‘CD・DVD・BDソフト’ カテゴリーのアーカイブ

2016年3月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 3 月 25 日 金曜日

カメラータの4月新譜は2タイトルです。

1タイトル目はCMCD-28335『ベートーヴェン「セリオーソ」&シューベルト「死と乙女」/シュトイデ弦楽四重奏団』(CMCD-28335)です。

2002年にウィーン・フィルのコンサートマスター、フォルクハルト・シュトイデを中心に同団メンバーで結成されたシュトイデ弦楽四重奏団。2010年録音のチャイコフスキー&ボロディンに続く本作では、2014年11月の来日時の演奏会からウィーン古典派のベートーヴェンとシューベルトを収録しました。

その演奏にはウィーンの伝統が色褪せることなく脈々と息づき、伝統の力を現代に生き生きとした形で示しています。近年の演奏の潮流とは一線を画す、色褪せることのないウィーンの伝統を現代に息づかせた王道を行く名演をお聴きください。

2タイトル目はCMCD-28333『日本の響─Vol.4 お百度詣〜日本人女性作曲家の系譜/ファイン・デュオ 沼田園子 蓼沼明美』(CMCD-28333)です。

沼田園子(ヴァイオリン)と蓼沼明美(ピアノ)の二人により結成され、今年(2016年)に結成30周年を迎えたファイン・デュオ。ファイン・デュオは日本人作曲家作品の演奏をライフワークのひとつとして充実した活動を続け、レコーディングでも「日本の響」と題したシリーズで、これまでに3枚のCDをリリースし、高い評価を得てきました。第4弾となる本作では、日本人女性作曲家に焦点を当て、彼女たちが日本のクラシック音楽界に遺した足跡をたどりながら、顧みられることの少なかった数々の鮮やかな作品の真価を、余すところなく聴き手に伝えます。

なお、ファイン・デュオは来たる5月28日、横浜みなとみらいホールにて結成30周年記念演奏会(全2回のうち第1回)を行います。当日は本CDの収録作品を含むプログラムが予定されています。演奏会の詳細およびチケット等の情報は弊社のコンサートのページをご覧ください。

TBSテレビ『Nスタ』でシュッツのCDが紹介されました

2016 年 3 月 15 日 火曜日

本日3月15日(火)夕方、TBSテレビ系で放送されました『Nスタ』内の「Nトク」コーナーにて、弊社から発売中のアルバムCMCD-28313『モーツァルト:フルート四重奏曲集/カール=ハインツ・シュッツ』(CMCD-28313)が紹介されました。

同番組では世界的にも有名なムラマツフルートを製作する村松フルート製作所を訪問、創業以来一貫してハンドメイドにこだわるフルートの製作過程とその職人の皆さんを取材。そこで生まれたフルートを愛用する世界的名手のひとりとして、ウィーン・フィル首席奏者のカール=ハインツ・シュッツが、弊社から発売中の「モーツァルト:フルート四重奏曲 第1番 ニ長調 K.285」の音源とともに紹介されました。

同音源を収録したアルバムは通常のCDのほかに、ハイレゾのブルーレイディスクおよびHQMストアでのハイレゾ配信で好評発売中です。

新世代のウィーン・フィル首席奏者が名器で奏でるフルート四重奏を、弊社ならではの高音質録音でお楽しみください。

【CD】『モーツァルト:フルート四重奏曲集/シュッツ』
【ブルーレイ】『モーツァルト:フルート四重奏曲集/シュッツ』[24bit/192kHz/96kHz]
【ハイレゾ配信】『モーツァルト:フルート四重奏曲集/シュッツ』[24bit/FLAC 192kHz/ALAC 48kHz]

2016年3月10日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 3 月 10 日 木曜日

カメラータの3月新譜はCMCD-10018『カメラータ・トウキョウ設立40周年特別企画 レコード・プロデューサー井阪紘選定/カメラータ・トウキョウCDコレクション Vol. 2 カール・ライスター クラリネット・セレクション』(CMCD-10018)です。

設立40周年を迎えたカメラータ・トウキョウが贈る特別企画第2弾! LP時代から重ねてきた数々のレコーディングの中から、選りすぐりの名盤を、レコード・プロデューサー井阪紘が自らセレクトし、40年の感謝の意を込め驚きの特別価格でご提供いたします。

