‘CD・DVD・BDソフト’ カテゴリーのアーカイブ

松居直美のCDが芸術祭レコード部門優秀賞を受賞

2013 年 12 月 26 日 木曜日

CMCD-15135〜6 11月25日にリリースされた『J.S.バッハ:ライプツィヒ・コラール集 BWV651−668a/松居直美』(CMCD-15135〜6)が、平成25年度(第68回)文化庁芸術祭レコード部門優秀賞に輝きました。

 受賞理由として、「バッハ時代に建造され、オリジナルに近い状態に保たれている歴史的楽器を用いた録音。コラールの内容解釈に裏付けられた端正な演奏は、絶妙な音栓配合とテンポにより各声部が生き生きと歌う様子がクリアーに聴き取れ、バランスのとれた自然な録音とあいまって、地味に思われがちなこの作品集の真価を改めて認識させてくれる。」と、高い評価をいただきました。

 世界的な活躍を続ける名手、松居直美の円熟の妙技がつまったCDは好評発売中です。

『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集』が読売新聞、日本経済新聞にて紹介されました

2013 年 12 月 25 日 水曜日

 『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集~6人のオルガン奏者による伴奏版/クラウディオ・ブリツィ、岡田博美、コスタンティーノ・カテーナ他』が、12月19日発刊の読売新聞夕刊と12月20日発刊の日本経済新聞夕刊にて紹介されました。

 「珍盤、奇盤というべきか。企画の中心になっているのは希代のアイデアマン、クラウディオ・ブリツィ。意外なほどに聴きごたえがある」(読売新聞)
 「ロマン派2人の多彩な旋律をオルガンでといぶかったが、聴くと説得力十分。オルガン、指揮、編曲をこなしたブリツィの快作」(日本経済新聞)

 と、高評価をいただきました。イタリアのトラーパニにある3つの演奏台を持つオルガンを6人のオルガン奏者が演奏し、岡田博美、コスタンティーノ・カテーナの両名ピアニストと共演した『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集』を是非お楽しみください!

2013年12月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2013 年 12 月 25 日 水曜日

 カメラータの1月新譜(12月25日発売)は4タイトルです。

CMCD-28297 1タイトル目は『Début/デュオ・アマル』(CMCD-28297)です。
 “アマル”(アラビア語で“希望”の意)の名のもと、デュオを結成したイスラエル出身のヤロン・コールベルクとパレスチナ出身のビシャラ・ハロニ。“最高の演奏は政治や国家の壁を越える”という信念のもと、世界各国でリサイタルを開催。バレンボイム、メータ、ラトルをはじめとした多くの巨匠、有名オーケストラとの共演を果たし、躍進を続ける若き名手による待望のデビュー盤です。
 最新刊の『レコード芸術』誌(2014年1月号)の「先取り! 最新盤レヴュー」コーナーでもとりあげられるなど、各方面から注目されるデュオ・アマル。世界が認めたふたりの躍動するピアニズムを堪能できる必聴盤です。

CMCD-28285 2タイトル目は『一柳 慧:ピアノ協奏曲「JAZZ」&「フィンランド」、マリンバ協奏曲』(CMCD-28285)です。
 2013年に80歳を迎えた日本を代表する現代作曲家、一柳 慧の近作協奏曲を収めた作品集の登場です。2009年に横浜開港150周年を記念して神奈川芸術文化財団より委嘱され、ジャズ・ピアノの第一人者、山下洋輔の独奏により初演、その後も再演が重ねられるピアノ協奏曲「ジャズ」、フィンランドと日本を中心に活躍するピアニスト舘野泉の委嘱・初演によるピアノ協奏曲「フィンランド」(2012)、一柳作品の数多くの演奏で知られる種谷睦子の委嘱・初演によるマリンバ協奏曲(2012)を収録しました。各初演者が、一柳作品のよき理解者である藤岡幸夫が指揮する関西フィルハーモニー管弦楽団の好サポートを得て、一柳の柔軟で透徹した構造美を瑞々しく描いています。
 なお、来年1月15日(水)には東京文化会館 小ホールにて、一柳の生誕80年と作曲60周年を記念したリサイタル《一柳慧 80th FESTA!》が開催されます。高橋悠治、木村かをり、高橋アキ(ピアノ)、木村茉莉、篠崎史子(ハープ)、菅原淳(マリンバ)等、日本を代表する演奏家たちが多数出演、一柳本人もピアニストとして出演します。詳しくは弊社のコンサートのページをご覧ください。

