カメラータの12月新譜(12月10日発売)は、『森のクリスマス/松居直美(オルガン)、鈴木美紀子(ソプラノ)』(CMCD-28397)です。
日本を代表するオルガンの第一人者、松居直美が2025年のクリスマスにお届けするのは、軽井沢の唐松の森の中にたたずむ軽井沢追分教会が備えるオランダのライル社が製作したパイプオルガンを用い、内外で活躍するソプラノ、鈴木美紀子を迎え演奏する美しいクリスマス・アルバムです。
カメラータの12月新譜(12月10日発売)は、『森のクリスマス/松居直美(オルガン)、鈴木美紀子(ソプラノ)』(CMCD-28397)です。
日本を代表するオルガンの第一人者、松居直美が2025年のクリスマスにお届けするのは、軽井沢の唐松の森の中にたたずむ軽井沢追分教会が備えるオランダのライル社が製作したパイプオルガンを用い、内外で活躍するソプラノ、鈴木美紀子を迎え演奏する美しいクリスマス・アルバムです。
8月25日に発売されたカール=ハインツ・シュッツの新譜、『シュッツ&鈴木大介 play シューベルト』(CMCD-28394)が、『レコード芸術ONLINE』(2025年10月号)で【準特選盤】に選出されました。
レヴューでは喜多尾道冬氏から、「『美しい水車小屋の娘』から5曲がフルート&ギター編曲で加わっている。これがすばらしい。「さすらい」は(中略)おっかなびっくりのおずおずとした旅のはじまりを印象づける。でも初々しい好奇心も失わず、こんな出だしもあり! と驚嘆する。「若者と小川」での息も絶え絶えな悲しみは心にしみ絶唱そのもの。シューベルトが『しぼめる花変奏曲』にフルートを当てた意図が理解される。シュッツ&鈴木大介の全曲録音を熱望する。」等と評されました。
また、舩木篤也氏からは、「シュッツは、故・ヴォルフガングシュルツに勝るとも劣らない柔らかな音色の持ち主。さらに機能性も具わっており、共演の弦楽奏者の特質も手伝ってか、(中略)より軽やかな室内楽になっている。鈴木のギターも機敏かつ繊細で、出過ぎず引き過ぎず、まことにバランスのよい協奏相手を演じている。」(四重奏曲 D. 96)等と評されました。
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8月25日に発売されたカール=ハインツ・シュッツの新譜、『シュッツ&鈴木大介 play シューベルト』(CMCD-28394)が、『モーストリー・クラシック』の最新刊(2025年11月号)、「新譜を聴く」コーナーで紹介されました。
誌面では伊熊よし子氏から、「シュッツのフルートは自由闊達でのびやか、鈴木大介のギターは緻密で明晰。シューベルトの歌心が詩的な対話となって展開。」と評されました。
また同アルバムは『stereo』誌の最新刊(2025年10月号)の「ステレオディスク コレクション」でも紹介されました。
誌面では石田善之氏から、「聴きどころはやはりシュッツの24金フルートの純度の高い、かつ柔らかい音色だろう。親しみのある旋律が声楽とは異なった味わいを聴かせてくれる。」と評され「特選盤」に、福田雅光氏からは、「調和した絶妙なバランスで収録されて素晴らしい。細部まで繊細に高SNの空間に冴えた旋律が組み合わさせられている。」と評され「今月の優秀録音盤」に選出されました。
【10月10日追記】
シュッツの同アルバムが、『音楽現代』誌の最新刊(2025年11月号)にて紹介されました。
誌面では茂木一衞氏から、「シュッツ、鈴木の編曲による歌曲では、フルートの透明感とギターの落ち着きが聴き手を、何かたまらなくなつかしいシューベルトの心のふるさとのような世界に『実に自然に』誘ってくれる」と評され、【推薦】に選出されました。
【10月14日追記】
シュッツの同アルバムが、『バンドジャーナル』誌の最新刊(2025年11月号)にて紹介されました。
誌面では柴田克彦氏から、「後半の鈴木編曲によるシューベルトの歌曲集はさらに聴きもの。ここはフルートとギターのデュオに合った巧みな選曲が何より素晴らしい。(中略)なかでも「音楽に寄す」の陰りある表現が秀逸。」と評されました。
