来たる11月、ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク(ヴァイオリン)の写真展が、ライカギャラリー東京およびライカギャラリー京都で同時開催されます。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を中心に、室内楽やソリストとしても活躍する和樹・ヘーデンボルクですが、近年は音楽家としての活動のかたわら、写真家としても独自の道を歩んでいます。
今回の写真展「Living Music & the never-ending pursuit of the ideal」では、和樹・ヘーデンボルクが捉えた名だたる音楽家たちの姿を、モノクロームのポートレート作品にて展覧。文字通り、理想を追求しながら音楽の世界を生きる和樹・ヘーデンボルクならではの距離感で切り撮る、音楽家たちのいきいきとした表情と躍動、その背景に息づくストーリーを体感していただけます。
写真展の詳細は以下をご覧ください。
■ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク 写真展
「Living Music & the never-ending pursuit of the ideal」
■ライカギャラリー東京
会期:2022年11月18日(金)〜2023年2月28日(火)[11:00〜19:00/月曜定休]
会場:東京都中央区銀座6-4-1 2F(ライカ銀座店 2F)
TEL:03-6215-7070
展示作品:14点
■ライカギャラリー京都
会期:2022年11月19日(土)〜2023年2月28日(火)[11:00〜19:00/月曜定休]
会場:京都府京都市東山区祇園町南側570-120 2F(ライカ京都店 2F)
TEL:075-532-0320
展示作品:15点
また、同月25日には和樹・ヘーデンボルクの最新アルバム『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 第4番、第5番「春」、第10番』がカメラータからリリースされます。森泰子(ピアノ)をパートナーに迎え、新たなベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集への一歩を踏み出す期待の1枚です。
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