高橋アキ ピアノリサイタル2024 チケット販売開始のお知らせ

2024 年 7 月 12 日

高橋アキ2024年9月24日(火)、豊洲シビックセンターホールにて開催される「高橋アキ/ピアノリサイタル2024」のチケット販売を開始いたします。

チケットは7月16日(火)の10:00より、弊社ホームページおよび電話(03-5790-5560/平日10:00〜18:00)にて販売を開始いたします。また、イープラスでも同日より取り扱いを開始いたします。

公演の詳細は公演情報のページをご覧ください。

高橋アキ/ピアノリサイタル2024
■公演日:2024年9月24日(火) 19:00開演(18:15開場)
■会場:豊洲シビックセンターホール
■全席自由:4,000円

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

藍川由美の記事が読売新聞に掲載されました

2024 年 7 月 10 日

CMDV-000027月10日発刊の読売新聞夕刊文化欄の「記者ノート」にて、藍川由美(ソプラノ)の記事が掲載されました。

伊福部昭に師事し、多くの楽曲を献呈された藍川由美。5月にカメラータからDVDブック『伊福部昭 ラスト インタヴュー(2003.5.14)/藍川由美 編』(CMDV-00002)をリリースし、翌6月にはYouTubeチャンネル「伊福部昭の音楽」を開設するなど、伊福部作品のために精力的な活動を続けていますが、今後も同チャンネルのために、新たに20曲ほどの作品を収録、来年にかけて公開する予定です。

※読売新聞オンライン会員に登録されている方は、以下のリンクから記事全文をご覧になれます。

■読売新聞:[記者ノート]「ゴジラ」の作曲家・伊福部昭の歌曲など 音楽家が演奏 動画公開

■藍川由美 YouTubeチャンネル:伊福部昭の音楽

タワレコ『Mikiki』『intoxicate』にてThe Shakuhachi 5のアルバムが紹介されました

2024 年 7 月 4 日

intoxicateCMCD-28392タワーレコードの音楽ガイドネットメディア『Mikiki』、およびタワーレコードが発行するフリー・マガジン、『intoxicate(イントキシケイト)』最新号(vol.170/6月20日発行)にて、The Shakuhachi 5のファースト・アルバム『The Shakuhachi 5』(CMCD-28392)が紹介されました。
記事では小沼純一氏から、「5人の作曲家、5作品。(中略)尺八のさまざまな奏法が用いられ、音が交差、5管がいっせいにひびく迫力をサラウンドで堪能したい」と評されました。

『Mikiki』では記事の全文をご覧いただけます。
『intoxicate』のInstagramFacebookX(旧Twitter)の各アカウントも併せてご覧ください。

タワレコ『Mikiki』『intoxicate』にて西村朗=アルディッティSQのアルバムが紹介されました

2024 年 6 月 24 日

CMCD-2836428CM-524タワーレコードの音楽ガイドネットメディア『Mikiki』、およびタワーレコードが発行するフリー・マガジン、『intoxicate(イントキシケイト)』最新号(vol.170/6月20日発行)にて、アルディッティ弦楽四重奏団アーヴィン・アルディッティ(第1ヴァイオリン)のインタヴュー、および西村朗のCDが掲載されました。

1990年、アルディッティSQはカザルスホール(東京)で西村朗の「弦楽四重奏のためのヘテロフォニー」(1975~87)を演奏。同曲は西村の初の弦楽四重奏曲であり、「ヘテロフォニー」の名を冠した最初の作品でもありました。そしてアルディッティSQの演奏を聴いた西村は多いに感銘を受け、カザルスホールの委嘱でアルディッティSQのために「弦楽四重奏曲 第2番〈光の波〉」(1992)を作曲しました。

そして2024年8月、サントリーホールにて開催される「サマーフェスティバル2024〈ザ・プロデューサー・シリーズ〉」に、アーヴィンは同シリーズのプロデューサーおよびアルディッティSQのメンバーとして出演。アーヴィンの60歳を祝し西村が作曲した「弦楽四重奏曲第5番『シェーシャ[聖蛇]』」(2013)が同シリーズの演目のひとつに加えられました。

『Mikiki』では、アーヴィン・アルディッティのインタヴュー全文をご覧いただけます。
『intoxicate』のInstagramFacebookX(旧Twitter)の各アカウントも併せてご覧ください。

The Shakuhachi 5のプロモーション動画が公開されました

2024 年 6 月 19 日

The Shakuhachi 5The Shakuhachi 5今年3月、カメラータからファースト・アルバム『The Shakuhachi 5』(CMCD-28392)をリリースした新進気鋭の尺八奏者ユニット、The Shakuhachi 5。彼らのクラウドファンディング・プロジェクトの第2弾として計画されていたプロモーション動画が、The Shakuhachi 5のYouTubeチャンネルにて公開されました。

