‘CD・DVD・BDソフト’ カテゴリーのアーカイブ

2021年2月28日新譜のご案内[クラシック/CD]

2021 年 2 月 28 日 日曜日

カメラータの3月新譜(2月28日発売)は3タイトルです。


CMCD-283771タイトル目は『ピアノ・ポエム〜一柳慧:ピアノ作品集/藤原亜美』(CMCD-28377)です。

作曲家・一柳慧自身の選曲により、「ピアノ・メディア」(1972)から「ピアノ・ポエム」(2003)に至る30余年に作曲されたピアノ作品を収録。

ピアニストの技術的限界に迫る難曲から、詩の朗読のような表現の問題に焦点をあてた作品まで、さまざまなタイプの楽曲が、藤原亜美により深い理解と共感をもって演奏されています。

作曲家の絶大な信頼を得た名ピアニストによる、現代の銘品をお聴きください。


CDT-11142タイトル目は『21世紀音楽の会作品集 II[室内楽作品集]』(CDT-1114)です。

『形や風評にとらわれることなく自由の原点から真に心に残る音楽を』をモットーに、2000年、野田暉行代表(現在は名誉顧問)と17名の作曲家により結成された「21世紀音楽の会」。創設20年を機に、会員の作品演奏を収録したCDの制作がスタートしました。2019年にリリースされた第1弾に次ぐ、今回の『作品集 II』には、現在24名を数える会員作曲家の中から、ベテランから中堅までの5人の作品を収録。2013年から2019年までの演奏でお聴きください。


CMCD-283793タイトル目は『フルート・ソナタの旅/ザビエル・ラック』(CMCD-28379)です。

数々の世界的オーケストラの首席奏者として活躍、神戸女学院大学音楽学部で後進の指導にもあたるフルートの名手ザビエル・ラックのCDアルバム第3弾。

C.P.E.バッハの無伴奏からラウタヴァーラのギターとの二重奏まで、ラック自らが選んだ「フルート・ソナタ」5作品を、才能あふれる共演者たちと収録。心を動かす新たな名演が誕生しました。

ブックレットには、ラックの執筆による充実した作品解説も掲載しています。

川島基のアルバムが『レコード芸術』準特選盤に

2021 年 2 月 22 日 月曜日

CDT-1112~31月11日に発売された川島基のアルバム『バッハ・ブラームス・ベートーヴェン/川島基』(CDT-1112~3)が、『レコード芸術』誌の最新刊(2021年3月号)で【準特選盤】に選出されました。

誌面では濱田滋郎氏から、「(ハンマークラヴィーアは)気負いを見せたり、恣意的に己を主張したりすることがいっさいない。演奏は常に端麗そのもので、音楽それ自体の姿を映し出すことに専心している。」と評され、那須田務氏からは、「(同作品は)冒頭の和音から力強くて精度が高く、技術的なキレ味が抜群で曲想や情感の推移が理論的かつ明快。(中略)今後の活躍が期待される逸材の登場を祝したい。」と評されました。

読売新聞にて岡田博美の最新盤とインタヴューが掲載されました

2021 年 1 月 21 日 木曜日

CMCD-283761月21日発刊の読売新聞夕刊の「サウンズBOX」コーナーで、岡田博美の最新アルバム、『ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲/岡田博美』(CMCD-28376)が紹介されました。

紙面では岡田博美のミニ・インタヴューも掲載されました。「客観と主観のバランスを考えられるようになり、自信と余裕が生まれてきた」「少し年を取って音楽的な中身と技術が一体になる頃に録音を残したいとずっと思っていた。これで目的が果たせた。」と、岡田が最新盤に込めた思いを語っています。

岡田博美の最新盤が『レコード芸術』特選盤に

2021 年 1 月 20 日 水曜日

CMCD-283762020年11月30日に発売された岡田博美の最新アルバム『ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲/岡田博美』(CMCD-28376)が、『レコード芸術』誌の最新刊(2021年2月号)で【特選盤】に選出されました。