第2弾は、「カール・ライスター クラリネット・セレクション」。カメラータ・トウキョウのレコーディング・アーティストの中でも際立つ名手で、カラヤン=ベルリン・フィル全盛時の首席奏者としても知られ、20世紀最高のクラリネット奏者と言っても過言ではないカール・ライスターのCDアルバムの中から、名盤の誉れ高い『モーツァルト:クラリネット協奏曲&クラリネット五重奏曲』、室内楽曲の至高の銘品を収めた『ブラームス&ウェーバー:クラリネット五重奏曲』と『ブラームス:クラリネット・ソナタ全集』、クラリネットの知られざる名曲に心躍る『ロマンティック・クラリネット』、巨匠の真骨頂であるクラリネットによる「歌」があふれた、集大成ともいえる『ベルカント』をチョイス。

ライスターの30年間に及ぶカメラータでの録音芸術の足跡を辿ることのできる、贅沢なセットです。プロデューサー井阪による各アルバムの聴きどころ解説も添付。特別価格・限定生産となっていますのでお早めにお買い求めください。

シュッツ/ベクテレフの最新盤が『レコード芸術』特選盤に

2016 年 2 月 20 日 土曜日

CMCD-15139〜40 CMCD-28329昨年12月25日に発売された新譜2タイトル、『カール=ハインツ・シュッツ plays バッハ・ソロ』(CMCD-28329)と、『スクリャービン:前奏曲集/ボリス・ベクテレフ』(CMCD-15139〜40)の2タイトルが、『レコード芸術』誌の最新刊(2016年3月号)で【特選盤】に選出されました。

カール=ハインツ・シュッツのアルバムは、「曲はとても美しい。美しいといえばシュッツの音色の美しさ、豊かさは終始素晴らしい」(濱田滋郎氏)と評され、ボリス・ベクテレフのアルバムも、「ベクテレフのタッチは柔らかくてしっとりとしていて重みがありよく歌う。これ以上にスクリャービンらしい音色はない。」(那須田務氏)と高く評価されました。

シュッツのアルバムは、クリプトンHQMストアにてさらに高音質なハイレゾ音源も同時配信中です。

話題の2タイトル、この機会にリスナーの皆さんもぜひご自分の耳でお確かめください。

2016年1月30日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 1 月 25 日 月曜日

カメラータの2月新譜(※今月は1月30日の発売となります)は2タイトルです。

1タイトル目はCMCD-28330『バッハ:オーボエ協奏曲集/トーマス・インデアミューレ』(CMCD-28330)です。

稀代の名手トーマス・インデアミューレによるバッハのオーボエ協奏曲集が遂に登場しました。バッハが活用したオーボエ、とりわけ好んだオーボエ・ダモーレのための協奏曲を、インデアミューレは完全に手中に収め、闊達かつ精緻な演奏を繰り広げています。名高い「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲」でソロを務めたパオロ・フランチェスキーニ、イタリアのイ・ソリスティ・ペルージャとインデアミューレは長年の信頼関係で結ばれており、今回も伸びやかな演奏が生み出されています。

2タイトル目はCMCD-28332『四戸世紀 クラリネット・リサイタル〜東京ライヴ2014』(CMCD-28332)です。

カラヤン全盛時のベルリンで20年間ドイツの著名オーケストラの奏者として活躍、帰国後は読売日響の首席奏者、ソリスト、室内楽奏者などとして20年、日本を代表するクラリネット奏者として40年に渡り存在感を示し続けている四戸世紀。2014年6月、その四戸が信頼する仲間の共演を得てトッパンホールで行ったリサイタルは、バッハの無伴奏、ベルクの室内楽からモーツァルトの協奏曲まで、クラリネット音楽の魅力を様々な角度から存分に示し、各方面から絶賛されました。本アルバムではそのリサイタルでの名演を完全収録しました。

カニーノ/西村朗のCDが芸術祭レコード部門優秀賞を受賞

2015 年 12 月 28 日 月曜日

CMCD-283212015年7月25日にリリースされた『ブルーノ・カニーノ プレイズ 西村 朗』(CMCD-28321)が、平成27年度(第70回)文化庁芸術祭レコード部門の【優秀賞】を受賞しました。

受賞理由として、「イタリアの教会内での録音により、幽玄とも夢幻的とも呼びうる、作曲者のピアノ書法の豊かさが一層克明に打ち出されている。間合いを十分にとったカニーノの演奏で、空間の広がりの中に折り重なりあいながら満ちてゆく響きの、靄(もや)のような明滅ないし揺らぎが非常に美しく捉えられている。演奏・録音ともに秀逸な1枚である」と、高い評価をいただきました。