CMCD-28296 3タイトル目は『ルポフォン~新種のバス・オーボエの可能性に迫る~/加納律子 他』(CMCD-28296)です。
 2009年、ドイツの古都クローナッハにあるグントラム・ヴォルフの楽器工房で誕生した新たなるバス・オーボエ『ルポフォン』。本作ではオーケストラ・アンサンブル金沢の団員として、また、ソロ、アンサンブルなど幅広い活動を続ける加納律子が、師であるトーマス・インデアミューレ(バリトン・オーボエ)をはじめ、気心の知れたメンバーたちとの共演で、知られざる『ルポフォン』の可能性と魅力を存分に伝えます。

CMCD-28298 4タイトル目は『マイ・フェイヴァリット・ソングス~私の愛する歌/日比啓子』(CMCD-28298)です。
 今回選んだ17曲はそれぞれが私の思い出と共にあり、心より共感した曲です。アンサンブルの豊かな響きに乗って、その思いが皆様にどうぞ届きますようにと心より願っています。[日比啓子/ブックレットより]
 シュヴァルツコップをはじめとする世界的歌手に師事し、ヨーロッパをはじめ各国で活躍を続けてきた日比啓子(ソプラノ)。今作では、彼女が人生を捧げる“歌”の魅力を伝えるべく、「ウィーンわが夢の街」から「いつも何度でも(『千と千尋の神隠し』主題歌)」、武満徹の「翼」「小さな空」まで、ジャンルをこえた愛唱歌の数々をセレクトし1枚に収録。絶妙なアンサンブルとともに聴かせます。

話題の新星、デュオ・アマル世界待望のデビュー盤発売迫る!

2013 年 12 月 18 日 水曜日

左:ビシャラ・ハロニ、右:ヤロン・コールベルク

イスラエル出身のヤロン・コールベルクとパレスチナ出身のビシャラ・ハロニにより結成された“デュオ・アマル”。アラビア語で“希望”を意味する“アマル”の名を掲げるふたりは、“最高の演奏は政治や国家の壁を越える”という信念のもと、世界各国でリサイタルを開催し、聴衆に感動と興奮をもたらしています。
バレンボイム、メータ、ラトルをはじめとした多くの巨匠、有名オーケストラとの共演を果たし、躍進を続ける若き名手たち。世界が認めたふたりの躍動するピアニズムを堪能させる待望のデビュー盤は12月25日カメラータ・トウキョウよりいよいよ発売です!

2013年8月に武蔵野市民文化会館にて行なわれたレコーディング風景の模様はこちら↓
YouTubeへ

弊社録音エンジニア高島靖久、宮田基樹が日本プロ音楽録音賞受賞!

2013 年 12 月 17 日 火曜日

去る2013年12月6日、「第20回日本プロ音楽録音賞」の授賞式が開催され、弊社録音エンジニアの高島靖久と宮田基樹が、「2chパッケージメディア クラシック」部門優秀賞の受賞者となりました。

「第20回日本プロ音楽録音賞」受賞作品一覧はこちら

対象となった録音作品は、ボリス・ベクテレフ(ピアノ)の演奏によるスクリャービン:練習曲 嬰ハ短調 作品2-1で、CDアルバム『スクリャービン:練習曲全集/ボリス・ベクテレフ』(CMCD-28281)に収録されています。当アルバムでは、高島が録音を、宮田が編集を担当しています。

