









リッチなサウンド・コンテンツを扱いやすいDRMフリーで配信し、ハイエンド・オーディオ・ファンからPCで音楽を楽しむリスナーまで、各方面から注目を集めている高音質音楽データ配信サービス。「HQM GREENシリーズ」の第55回配信が本日3月9日より開始されました。
「HQM GREENシリーズ」は、1980年代〜2000年代初頭に録音されたCD規格(サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット数16bit)の名演奏を、より高音質化(サンプリング周波数176.4kHz、または、88.2kHZ、量子化ビット数24bitに変換)した音楽データのアーカイヴを作成・配信することを目的として、音楽配信サイト「HQMストア」を運営する株式会社クリプトンとカメラータ・トウキョウが検証を重ね、ビクター クリエイティブメディア株式会社の協力を得て実現したものです。
高音質化に際しては、演奏家やレコード・プロデューサー、エンジニア等、原音を知る音楽関係者も納得する方式として知られる、日本ビクターのK2プロッセッシング技術を基に、同技術の開発者である桑岡俊治氏がさらに発展させたシステムを使用しています。
今回の配信は以下の10タイトルです。各方面から絶賛されたハイクオリティーなサウンドが、CDとほぼ同じお値段でお楽しみいただけます。ぜひお試しください。
●ブルックナー:交響曲 第4番「ロマンティック」/ジークハルト&リンツ・ブルックナー管弦楽団(HQMG-20071)
●シューベルト(マーラー編曲):死と乙女(弦楽合奏版)他/イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ(HQMG-20072)
●シュポア&メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲集/カメラータ・デ・ローザンヌ(HQMG-20073)
●8人のチェリストによる「くるみ割り人形」、「白鳥の湖」/Acht Cellisten(アハト・チェリステン)(HQMG-20074)
●スメタナ:わが生涯より/パノハ弦楽四重奏団(HQMG-20075)
●ツェムリンスキー、ベルク&ウェーベルン/ウィーン弦楽四重奏団(HQMG-20076)
●ベートーヴェン:「スプリング・ソナタ」/ウェルナー・ヒンク&遠山慶子(HQMG-20077)
●ブラームス:クラリネット・ソナタ全集/ライスター(HQMG-20078)
●ドビュッシー:前奏曲集 第2巻&ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番/チッコリーニ(HQMG-20079)
●ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス/東京ライヴ '86(HQMG-20080)
1タイトル目は『ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲「幽霊」&「大公」/スタンチュール、ヒンク、ドレシャル』。優雅さと堂々とした気品あふれる楽想の「大公」、そして神秘的な雰囲気を漂わせる「幽霊」。ともに非の打ち所のないベートーヴェンの名曲を、ウィーンの伝統を継承する元ウィーン・フィルのコンサートマスター、ウェルナー・ヒンク、フリッツ・ドレシャル、そしてピアニストのジャスミンカ・スタンチュールによる常設のピアノ・トリオが、ウィーン情緒たっぷりに快演します。
2タイトル目は『ウェーバー、フンメル、メンデルスゾーン:フルート三重奏曲集/シュルツ、バルトロメイ、ボーグナー』。ウィーン・フィル首席フルート奏者ヴォルフガング・シュルツと首席チェロ奏者フランツ・バルトロメイの豪華共演が実現したフルート・トリオの至芸ともいうべきアルバムです。
今回の配信は『ブラームス:雨の歌〜チェロのためのソナタ名曲集/ヴァルガ、ボーグナー』。ウィーン・フィルの首席チェリスト、タマーシュ・ヴァルガ待望のニュー・アルバムです。歌心あふれる演奏は、まさにヴァルガの真骨頂を発揮しています。





























今回の配信は『チャイコフスキー&ボロディン:弦楽四重奏曲/シュトイデ弦楽四重奏団』。ウィーン・フィルのコンサートマスター、フォルクハルト・シュトイデ率いるシュトイデ弦楽四重奏団による待望のニュー・アルバムです。メンバー全員がウィーン・フィルの団員で、まさにウィーン・フィル室内楽の伝統を継承する正統派弦楽四重奏団です。チャイコフスキーとボロディンの親しみのある旋律をエレガントに、そして詩情豊かに歌い上げます。









今回の配信は『リスト:二重奏曲(ソナタ)〜ヴァイオリンとピアノのための作品全集/マウロ・トルトレッリ、コスタンティーノ・カテーナ』。リストには数多くのピアノ作品がありますが、ヴァイオリンとピアノのための作品が存在することは一般にはあまり知られてはいません。本アルバムはそのリストのヴァイオリンとピアノのための全作品を収録したもので、リスト生誕200年を記念するにふさわしい貴重なアルバムに仕上がりました。トルトレッリ(ヴァイオリン)とカテーナ(ピアノ)による精緻な演奏をあまさず捉えた高音質なサウンドにもぜひご注目ください。