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ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクと森 泰子のアルバムが『モーストリー・クラシック』で紹介されました

2023 年 1 月 21 日 土曜日

CMCD-28383昨年11月に発売された『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 第4番、第5番「春」、第10番/ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク、森 泰子』(CMCD-28383)が、『モーストリー・クラシック』誌の最新刊(2023年3月号)で紹介されました。

同アルバムは伊熊よし子氏から、「凛とした初々しいピアノにまろやかで特有の温かみを纏うヴァイオリンの調べが乗り、聴き手をウィーンへといざなう。とりわけ《春》が、ふたりのみずみずしいデュオによく合い、聴き手を幸せな気分にさせてくれる」と高く評価されました。

2022年11月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2022 年 11 月 25 日 金曜日

CMCD-28383カメラータの12月新譜(11月25日発売)は『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 第4番、第5番「春」、第10番/ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク、森 泰子』(CMCD-28383)です。

「…今回の和樹、泰子のデュオには、なんとも新鮮で清潔、初々しくて、作品が聴く人の耳に直接訴えてくる美しさがある(中略)今までの演奏では気がつかなかった、ハッとするような清楚な音の美しさが現れる。初々しい音楽へのアプローチにより、いろいろな発見を、いくつかの瞬間で感じることになった」
[レコード・プロデューサー:井阪紘(ブックレットより)]

ウィーン・フィルの名手ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク(ヴァイオリン)が、森泰子(ピアノ)をパートナーに迎えた最新録音。新たなベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集への一歩となる注目の1枚です。

ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク 写真展開催のお知らせ

2022 年 10 月 26 日 水曜日

ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク来たる11月、ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク(ヴァイオリン)の写真展が、ライカギャラリー東京およびライカギャラリー京都で同時開催されます。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を中心に、室内楽やソリストとしても活躍する和樹・ヘーデンボルクですが、近年は音楽家としての活動のかたわら、写真家としても独自の道を歩んでいます。
今回の写真展「Living Music & the never-ending pursuit of the ideal」では、和樹・ヘーデンボルクが捉えた名だたる音楽家たちの姿を、モノクロームのポートレート作品にて展覧。文字通り、理想を追求しながら音楽の世界を生きる和樹・ヘーデンボルクならではの距離感で切り撮る、音楽家たちのいきいきとした表情と躍動、その背景に息づくストーリーを体感していただけます。

写真展の詳細は以下をご覧ください。

ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク 写真展
「Living Music & the never-ending pursuit of the ideal」

ライカギャラリー東京
会期:2022年11月18日(金)〜2023年2月28日(火)[11:00〜19:00/月曜定休]
会場:東京都中央区銀座6-4-1 2F(ライカ銀座店 2F)
TEL:03-6215-7070
展示作品:14点

ライカギャラリー京都
会期:2022年11月19日(土)〜2023年2月28日(火)[11:00〜19:00/月曜定休]
会場:京都府京都市東山区祇園町南側570-120 2F(ライカ京都店 2F)
TEL:075-532-0320
展示作品:15点

また、同月25日には和樹・ヘーデンボルクの最新アルバム『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 第4番、第5番「春」、第10番』がカメラータからリリースされます。森泰子(ピアノ)をパートナーに迎え、新たなベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集への一歩を踏み出す期待の1枚です。