「日本プロ音楽録音賞」は、音楽とオーディオ文化の向上に努める録音エンジニアの感性と技術にスポットライトを当てるもので、毎年開催されています。
受賞作となった「スクリャービン:練習曲」を収録したアルバムは、日本プロ音楽録音賞を賛助している『レコード芸術』誌の中沢十志幸編集長の推薦を受け、エントリーしたものです。
同賞の副審査委員長を務める高田英男氏の講評によれば「この録音は、ワン・ポイントです。ワン・ポイント録音は非常にシンプルですが、実は大変むずかしい。直接音と間接音のバランスをちょうどうまくとって、ポイントを決めて録音していくのですが、(受賞作の録音は)非常に余裕のある音で、安定した低域の解像力もあって、本当に音楽の深さを感じる音づくりになっていると感じました。録音技術が素晴らしい、ということも当然ですが、(エンジニアが)楽曲への理解、時代背景、演奏している方の思い、ホールの音響空間など、ひとつひとつのものを大変深い造詣をもって判断されており、結果としてこのような素晴らしいサウンドができるのではないかと感じました。」と、たいへん高い評価をいただきました。
なお、このアルバムは、24bit/176.4kHzのハイビット・ハイサンプリングで収録されていますが、クリプトンHQMストアより、この高音質音楽データ(HQMD-10036)も配信されておりますので、この機会にCDと合わせ、ぜひお楽しみください。

[受賞の言葉]
この度はご選考いただき、誠にありがとうございます。ソロ・ピアノの録音は最も難しい録音の一つだと常々感じています。特にクラシック音楽でのピアノ作品は楽器が確立されたバッハやモーツァルトの時代から現代に至るまで多くの作曲家がピアノの可能性を追求し続け、作品に残してきました。ピアノという楽器もそうした作品と共に発展してきた楽器だと思います。曲ごとに音色の作り方が重要で、タッチ、音の伸び、倍音の響き、直接音と反射音のバランスなど、毎回試行錯誤の連続です。
この作品は、イタリアの教会でファツィオーリ(FAZIOLI)というイタリア製のピアノで録音しました。ピアノは楽器ごとに音のバランスも音色も異なりますが、特にメーカーが変わると設計構造が異なるので、マイクのセッティング・ポイントも大きく変わります。曲を理解し、色々な音色が重なり合う音場空間で伝えたい音を捕まえることがエンジニアの重要な仕事の一つと思って現在も経験を重ねているところです。
今回の受賞は目指して来た方向が間違いではなかったと言う自信に繋がるものになりました。審査委員の皆様、現地スタッフの皆様、CD製作関連会社の皆様、そして素晴らしい音楽を奏でていただいた巨匠ベクテレフ氏に感謝申し上げます。
株式会社カメラータ・トウキョウ 高島靖久

2013年11月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2013 年 11 月 25 日 月曜日

カメラータの12月新譜(11月25日発売)は4タイトルです。

CMCD-28293 1タイトル目は『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集~6人のオルガン奏者による伴奏版/クラウディオ・ブリツィ、岡田博美、コスタンティーノ・カテーナ 他』(CMCD-28293)です。
 イタリアのトラーパニにあるサン・ピエトロ教会には、3台のマニュアル(演奏台)を有するたいへん珍しいオルガンがあります。本タイトルでは1台の演奏台にそれぞれ2人の奏者が配され、奇才クラウディオ・ブリツィを中心とした計6名のオルガニストが同時に演奏し、オーケストラ・パートを奏でます。ソリストは日本を代表する名手、岡田博美とイタリアを中心に活躍するコスタンティーノ・カテーナ。オルガンと同じ年につくられた1847年製エラールの優雅な音色を存分に聴かせます。
 世界初録音、世にふたつとない必聴盤です。

CMCD-28292 2タイトル目は『プーランク:ピアノのための作品集 III/碇山典子』(CMCD-28292)です。
 今年2013年はプーランク没後50年の記念年。その最後を飾るにふさわしい碇山典子によるプーランクのピアノ・ソロ作品集 第3弾がリリースされました。完結盤となる本作でも、前作と同様に難曲の数々を、フランスで学んだ碇山ならではのエスプリ溢れる演奏で聴き手を魅了します。プーランクの作品の魅力を再認識できる必聴のアルバムに仕上がりました。