9月18日発刊の『ぶらあぼ』最新号(2025年10月号)の「New Release Selection」コーナーで、8月25日に発売されたカール=ハインツ・シュッツの新譜、『シュッツ&鈴木大介 play シューベルト』(CMCD-28394)が紹介されました。
誌面では柴田克彦氏から、「ウィーン・フィルの首席フルート奏者と日本を代表するギタリストを主軸にした好アルバム。(中略)後半のシューベルトの歌曲集(シュッツ&鈴木大介編)は、この編成に合った楽曲が巧みに選ばれており、シュッツの素朴で温かな表現も相まって清新な感触を味わえるし、シューベルト歌曲のメロディの魅力を再発見させられる。」と評されました。
※『ぶらあぼ』は配布版、およびぶらあぼ電子版にて無料で記事全文をご覧になれます。
季刊『オーディオアクセサリー』誌の最新刊(198号/2025年8月25日発売)、「13人の評論家が選ぶ今季の優秀盤オーディオグレード」コーナーにて、6月25日に発売されたヘーデンボルク・トリオの最新盤、『ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 作品44、97、121a/ヘーデンボルク・トリオ』(CMCD-28396)が紹介され、【今季の特選!】に選定されました。
誌面では山之内正氏から、「ピアノ三重奏は個性がぶつかることで生まれる緊張感にも魅力があるのだが、このベートーヴェンは表情と響きを共有した一体感で聴き手を引き込む音楽に昇華している。ヴァイオリンとチェロの潤い豊かな音にピアノの柔らかい響きが浸透する様子を自然に捉えた録音も優秀だ。」等と評されました。
【9月29日追記】
ヘーデンボルク・トリオの同アルバムが、『CDジャーナル』誌の最新刊(2025年秋号)にて紹介されました。
誌面では中野和雄氏から、「ごく障りなく聴こえていながら、ふと気がつくと、音楽の聴き方、楽しみの向きが変わっている。さり気なくも柔らかに仕立てられた清新な三重奏の形だ。」と評されました。
カメラータの9月新譜(8月25日発売)は、『シュッツ&鈴木大介 play シューベルト』(CMCD-28394)です。
現代フルート界を代表する名手、ウィーン・フィル首席のカール=ハインツ・シュッツ待望の新録音は、世界的ギター奏者・鈴木大介とのシューベルトを中心とした共演アルバム。
シューベルトの四重奏曲では、ロベルト・バウアーシュタッター(ヴィオラ)、タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)らウィーン・フィルの精鋭たちが集い、カステルヌオーヴォ=テデスコのソナチネでは、フルートとギターの掛け合いや名人芸が繰り広げられます。
シューベルト歌曲のシュッツと鈴木によるフルート&ギター編曲版での演奏は、シューベルトの心情を奏でるにふさわしい仕上がりに心奪われます。
世界的トップ・プレイヤーたちによる現代版「シューベルティアーデ」ともいうべきアルバムを、ぜひお楽しみください。
5月25日に発売された飯野明日香の新譜、『道 フランス20、21世紀のピアノ作品/飯野明日香』(CMCD-28395)が、『レコード芸術ONLINE』(2025年7月号)で【推薦盤】に選出されました。
レヴューでは白石美雪氏から、「(ペパン、コネッソン、ワクスマン、エスケシュ、ブーレーズの)抜粋された5曲はそのエッセンスが21世紀のフランス音楽へと継承されているのを感じさせる。(中略)どの作曲家もトレモロと同音反復、さらにミニマル風の反復がじつに多い。(マントヴァーニでの)ピアノの冷涼な響きや微妙な色彩を強調するにはそれらが最適の書法であることがよくわかる。と思っていたら、後半のミュライユ、ベッファ、メシアンでは重く暗い情感が漂い、低音域で繰り出される和音の、しっかりと厚みを持ちながらも濁りのない響きが主体。飯野のしなやかで深い打鍵が生きている。」等と評されました。
※『レコード芸術ONLINE』は、月刊誌『レコード芸術』をベースに生まれた、クラシック音楽の各種メディアポータルサイトです。新譜月評等のすべての記事をご覧いただくには、有料会員(月会費1,100円・税別)へのご登録が必要です。
