a
●演奏者:トーマス・インデアミューレ(オーボエ)/クラウディオ・ブリツィ(クラヴィオルガン)
●録音:録音:2009年4月,5月/イタリア
●フォーマット:FLACファイル形式(可逆圧縮オーディオファイル)/24bit/96kHz/DRMフリー
●商品番号:HQMD-10011(8月10日配信開始)


■その他、配信中のタイトルは「HQMストア」でご案内しています。

 カメラータの8月新譜(7月25日発売)は3タイトルです。

CMCD-28219 1枚目は『オーボエ・ソナタ名曲集/インデアミューレ、ブリツィ』(CMCD-28219)。オーボエ奏者の第一人者、トーマス・インデアミューレの最新作となる本アルバムは、タイトル通りヘンデル、ヴィヴァルディ、C.P.E.バッハのオーボエ・ソナタから特に人気の高い作品を収録しました。格調高い音色を紡ぎだすインデアミューレの演奏を、これまでにも共演をかさねてきたクラウディオ・ブリツィのクラヴィオルガンが盛り立てます。音色豊かなクラヴィオルガンの特徴を活かし、インデアミューレのオーボエにさらなる彩りを添えます。バロック時代の薫り立つオーボエ・ソナタ名曲集です。

CMCD-20103〜4 2枚目は『J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ版)/ルカ・ラニエリ』(CMCD-20103〜4)。ヴィオラの独奏曲としても名高いバッハの無伴奏チェロ組曲を、イタリアを中心に活動する弦楽アンサンブル「イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ」のメンバー、ルカ・ラニエリのヴィオラで全曲収録しました。イタリアらしい歌心を存分に発揮したラニエリの演奏と相まって、優雅に、そして艶のある音色で奏でられます。

CMCD-99056 3枚目は『フロム・ア・バード/ジョン・ウィリアムス』(CMCD-99056)。50年以上のキャリアを誇るギター界の巨匠、ジョン・ウィリアムス。2009年に自身のレーベルからの第1弾CDとして発売され、日本国内でも発売が待ち望まれていた本アルバムを直輸入、日本語解説付き(解説:濱田滋郎)でリリースしました。衰えることのない音楽への情熱と創作意欲、そして巧みなテクニックから発せられる音の輝き。本人が書き下ろした自作曲と、自身で編曲したアイルランド民謡を中心に収録された本作は“キング・オブ・ギター”の名にふさわしい内容といえるでしょう。

 なお、『オーボエ・ソナタ名曲集』と『フロム・ア・バード』の2枚は『レコード芸術』2010年8月号の「New Disc Collection」のコーナーでもレヴューされています。こちらもぜひご覧ください。

CMCD-28206 6月25日に発売されましたパノハ弦楽四重奏団の最新盤、『ドヴォルジャーク:弦楽四重奏のための「糸杉」B.152、弦楽四重奏曲 第13番 ト長調 作品106/パノハ弦楽四重奏団』(CMCD-28206)が『レコード芸術』8月号「新譜月評」のコーナーにて【特選盤】に選ばれました。誌面では、高橋昭氏から、「パノハ四重奏団は以前から音色の美しさで際立っているが、ここではそれが強弱、表情、テンポのこまやかな変化と結びついて作品の本質に迫っている。」と。大木正純氏からは、「チェコの繊細な民族性を示す歌い回しはまったく独特で、こればかりは文字通り、他の追随を許さない。最もボヘミア的という意味での、決定盤の登場と言えようか。」と、推薦いただきました。
 当盤は、7月21日発刊の毎日新聞夕刊『私の3枚』コーナーでも選出され、西原稔氏からは「心に染み入る名演」、梅津時比古氏からは「互いに相手にゆだねた自由な息づかいが、至福の時を連れてきてくれる。」と、紹介いただいております。