CMCD-15135〜6 3タイトル目は『J.S.バッハ:ライプツィヒ・コラール集 BWV651−668a/松居直美』(CMCD-15135〜6)です。
 バッハのオルガン作品に取り組むうえで欠くことのできない重要な作品『ライプツィヒ・コラール』。2年前に『ライプツィヒ時代のバッハ』で後期のオルガン作品集をリリースした松居直美が、遂に「ライプツィヒ・コラール」に取り組みました。収録を行なった北ドイツの古都ゴスラーの聖ゲオルク参事会教会にあるオルガンは、バッハとほぼ同年代であるクリストフ・トロイトマンが1737年に設置した、42のストップ、3つの手鍵盤とペダルを持つ大がかりなもので、バッハがこの時期ライプツィヒを中心に活動をしていたこともあり、本作を収録するのにふたつとない楽器であるといえます。
 荘厳に響きわたるオルガンの音をあますところなく捉えた録音にもご注目ください。

CMCD-28290 4タイトル目は『いずみシンフォニエッタ大阪 プレイズ 西村 朗/沈黙の声【西村 朗 作品集 17】』(CMCD-28290)です。
 最初に収録されている〈耿〉は、私の処女作で16歳時(1970年)のもの。それに続く〈沈黙の声〉は2013年の最近作なので、両曲の作曲には43年の時間的な隔たりがある。その間には大きな変化があったように思っていたが、近親性は明らかなようにも感じられる。〈小交響曲〉は、自分の作品群の中では特異なものと言える。全体がベートーヴェンの8番までの交響曲の全楽章からの引用とその変形で成っている。一種のディヴェルティメント。偉大な交響曲群をかように圧縮変造し恐縮のいたりだが、ベートーヴェンの深く大きな懐で遊ばせてもらうような、贅沢で楽しい体験となった。……[西村朗/ブックレットより]
 2013年2月と2007年12月、いずみシンフォニエッタ大阪の本拠地で行われたコンサートをライヴ収録した西村朗の最新作。待望の登場です。

栗本尊子が日本経済新聞にて紹介されました

2013 年 11 月 14 日 木曜日

 声楽家、栗本尊子が2013年11月12日発刊の日本経済新聞朝刊にて紹介されました。「93歳、衰えぬ奇跡の歌声 戦後に劇団でオペラ歌手デビュー、まだまだ現役」と記事は題され、自身のこと、作曲家、山田耕筰氏や中田喜直氏との思い出などのインタビュー記事が掲載されています。
 昨年、92歳のときに開催したリサイタルの模様はDVDでご覧いただけます。どうぞ、お楽しみください。

DVD詳細
栗本尊子コンサート in ヤマハホール

 

 

2013年10月25日新譜のご案内[クラシック/ブルーレイ&CD]

2013 年 10 月 25 日 金曜日

カメラータの11月新譜(10月25日発売)は3タイトルです。

CMBD-80006 1枚目は『ベートーヴェン:クロイツェル&スプリング・ソナタ/カリーン&ドリス・アダム』(CMBD-80006/ブルーレイディスク)です。
 ベートーヴェンの傑作ヴァイオリン・ソナタ「クロイツェル」と「春」の2曲が、現在各方面で話題のブルーレイディスク・オーディオで登場。演奏はヨーロッパを中心にデュオとして、また、数多くの有名指揮者やオーケストラとの共演など、第一線で活躍を続ける姉妹デュオ、カリーン・アダム(ヴァイオリン)とドリス・アダム(ピアノ)。音楽の本場ウィーンで培われた音楽性豊かな名演を、ブルーレイディスクの極上サウンドでご堪能ください。

CMCD-20204 2枚目は『ジャンドロン=フォーレ/モーリス・ジャンドロン、岩崎 淑』(CMCD-20204)です。
 「最初の一音から全メロディーの最後の音までを一弓で奏いているかのように大きく歌い継がれている。その演奏は圧巻で、私は心を奪われて茫然自失、夢を見ているような思いで「まさに、これが音楽というものなのか!」と感嘆したのを憶えている」……[プロデューサー:井阪 紘]
 巨匠モーリス・ジャンドロン(チェロ)によるフランスの粋がつまった1972年録音の名盤が待望の復刻! “芸術”と呼ぶにふさわしいその唯一無二の音楽を堪能できる必聴のアルバム。聴くものを魅了してやまないジャンドロンの流麗なるチェロの調べをお楽しみください。