作品はファースト・アルバムにも収録された台信遼「Shape of Wind」(2021)。
写真・映像作家の高木真希による映像、そしてThe Shakuhachi 5による演奏で綴られるプロモーション動画は、曲名の通り“風”のイメージを感じさせるスタイリッシュな映像に仕上がっています。ぜひご覧ください。

藍川由美の記事が朝日新聞に掲載されました

2024 年 6 月 16 日

CMDV-000026月13日発刊の朝日新聞夕刊にて、藍川由美(ソプラノ)の記事が掲載されました。

伊福部昭に師事し、多くの楽曲を献呈された藍川由美。伊福部の没後も研究や校訂、演奏等の活動を続け、作品が持つ意図を継承してきた藍川は、先月31日にDVDブック『伊福部昭 ラスト インタヴュー(2003.5.14)/藍川由美 編』(CMDV-00002)をリリースしました。また同日、藍川はルーテル市ヶ谷ホール(東京)にて「伊福部昭の音楽 vol.5」を開催。そして今月開設された藍川のYouTubeチャンネル「伊福部昭の音楽」にて、同演奏会で演奏された伊福部の「二つの性格舞曲」「摩周湖」「わがこひは」などのライヴ収録動画の配信を開始しました。

演奏活動、レコーディング、楽譜の校訂や動画配信などの多面的な活動により、今後も伊福部昭作品の本来の意図や演奏が正しく継承されていく事を藍川は望んでいるといいます。

※朝日新聞デジタル会員に登録されている方は、以下のリンクから記事全文をご覧になれます。

■朝日新聞:伊福部昭作品の真意を、後世へ 校訂行い動画発信、情報交換の場に

■藍川由美 YouTubeチャンネル:伊福部昭の音楽

The Shakuhachi 5のファースト・アルバムが『音楽現代』で紹介されました

2024 年 6 月 16 日

CMCD-28392The Shakuhachi 5のファースト・アルバム『The Shakuhachi 5』(CMCD-28392)が、『音楽現代』誌の最新刊(2024年7月号)で紹介されました。

誌面では福田滋氏から、「5人の自由な奏法・音色により新鮮な響きを提供、まさに未聴の世界が広がる。(中略)今後の期待が膨らむ」と評され【推薦】に選出されました。

【追悼】ウェルナー・ヒンク/井阪紘

2024 年 6 月 12 日

ウェルナー・ヒンクウェルナー・ヒンクウェルナー・ヒンク

今年5月に他界されたヴァイオリニスト、ウェルナー・ヒンク氏と50年以上にわたり協業を続けてきた弊社代表取締役社長、およびレコード・プロデューサーの井阪紘からヒンク氏への追悼メッセージが、滞在中のウィーンより寄せられました。
弊社スタッフ一同、ウェルナー・ヒンク氏にあらためて哀悼の意を表し、メッセージを掲載いたします。

ウェルナー・ヒンクの死は、私たちにとって最も悲しい知らせだった
井阪紘
(カメラータ・トウキョウ 代表取締役社長/レコード・プロデューサー)

ウィーン弦楽四重奏団(1964)ウィーンには室内楽を楽しむ永い永い伝統があり、戦後でもアメリカ人の作った「ウェストミンスター」というレーベルに、バリリ四重奏団やウィーン・コンツェルトハウス四重奏団が数多くのレコーディングをしていて、日本人の多くの人が、そのレコードを愛聴してきた。
1960年代に入って、その活動に陰りが見えてきたときに、1964年にウェルナー・ヒンクたちが創った「ウィーン弦楽四重奏団」が、その伝統を継ぐようにスタートした。
コンツェルトハウス四重奏団の成した仕事で一番偉大だったと思えるのは、シューベルトの弦楽四重奏曲全集だった。この録音の初期の弦楽四重奏曲は、当時、正確なエディションが見つかっていなくて苦労したという話を、我々のレコーディング・セッションを見に来てくれたコンツェルトハウス四重奏団のチェリスト、フランツ・クヴァルダ本人から聞いた。

