カメラータの2月新譜(1月25日発売)は『モーツァルト:フルート四重奏曲集/シュッツ、ダナイローヴァ、リー、ヴァルガ』(CMBD-80008)です。
早くも21世紀最高のフルート奏者のひとりとの呼び声も高いカール=ハインツ・シュッツ。ソロはもちろん、ウィーン・フィル首席奏者としての演奏から室内楽まで、精力的な活動に注目が集まる彼が、現在考え得る理想的なメンバーで録音、昨年12月にCDとして発売されたアルバム(CMCD-28313)が待望のブルーレイディスク盤で登場しました。
ウィーン・フィル初の女性コンサートマスターのアルベナ・ダナイローヴァに、ヴィオラ首席のトビアス・リー、チェロ首席のタマーシュ・ヴァルガという豪華な顔ぶれが、ウィーン・フィルの名手ならではの柔らかい音色で典雅に奏でるモーツァルトのフルート四重奏曲。ハイレゾ時代の決定盤が誕生しました。
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