CMCD-20101〜2 同じく『レコード芸術』8月号、新譜月評コーナーにて、5月25日に発売されましたウェルナー・ヒンクの最新盤『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)/ウェルナー・ヒンク』(CMCD-20101〜2)も【特選盤】に選ばれました。誌面では濱田滋郎氏から、「いわゆるウィーン的な優美さ、あたたかさは目に見えぬ血となって弦に、弓に通っているが、それに頼って甘くなってしまうことはない、技術的にも精神的にもたいへん高度な演奏が繰りひろげられていく」と評価され、那須田務氏からは、「ひたすら端正で美しい歌が紡がれる。多彩なアーティキュレーションによる語りではなく、基本的に自筆譜に従いながら、何よりも丁寧に歌うことを心がけた演奏といえる。(中略)ヨーロッパの伝統的なクラシカルの美学のあり方だ」と、その演奏を高く評価いただきました。

 リッチなサウンド・コンテンツを扱いやすいDRMフリーで配信し、ハイエンド・オーディオ・ファンからPCで音楽を楽しむリスナーまで、各方面から注目を集めている高音質音楽データ配信サービス。7月は15日から配信開始で2タイトルです。

HQMA-00016 1タイトル目は『バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻/エディット・ピヒト=アクセンフェルト』。20世紀の音楽界で活躍した世界的な鍵盤楽器奏者、エディット・ピヒト=アクセンフェルトによるHQMバッハ・アルバムの第2弾です。今回彼女が演奏しているのは、西洋音楽のなかでも最も主要な作品のひとつであり、しかも後世の作品に大きな影響を及ぼした「平均律クラヴィーア曲集」の第1巻。一見、何の変哲もない優しさに満ちた表情の奥には、楽譜の深い読みとそれを表現する強い意志が貫かれており、比類のない名演となっています。

★知性・感性・技術の調和が生み出す至高のバッハ

『バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻/エディット・ピヒト=アクセンフェルト』

●曲目:
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻「前奏曲とフーガ」
 第1番 ハ長調 BWV846〜第24番 ロ短調 BWV869
●演奏者:エディット・ピヒト=アクセンフェルト(チェンバロ)
●録音:1979年5月/埼玉
●フォーマット:FLACファイル形式(可逆圧縮オーディオファイル)/24bit/88.2kHz/DRMフリー
●商品番号:HQMA-00016(7月15日配信開始)


HQMA-00017 2タイトル目は『革命/オレイニチャク・ショパン・リサイタル』。1952年、ポーランドに生まれ、弱冠18歳でショパン・コンクールに入賞したヤーヌシュ・オレイニチャクは、演奏はもちろんのこと、映画やテレビにもショパン役で出演するなど、現在ショパンを語る上で欠かせない演奏家のひとり。映画『戦場のピアニスト』(2002年)の劇中音楽を担当し、話題を集めたのも記憶に新しいところ。そんな彼が26歳の時に録音したショパン・アルバムは、若さ輝く快演でショパンの真髄を聴かせてくれます。

★ポーランドが生んだショパンの名手、若き日の快演

『革命/オレイニチャク・ショパン・リサイタル』

●曲目:
 F.ショパン:
 練習曲 ハ短調 作品10-12「革命」/夜想曲 嬰ハ短調[遺作](レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ)
 ポロネーズ 変イ長調作品53「英雄」/スケルツォ 第1番 ロ短調 作品20
 ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2/マズルカ イ短調 作品17-4/バラード 第1番 ト短調 作品23
●演奏者:ヤーヌシュ・オレイニチャク(ピアノ)
●録音:1978年2〜3月/ポーランド
●フォーマット:FLACファイル形式(可逆圧縮オーディオファイル)/24bit/88.2kHz/DRMフリー
●商品番号:HQMA-00017(7月15日配信開始)


■その他、配信中のタイトルは「HQMストア」でご案内しています。

 カメラータの7月新譜(6月25日発売)は3タイトルです。

CMCD-28206 1枚目は『ドヴォルジャーク:弦楽四重奏のための「糸杉」B.152、弦楽四重奏曲 第13番 ト長調 作品106/パノハ弦楽四重奏団』(CMCD-28206)。結成40年以上の長きに亘り、チェコで伝統的なカルテットとして活動し、国際的な名声を勝ち得ているパノハ弦楽四重奏団による待望の新譜です。この度収録されたドヴォルジャークの『糸杉』はこれまでにも度々演奏されてきた彼らの十八番ともいえる作品ですが、今回は過去の演奏をさらに上回るような最高の演奏を披露。同郷の作曲家へこめられた愛情と慈しみが極上の音楽となって結実した、まさに珠玉の名盤です。