誌面では濱田滋郎氏から、「言うまでもなく、彼はいかなる実演においても、ほとんど瑕瑾のない演奏を行なうピアニストなのである。(中略)この名手は、精確なテクニックをどう使うか、よくよく判っている。」と評され、那須田務氏からは、「ライヴらしい音楽の自然な流れ、スリリングな感興と同時に、スタジオ録音並みの精度の高さ。(中略)技術的な難所が安定したテンポできっちりクリアされているうえに、各曲の性格が十分なメリハリをもって表現されていて聞き飽きない。」と評されました。

また、『音楽現代』誌の最新刊(2021年2月号)でも【推薦】に選出され、西原稔氏から「渦巻くような第1曲から始まるこの曲集において、彼は変ロ長調の柔和な世界とト短調の部分のコントラストによってすばらしい音の物語を編みあげている。多彩にして陰影に富んだこのシューマンは見事である。」と評されました。

『サライ』にて高橋アキの最新盤が紹介されました

2021 年 1 月 12 日 火曜日

SeraiCMCD-28375雑誌『サライ』最新号(2021年2月/小学館)の「今月の推薦盤」コーナーにて、高橋アキ『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-4』(CMCD-28375)が紹介されました。

誌面では林田直樹氏から、「何というたっぷりとした美しい音、しゃれた皮肉の効いた表情だろう。(中略)音楽評論家の故・秋山邦晴による充実した解説と、優しい言葉による訳詞と朗読によって、サティへの理解も一層深まる。」と高く評価されました。

また、同アルバムは2020年12月17日発刊の朝日新聞夕刊、「for your Collection」コーナーでも紹介され、「サティの玩具(おもちゃ)箱から飛び出す多彩な小品を、洞察と愛に満ちた演奏で。カテーナとの当意即妙の連弾もあれば、高橋自身による朗読も。大人の心を開放する遊び場だ。」と評されました。

2021年1月11日新譜のご案内[クラシック/CD]

2021 年 1 月 11 日 月曜日

CDT-1112~3カメラータの1月新譜(1月11日発売)は『バッハ・ブラームス・ベートーヴェン/川島基』(CDT-1112~3)です。

ピアノ音楽史上、最も演奏困難な曲として知られ、ベートーヴェンの32曲あるソナタの中で最も長大にして崇高な「ハンマークラヴィーア・ソナタ」。川島基の瑞々しい感性がいかんなく発揮され、多彩な音色と強靭なタッチを駆使し、この難曲を圧倒的なスケール感と緻密な構成力で、聴く者を深い感動へと導きます。

他に、バッハの「イタリア風協奏曲」、ブラームスの「6つのピアノ曲」を収録しました。

高橋アキの最新盤が『レコード芸術』特選盤に

2020 年 12 月 21 日 月曜日

CMCD-2837511月25日に発売された高橋アキの最新アルバム『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-4』(CMCD-28375)が、『レコード芸術』誌の最新刊(2021年1月号)で【特選盤】に選出されました。

誌面では濱田滋郎氏から、「故・秋山邦晴氏の解説文──高橋アキが監修・一部改訂したという──に読む解釈はとても面白く参考になる。(中略)連弾曲においてもサティ独特のおもしろさと味わいは明白に示され、心得た演奏のもと、聴き甲斐が豊かだ。」と評され、那須田務氏からは、「『子供の音楽集』は高橋アキのナレーション付き。今の高橋アキの声が聴けるのもポイント。その演奏は芳醇なタッチと大らかな表現で子供好きだったサティの優しいまなざしが感じられる。筆者の今月のベスト3の1枚。」と評されました。

また録音評でも、「演奏者の演奏する楽しさが聴き手に伝わってくる温かい雰囲気が感じ取れる録音である。」と常盤清氏から評されました。

2020年11月25,30日新譜のご案内[クラシック/CD]

2020 年 11 月 25 日 水曜日

カメラータの12月新譜(11月25,30日発売)は3タイトルです。


CMCD-283751タイトル目は『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-4』(CMCD-28375/11月25日発売)です。

