‘林田直樹’ タグのついている投稿

西村朗「迦楼羅」日経新聞で紹介!

2018 年 2 月 16 日 金曜日

CMCD-2818428CM-523日本経済新聞で2月13日よりスタートした、音楽評論家林田直樹氏による連載「音楽と響き合う美」。初回はモネの「睡蓮」が「目で観ることのできる、壮麗な交響曲」と紹介され、氏ならではの視点で美術と音楽が結び付けられた、興味深い連載となっています。

15日掲載の第2回では、奈良・興福寺の「迦楼羅」像と、西村朗の「迦楼羅」(オーボエ協奏曲版独奏オーボエ版)が紹介されています。

「傑出した音楽」と紹介されたその音楽のCDは、いずれも弊社よりリリースされておりますので、この機会に、新聞の連載記事とともに、是非お聴きください。

西村朗:オーボエ協奏曲「迦楼羅」(28CM-523)
西村朗:独奏オーボエのための「迦楼羅」(CMCD-28184)

2015年4月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2015 年 4 月 25 日 土曜日

 カメラータの4月新譜(3月25日発売)はCPCD-38005『OTTAVA 5 「春、ウィーンにて」』(CPCD-38005)です。
 日本でただひとつのクラシック音楽専門として2007年に開局したインターネット・ラジオ局OTTAVA(オッターヴァ)と、ウィーンにも拠点をもつカメラータ・トウキョウの初コラボCDです。カメラータが得意とする、ウィーン関連の作品やウィーンの音楽家による豊富な音源の中から、OTTAVAのプレゼンター(DJ)を務める音楽ジャーナリスト・評論家の林田直樹が、「春を感じる」「春の一日に聴きたい」名曲をテーマに珠玉の10曲をセレクト。
 演奏もカール・ハインツ・シュッツ(フルート)、アルベナ・ダナイローヴァ(ヴァイオリン)、トビアス・リー(ヴィオラ)、タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)、ラルス・ミヒャエル・ストランスキー(ホルン)、そしてウィーン弦楽四重奏団など、ウィーン・フィル関係のメンバーを中心とした贅沢な顔ぶれです。
 心地よい春〜初夏のプライベートタイムを演出する1枚! 音楽のギフトとしてもおススメです。