CMCD-28291 3枚目は『アイネム:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 作品11 他/カリーン&ドリス・アダム』(CMCD-28291)です。
 オーストリアを代表する現代作曲家、ゴットフリート・フォン・アイネムと、同じくオーストリア出身で、シューベルト未完のオペラ『グライヒェンの伯爵』を補筆完成させるなど、いま最も注目をあつめる作曲家のひとり、リヒャルト・デュンザーのヴァイオリン作品集です。演奏するのはデュンザー自身と深いかかわりをもち、その作品を献呈されたウィーンの名姉妹デュオ、カリーン・アダム(ヴァイオリン)&ドリス・アダム(ピアノ)。ヨーロッパで人気を博すふたりの作品を、前述の『クロイツェル&スプリング』とはまた違った、高度な演奏技術で聴かせる注目のアルバムです。

「ベルカント─クラリネットによるオペラ名アリア集/カール・ライスター」が日経新聞にて紹介されました

2013 年 10 月 15 日 火曜日

 10月11日発刊の日本経済新聞夕刊に、9月25日発売のカール・ライスターのラスト・アルバム、 『ベルカント─クラリネットによるオペラ名アリア集/カール・ライスター』が紹介され、「ときに人間の声かと思うような多彩な音色でアリアを歌う。それでいて過度な演出はなく、つつましさも兼ね備える。」と高評価をいただきました。

2013年9月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2013 年 9 月 25 日 水曜日

カメラータの10月新譜(9月25日発売)は3タイトルです。

CMCD-28230 1枚目は『ベルカント─クラリネットによるオペラ名アリア集/カール・ライスター』(CMCD-28230)です。
 長きにわたりカメラータに幾多の名演奏をのこしてきたクラリネットの巨匠、カール・ライスターのラスト・アルバムの登場です。ライスター自身が名付け、文字どおりオペラの編曲作品を集めて収録した本作には、円熟を極めた巨匠の歌心溢れる至芸がつまっています。ベルリン・フィルを支え、またソリストとしても不動の地位を築いた“キング・オブ・クラリネット”の演奏芸術の集大成にふさわしい必聴盤です。

CMCD-20202〜3 2枚目は『團伊玖磨:オペラ『夕鶴』(全曲)』(CMCD-20202〜3)です。
 「長らく途絶えていた伊藤京子さんの絶唱、オペラ『夕鶴』が、再び世の中に出ることは、心からの喜びです。このディスクは、当時輝かしく生まれた読売日本交響楽団、そして、オペラの指揮者として栄光を築きつつあった、若杉弘さんの指揮と共に、名盤として、一日も早く再び世に出ることが望まれているものでした。」……團伊玖磨(オリジナルCDブックレットより)
 1997年にビクターエンタテインメントよりCDが発売されて以来、長らく再発売が望まれていた日本オペラ史に燦然と輝く金字塔、伊藤京子のオペラ『夕鶴』CDが待望の復活! 日本を代表する名歌手たちの熱演をご堪能ください。

CMCD-28289 3枚目は『メモリー・オブ・ヴォルフガング・シュルツ/ヴォルフガング・シュルツ、アンサンブル・ウィーン=ベルリン 他』(CMCD-28289)です。
 2013年3月、惜しまれつつ逝去した世界的フルート奏者、ヴォルフガング・シュルツの追悼盤の第2弾です。煌びやかなフルートの音色と、気心の知れた共演者たちとのアンサンブルで多くの聴衆を魅了した、2011、12年の『草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル』での演奏に加え、中心メンバーとして活動を続けた“アンサンブル・ウィーン=ベルリン”の名手たちと、自身が創設した“カメラータ・シュルツ”の共演による『モーツァルト:協奏交響曲』の国内未発表音源を収録。多くの人々から愛された名手へ想いを馳せる貴重な音楽の記録です。