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『モーストリー・クラシック』誌の最新刊(2025年9月号)、「モーストリー・ディスク・ジャーナル」コーナーにて、6月25日に発売されたヘーデンボルク・トリオの最新盤、『ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 作品44、97、121a/ヘーデンボルク・トリオ』(CMCD-28396)が紹介されました。
誌面では伊熊よし子氏から、「演奏はピアノがリードを取り、弦楽器のふたりがそれに息の合った響きで和し、ウィーンの香りをまとう馨しく推進力と躍動感あふれるトリオが誕生。聴き慣れた『大公』に新たな光を当てている。」等と評されました。
同誌では、6月下旬にサントリーホール ブルーローズで行われた「チェンバーミュージック・ガーデン 2025」に出演したヘーデンボルク・トリオの演奏の様子も紹介。「ベートーヴェン(『大公』)のほうがダイナミックかと思いきや、こちらは爽やかな風が吹き通るような演奏で、逆にシューベルト(ピアノ三重奏曲 第2番)は作曲家の秘めた熱情を各所に探し当て、その想いをさらに熱く伝えるような解釈で、とても意外性のある面白さがあった。おそらくウィーンでの音楽活動を通して感じた〈何か〉を表現したいという思いがあったのだろう。」(片桐卓也氏)等と評されました。
また同団メンバーのヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク(ヴァイオリン)による連載「ウィーン・フィル便り」では、前述の最新盤の制作過程や、チェンバーミュージック・ガーデンへの準備、5月の『タンホイザー』プレミエのリハーサル等、多忙な日々が興味深いエピソードとともに綴られています。
また同アルバムは、『音楽の友』誌の最新刊(2025年8月号)の「今月の新譜レヴュー」でも紹介され、真嶋雄大氏から、「必要以上に重くならず、さりとてベートーヴェン的なファクターはしっかりと押さえ、薫り高い気品と溌剌たる躍動、洒脱なニュアンスにも富んだ情感は室内楽の醍醐味であり、互いが自在でありながら歩みや呼吸感を一にして密度の著しく高い感興を織り上げている。」等と評されました。
6月19日発刊の朝日新聞夕刊「For Your Collection」コーナーで、飯野明日香の新譜、『道 フランス20、21世紀のピアノ作品/飯野明日香』(CMCD-28395)が紹介されました。
紙面では金澤正剛氏から、「(1944年のメシアンから2023年のペパンまで)この時代を真摯に追ってきたピアニストだけに、選曲も演奏も変化に富み、何度でも聴きたくなる。」と評されました。
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【7月12日追記】
飯野明日香の同アルバムが、『音楽現代』誌の最新刊(2025年8月号)にて紹介されました。
誌面では佐藤千城氏から、「音楽の『今』を体験する意味でも価値の高い企画内容である。(中略)無理のない打鍵からくる心地よい響きも大きな魅力で、多くの人にお薦めしたい1枚。」等と評され、【推薦】に選出されました。
【7月18日追記】
飯野明日香の同アルバムが、『月刊ショパン』最新号(2025年8月号)に掲載されました。
誌面では道下京子氏から、「作曲家の越えに耳を傾け、その希有な感性によって、今に生きる私たちと作品を結びつけてくれるような演奏である。」等と評されました。
【8月1日追記】
同アルバムが8月1日発刊の読売新聞夕刊にて紹介されました。
紙面では安田和信氏から、「飯野の選曲、闊達な演奏によるのか、本盤に聴く10人の作曲家たちは響きの『美しさ』を追求したドビュッシーの申し子ではないかとの感を強くする。」と評されました。
『音楽の友』誌最新号(2025年7月号)にて、ハンスイェルク・シェレンベルガーの新譜、『テレマン:無伴奏オーボエのための12の幻想曲 TWV 40:26−37[原曲:ヴィオラ・ダ・ガンバ]/シェレンベルガー』(CAMP-8023)が紹介されました。
誌面では矢澤孝樹氏から、「(シェレンベルガーの)ライナー・ノーツにを読むと、フルートへの編曲版を参照しつつ、自身で編曲したとのこと。演奏はといえば、隈取り明確で多声を暗示する手腕も鮮やか、サウンドは力強く見事にオーボエの音楽になっている。」等と評されました。