サティ演奏の第一人者、高橋アキによるピアノ作品録音プロジェクトの第4弾は、イタリアの名手コスタンティーノ・カテーナを共演者に迎えて、4手連弾6作品と、「子供の音楽集」「新・子供の音楽集」を収録しました。

「子供の音楽集」では、サティが楽譜に記した「詩的なおはなし」を、高橋アキがピアノ演奏とともに朗読しているのも聴き逃せません。

ブックレットには秋山邦晴による詳細な曲目解説、訳詞も掲載。サティ・ファン必携のアルバムです。


CMCD-283762タイトル目は『ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲/岡田博美』(CMCD-28376/11月30日発売)です。

変わらぬ卓越した技巧に円熟した味わいを加え、巨匠の域への到達を感じさせるピアニスト岡田博美。近年の岡田の進境を示すロマン派の主要レパートリーの演奏を収めたアルバムが完成しました。

「他の追随を許さない絶対的な名演」と称賛され続けるブラームス「パガニーニの主題による変奏曲」は、ファン待望の1曲。シューマン「子供の情景」の暖かみのあるポエジーと内省性、「クライスレリアーナ」の激しいパッションと全体の構築性など、聴き応えある1枚となっています。


CMCD-283783タイトル目は『供養の碑 峰崎勾当/福森文子、三橋貴風』(CMCD-28378/11月25日発売)です。

人類の歴史とは将に戦(いくさ)と疫病(やまい)との闘いであったといえるのではないでしょうか? その原因が人為的でありなしにかかわらず、人間はその渦中での盛衰を無限に繰り返して参りました。仏教の宇宙観における輪廻の思想も、地球上でのこの現実により育まれてきたのでしょう。輪廻の大前提にあるもの、それが“供養の心”であり、新しい世界への希望を念じつつ、万物に対しての御供養を“音”に込めさせていただきました。[三橋貴風]

多くの人々がいまだ消えぬ不安を抱えている2020年に、現在の地歌界を代表する福森文子と尺八界を代表する三橋貴風が捧げる、“音による供養”です。

一柳慧の最新盤が『レコード芸術』特選盤に

2020 年 11 月 20 日 金曜日

CMCD-15157〜810月15日に発売された一柳慧の最新アルバム『一柳慧:弦楽四重奏曲集/フラックス弦楽四重奏団』(CMCD-15157〜8)が、『レコード芸術』誌の最新刊(2020年12月号)で【特選盤】に選出されました。

誌面では長木誠司氏から、「興味をそそってやまない作品集だ。(中略)すべてを正面から実直に受け容れながら思考し続ける作曲家像は初期からずっと変わらない。とんでもないことを何気なく実行する実践がそこから自ずと衒いなく生まれているのが素晴らしい。」と評され、白石美雪氏からは、「これまでは前衛的な手法に意識が集中して気づかなかったが、今回、全5曲をまとめて聴いてみて、一柳がカンタービレな主題を書く作曲家であるとの認識を新たにした。」と評されました。

また録音評でも、「カメラータの現代音楽作品は、曖昧さがいっさいなくストレートに音楽を捉え、あくまでも音楽を演奏する楽器音を収録することに果敢にアプローチしているのがすばらしい。」と常盤清氏から評されました。

アイヒホルンが『音楽の友』ブルックナー没後125周年企画に登場

2020 年 11 月 19 日 木曜日

クルト・アイヒホルン11月18日発売の『音楽の友』誌(2020年12月号)の、アントン・ブルックナー没後125周年の企画および特別付録に、指揮者のクルト・アイヒホルンが取りあげられました。

「至高の世界を描いた12人のマエストロたち」の記事では、12人のマエストロのうちの1人として、『交響曲 第5番〈ノーヴァク校訂〉』(CMCD-15047〜8)、『交響曲 第8番(ノーヴァク1890年版)』(CMCD-20028)の2枚とともに紹介され、特別付録「Music Calendar 2021」にもアイヒホルンの写真が掲載されました。

クルト・アイヒホルンによるブルックナー:交響曲シリーズは現在も好評発売中です。この機会にぜひご覧ください。