CDは好評発売中です。また、24bit/192kHzのハイレゾデータもHQMストアで配信中です。

2015年12月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2015 年 12 月 25 日 金曜日

カメラータの1月新譜(12月25日発売)は4タイトルです。

1タイトル目はCMCD-28329『カール=ハインツ・シュッツ plays バッハ・ソロ』(CMCD-28329)です。

ウィーン・フィルの首席フルート奏者を務める傍ら、ソリストとしても意欲的な活動を展開する名手カール=ハインツ・シュッツ。その類い稀なる技巧と、歴代首席奏者の中でも群を抜くとも言われる美音と趣味の良さが、今回のバッハ親子の無伴奏作品集でも存分に発揮されています。ソロ・フルートの名作、大バッハの「パルティータ」やC.P.E.バッハのソナタ、無伴奏チェロ組曲が、モダン・フルートならではの豊かな表現と響きで眼前に広がります。

なお、このタイトルのハイレゾ音源はHQMストアでも同時配信を開始しています。

2タイトル目はCMCD-15139〜40『スクリャービン:前奏曲集/ボリス・ベクテレフ』(CMCD-15139〜40)です。

スクリャービンの「神秘的で魅惑的な音楽」に強く惹かれ、その作品演奏をライフワークとしてきたボリス・ベクテレフ。彼が18年の歳月をかけ録り続けてきたピアノ独奏曲全曲録音プロジェクトが、没後100年を迎えた2015年、当盤で遂に完結しました。ベクテレフは、正統的かつ深い譜読みに裏付けられた解釈と大いなる共感をもって、前奏曲それぞれの微妙な性格や情景を見事に弾き分け、スクリャービン独自のロマンティシズムを鮮やかに表出しています。

3タイトル目はCMCD-10017 CMCD-10017『カメラータ・トウキョウ設立40周年特別企画 レコード・プロデューサー井阪紘選定/カメラータ・トウキョウCDコレクション Vol. 1 シューベルト・セレクション』(CMCD-10017)です。

2015年で設立40周年を迎えたカメラータ・トウキョウが贈る特別企画! LP時代から重ねてきた数々のレコーディングの中から、選りすぐりの名盤を、レコード・プロデューサー井阪紘が自らセレクトし、40年の感謝の意を込め驚きの特別価格でご提供いたします。

その第1弾は、「シューベルト・セレクション」。カメラータ・トウキョウがその作品の録音に最も力を注いできた作曲家シューベルトのアルバムの中から、レコード・アカデミー賞を受賞したウィーン弦楽四重奏団の『死と乙女』、芸術選奨文部科学大臣賞など数々の賞を受賞した高橋アキの『ピアノ・ソナタ D.960 & 664』、先ごろ『レコード芸術』名曲名盤500で曲目での第1位を獲得したヴォルフガング・シュルツシュテファン・ヴラダーの『しぼめる花』など、最高評価を得ているディスク5枚を同梱。プロデューサー井阪による作品の聴き所についての解説も添付しています。

特別価格・限定生産となっていますのでお早めにお買い求めください。

4タイトル目はOTVA-0008『Borodin & Smetana: String Quartets/ストリングカルテット響』(OTVA-0008)です。

2015年9月25日に、2枚のCD『コントラポントのヴェスプロ』「三枝伸太郎 オルケスタ・デ・ラ・エスペランサ」のリリースとともにスタートしたOTTAVA Recordsから第3弾アルバムとしてお届けするのが、気鋭の弦楽四重団“ストリングカルテット響”の演奏による、ボロディンとスメタナの国民楽派の傑作弦楽四重奏曲集です。

緻密なアンサンブルと、「ロシア&ボヘミア情緒」のみに拘泥することなく、純粋音楽としての楽曲の魅力を伝えてくれる、しなやかな演奏が印象的なアルバムとなっています。

*このCDの弊社お取り扱いは終了いたしました。

2015年11月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2015 年 11 月 25 日 水曜日