CMCD-28207 2枚目は『フランク:ソナタ イ長調(フルート版)/フェリックス・レングリ』(CMCD-28207)。フルート界の名手、オーレル・ニコレの愛弟子であり、ハインツ・ホリガーからも多大なる影響をうけたフェリックス・レングリ(フルート)による、カメラータからのソロ・デビュー盤です。本アルバムではフランクのソナタをメインにドヴォルジャークゴベールなど、19世紀ロマン派の叙情的な作品をセレクト。やさしく包み込むような音色で情感たっぷりに聴かせます。今年8月には「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」で演奏者および講師として来日するレングリの最新作として、フルート・ファンならずとも注目作となるでしょう。なお、ジャケットの表紙写真もレングリ自身による撮影となっています。

CDT-1082〜3 3枚目は『カール・レーヴェ:バラードと歌曲の世界/佐藤征一郎・高橋アキ』(CDT-1082〜3)。歌曲なのに歌曲ではない。オペラでもない。しかし1つの作品で劇場空間を作りだすドイツの作曲家、カール・レーヴェの世界。ドイツを中心にオペラ歌手として活躍し、レーヴェ研究の第一人者としても知られる佐藤征一郎(バス・バリトン)が邦人初のレーヴェ・アルバムとして満を持してリリースしました。シリアスさとユーモラスさ、闇と光が共存する玉手箱のようなレーヴェ・ワールドの扉を開ける1枚として貴重なアルバムとなることでしょう。佐藤の表情豊かな歌唱を好サポートする高橋アキのピアノにもご注目ください。

CMCD-13816
 「ドリームタイム」の7月再発売(6月25日発売)DVDは2タイトルです。
 まず1枚目は『バーバラ・ヘンドリックスの芸術』(JPBX-13816)。しなやかで繊細、バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)の透明感溢れるソプラノを捉えた、1988年フランスでのライヴ収録映像です。フォーレの「レクイエム」とプーランク「グローリア」を収録。演奏はジャン=クロード・カサドシュ(指揮)率いる国立リール管弦楽団です。

CMCD-13817
 2枚目は『E.レオンスカヤ&P.ヤルヴィの芸術』(JPBX-13817)。エリザベート・レオンスカヤ(ピアノ)が奏でる、広大かつ深遠なブラームスの世界をライヴ収録で捉えた映像です。収録作品は他にグリンカ、シューマンなど。パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団による堅実な演奏もレオンスカヤの好演を見事にサポートしています。

CMSB-20004 CMSB-20005 「スイングブロス」レーベルの7月新譜(6月25日発売)はこれからの季節にぴったりなコンピレーション・アルバム「快眠ジャズ」シリーズの2タイトルです。
 1枚目は『快眠ジャズ〜Jazz for Falling Asleep/Various』(CMSB-20004)。ハリー・アレン、NY4、岸ミツアキらスイングブロス・レーベルの看板アーティストのアルバムから、リラックスしたい時にぴったりなナンバーを15曲セレクトしました。
 2枚目は『快眠ジャズ〜クラシック曲編/Various』(CMSB-20005)。モーツァルト、バッハ、ショパン、ラヴェルなど、おなじみのクラシックの名作をセレクトし、レイ・ケネディ・トリオ、ロッサノ・スポーティエロ・トリオによるスゥィンギーなジャズ・アレンジで収録しました。

CMCD-99054 5/25に発売されましたCD『クロイツァー豊子 メモリアル〜ショパン名曲集』(CMCD-99054)が6月9日発刊の毎日新聞夕刊『私の3枚』コーナーにて紹介されました。
 紙面では、梅津時比古氏から、「彼女の精神の深さから生み出された色合いの豊かさに魅了され、これこそがショパンの美であり、ショパンの精神であると思わざるを得ない。」と、高評いただいております。
 クロイツァー豊子が遺した幻の録音を是非お楽しみください。

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