CMCD-99059ウィーン弦楽四重奏団とは、RCA時代に「死と乙女」「ロザムンデ」、最後のト長調の弦楽四重奏曲あたりまでは録音したが、残りの曲を録りたいと思っても、録音経費とレコードの売上が見合わないと、会議で論議されただけだった。シューベルトの弦楽四重奏曲全集は「カメラータ」というレーベルを立ち上げた最初に私が取り組む仕事だと思って始めた。
幸いにも、録音が磁気テープの録音から、デジタル録音に変わる時代で、日本ビクターのプロ録音用のレコーダーをアピールする必要があって、15kg以上もある重い実験機材をウィーンに持参することを許可して運搬の航空運賃も半分負担してくれることとなった。録音エンジニアもいない私は、ウィーン大学のトーン・マイスターの教授にレコーディングのエンジニアを依頼したのだが、録音初日に「行けない」と急に言われて、バウムガルテンというスタジオ付の名エンジニア、カミコフスキー氏のヘルプで、仕方なく自分でマイク・セッティングをして録ったのが、カメラータとヒンクたちの最初の共業、シューベルトの「死と乙女」の録音であった。
アナログ時代、30cmの磁気テープ録音では、38cm/secでテープを回しても、30分しか録音できない。1枚のレコーディングに20本のテープを使うのは通常であり、その時は現地で基本的なテープ編集をして、残したテープをコピーを録ってもらった上で船便で送る。そんな方法で仕事をしていたのを覚えている。

ヒンクたちとのシューベルトの弦楽四重奏曲全集は、このように最初期に行われたデジタル録音で、録音を終えウィーンから帰国する際には、収録したUマチックのテープをLP2枚分の録音でも10本から12本に収めて持ち帰れた。
こうして始まったヒンクたちと私とのシューベルトの弦楽四重奏曲の全曲録音は、4~5年かかって完成したが、すべてはシューベルトの創作に奉仕した音楽活動のつもりであった。

CMCD-99059そこから、ヒンクの柔らかく優しく弾くヴァイオリン演奏を、どう音楽に残していけるかを考え、最終的に遠山慶子さんとのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの録音に結びついた。2人のデュオでは最初にシューベルトのソナチネ全曲ベートーヴェンのソナタ「春」なども録っていたが、時間がかかってもウィーンのバウムガルテンにあるベーゼンドルファーのピアノを使って丁寧に1曲ずつ録ると決めて準備を始めた。
これは、ヴァイオリン・ソナタ選集としてセットにまとめて出すこともできたので、2人の仕事に感謝しているが、これも比類なく優れたヒンクの演奏に助けられている。

草津で行われている音楽アカデミー&フェスティヴァルの開催期間は、ザルツブルク音楽祭の真っ最中なので、1996年になるまでヒンクは参加を遠慮していたが、なんとか他のコンサートマスターと調整して行けるようにスケジュールを組むと宣言して、草津に来るようになり、特に美智子上皇后とは都合8回もそこで共演する栄誉をいただいている。それは上皇后様が、遠山慶子のパートナーであるヒンクに対して敬意を持たれていたこともあったと思う。

ウェルナー・ヒンクがウィーン・フィルのコンサートマスターを辞したのは2008年だったが、その年のニューイヤー・コンサートに、プレートルが指揮するにあたって第1コンサートマスターを引き受け、出演した公演は華やかで印象的だった。
2018年頃から急に音程等が確かでない状態になり、コロナの頃の2020年に入院して癌を発見。それでも快方に向かっていたが、この春に喉への転移が判明した。5月21日昼、やっと自宅に戻り、午後を家族と過ごし、その夜、眠るように亡くなった。

一緒に音楽にかかわって、家族同様に付き合って来ただけに、こんな素晴らしい音楽家を失って、私には言う言葉がない。

2024年6月11日 ウィーンにて

写真:(C) Wilfried Kazuki Hedenborg

アンコール情報:田崎悦子 ピアノリサイタル Joy of Debussy

2024 年 6 月 2 日

田崎悦子6月2日(日)に東京文化会館 小ホールで開催されました「田崎悦子 ピアノリサイタル – Joy of Musicシリーズ [第6回]Joy of Debussy(前奏曲集 第1巻・第2巻[全24曲])はおかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。

ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。

当日のアンコール曲は以下の通りです。

■アンコール
ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より VIII. 亜麻色の髪の乙女

2024年5月31日新譜のご案内[クラシック/DVD]

2024 年 5 月 24 日

CMDV-00002カメラータの6月新譜(5月31日発売)は『伊福部昭 ラスト インタヴュー(2003.5.14)/藍川由美 編』(CMDV-00002)です。

作曲家・伊福部昭(1914〜2006)逝去の3年前、彼の初の弟子が撮影した貴重なインタヴュー映像がDVD化! 伊福部から四半世紀にわたり指導を受け、彼の音楽の真価を伝えてきた藍川由美が、自身の伊福部作品演奏会シリーズのライヴ映像と作品解説などを収めた書籍とともにDVDブックとしてリリースいたしました。

書籍には、編者の藍川はもちろん、伊福部研究の権威・片山杜秀、伊福部昭長男の伊福部極、次女の安倍姜子が文章を寄せています。伊福部家提供の豊富な写真・資料も掲載されており、伊福部伊福部ファン・研究者必携の労作です。