 カメラータの12月新譜(11月25日発売)は2タイトルです。

 1タイトル目はCMCD-28328『アンサンブル・ウィーン play モーツァルト & J. シュトラウス/東京ライヴ2013』(CMCD-28328)です。
 2台のヴァイオリン、ヴィオラとコントラバスで構成される、現代ではユニークな編成の弦楽四重奏団、アンサンブル・ウィーン。ウィーン・フィル初の女性コンサートマスター、アルベナ・ダナイローヴァをはじめとするウィーンのトップ・プレイヤーたちによるアンサンブルが、得意のモーツァルトのオペラの名旋律やJ.シュトラウスのワルツやポルカなどを披露した、2013年東京でのライヴを収録。〈芸術音楽〉と〈娯楽音楽〉との境界線を軽々と超え、音楽そのものの愉悦や魅力を伝えてくれます。

 2タイトル目はCMCD-25042『菊地悌子 十七絃箏の世界』(CMCD-25042)です。
 宮城道雄が、箏の合奏のための低音用楽器として考案した「十七絃箏」。菊地悌子は、この楽器の可能性に着目し、独奏作品の委嘱や楽器改良などを精力的に行いながら、60年以上に渡って演奏活動を続けてきました。このアルバムでは、1981年にリリースされた記念碑的名盤『菊地悌子 十七絃箏の世界』の全収録曲を完全初CD化。芸術祭優秀賞に輝いた同盤の4曲に、LP『十七絃の生まれ』より3曲を加えた当アルバムで、十七絃箏の歴史を体現する菊地悌子の演奏芸術をお聴きください。

2015年10月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2015 年 10 月 25 日 日曜日

 カメラータの11月新譜(10月25日発売)は2タイトルです。

 1タイトル目はCMBD-80009『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-2』(CMBD-80009)です。
 高い評価を得て進行中の高橋アキによるエリック・サティのピアノ作品録音プロジェクト。その第2弾としてサティの1913年から19年までの作品群を収め、CDで発売されたタイトルが待望のブルーレイ・ディスクで登場しました。豊かな響きを持つイタリアの録音会場にピアノの銘器ファツィオーリを持ち込んで臨んだ最新レコーディングは、サティ演奏の第一人者・高橋アキの名演奏が最良の形で収録されており、ハイレゾのブルーレイが、その全貌を再現します。

 2タイトル目はCMCD-28323『新実徳英:弦楽四重奏曲第2番〈アスラ〉─室内楽作品集』(CMCD-28323)です。
 「2011年3月11日、私はTVが伝える映像を見ながら『弦楽四重奏曲第2番』を書き続けた。恐怖・怒り・悲しみ、祈り、それらの全てが折り重なって曲に入り込んだ。音楽に何ができるのか、苦難に立ち向かえるのか、生きる希望を歌えるのか、そのような想いの中で「修羅の如く書き続ける」という言葉と出会った。私もまたそのようにあろう! 副題はAsura=阿修羅となった」[新実徳英『個展II〜室内楽を巡って』より]
 東日本大震災以後、「人はどのように生きるのか、生きていけるのか」を問う、新実徳英による渾身の室内楽作品集が登場しました。クヮトロ・ピアチェーリ大谷康子/齋藤真知亜/百武由紀/苅田雅治]、若林顕(ピアノ)ら、第一線で活躍する演奏家が集結、2013年10月に東京で開催された『新実徳英・個展II〜室内楽を巡って』からのライヴ録音です。

2015年9月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2015 年 9 月 25 日 金曜日

 カメラータの10月新譜(9月25日発売)はCMCD-28326『西川竜太の啓く現代合唱の世界』(CMCD-28326)です。
 近年、日本の現代音楽界で大きな注目を集めている合唱指揮者、西川竜太。自らが指導、育成する複数の合唱団を指揮して、これまでに110曲以上に及ぶ新作委嘱を行ない、世に送り出してきました。その作品と演奏は、既成概念にとらわれない新しい音楽美で、合唱界に新風を吹き込んでいます。本盤は、彼の活動が高く評価され受賞した第21回朝日現代音楽賞受賞記念の演奏会を収録。西川が率いる女声合唱団 暁成蹊大学混声合唱団ヴォクスマーナ男声合唱団クール・ゼフィール混声合唱団 空(くう)の5団体による、彼が選び抜いた作曲家の6作品の秀演は、合唱の新たな地平を示しています。

 なお、本アルバムは『レコード芸術』誌最新刊(2015年10月号)の「New Disc Collection」コーナーにて紹介されていますので、こちらも是非ご覧ください。