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2024 年 12 月 10 日 火曜日
来たる12月18日(水)、東京文化会館 小ホールにて開催される「野田暉行 追悼演奏会」の当日券は、18:00から会場受付にて販売いたします。チケットは一般¥5,000/学生¥2,500(税込)です。全自由席となっておりますので、ご希望の席で鑑賞されたい方はお早めにお越しくださいませ。
なお、12月9日(月)以降に予約されたチケット料金のお支払いは、当日会場の受付での精算に切りかえさせていただきました。
会場への公共交通機関でのアクセスは、JR上野駅 公園口改札から徒歩約1分。東京メトロ 上野駅は7番出口から徒歩約5分、京成上野駅は正面口改札から徒歩約7分です。
■東京文化会館 アクセス情報
〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45
TEL:03-3828-211
※お客様専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
タグ:クァルテット・エクセルシオ, チケット, 多久潤一朗, 山澤慧, 岡田博美, 平田紀子, 当日券, 東京文化会館, 植村理葉, 福田進一, 藤本隆, 野田暉行, 黒田鈴尊
カテゴリー: コンサート |
2024 年 7 月 13 日 土曜日
2024年12月18日(水)、東京文化会館 小ホールにて開催される「野田暉行 追悼演奏会」のチケット販売を開始いたします。
チケットは7月16日(火)の10:00より、弊社ホームページおよび電話(03-5790-5560/平日10:00〜18:00)にて販売を開始いたします。また、東京文化会館チケットサービス、および21世紀音楽の会事務局(ongaku21seiki@gmail.com)でも取り扱いを開始いたします。
公演の詳細は公演情報のページをご覧ください。
■野田暉行 追悼演奏会
■公演日:2024年12月18日(水) 19:00開演(18:30開場)
■会場:東京文化会館 小ホール
■全席自由:一般¥5,000/学生¥2,500
■出演:多久潤一朗(フルート)/藤本隆文(打楽器)/福田進一(ギター)/植村理葉(ヴァイオリン)/岡田博美(ピアノ)/黒田鈴尊(尺八)/平田紀子(箏)/山澤慧(チェロ)/クァルテット・エクセルシオ[順不同]
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
タグ:クァルテット・エクセルシオ, チケット, 多久潤一朗, 山澤慧, 岡田博美, 平田紀子, 植村理葉, 福田進一, 藤本隆, 野田暉行, 黒田鈴尊
カテゴリー: コンサート |
2022 年 3 月 4 日 金曜日
本日3月4日発刊の読売新聞夕刊 にて、作曲家 一柳慧のインタヴューが掲載されました。
インタヴューは昨年11月に発売された『寺井結子プレイズ一柳慧邦楽作品集』(CMCD-28382)を中心に展開。「あえて音符に記さない個所を作り、奏者の技巧ではなく、想像力によって音楽を完成させることをめざした(一柳)」同アルバムは、寺井結子、中島裕康(箏)、平田紀子(三絃)、黒田鈴尊(尺八)ら若手奏者とのコラボレーションが完成への大きな力になったと一柳は語っています。
今年10月には、シルヴァン・カンブルラン指揮=読売日本交響楽団による「ヴァイオリンと三味線のための二重協奏曲」の初演を控えている一柳。彼の創作活動の“現在”をうかがえる記事となっています。
タグ:一柳慧, 中島裕康, 寺井結子, 平田紀子, 読売新聞, 黒田鈴尊
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2022 年 1 月 28 日 金曜日

1月27日発刊の朝日新聞夕刊 ※にて、昨年11月に発売された『寺井結子プレイズ一柳慧邦楽作品集』(CMCD-28382)が、作曲家 一柳慧のインタヴューとともに紹介されました。
寺井結子、中島裕康(箏)、平田紀子(三絃)、黒田鈴尊(尺八)ら気鋭の邦楽器奏者とのコラボレーションによって生まれた本アルバム。「西洋か東洋かという二元論では語れない、かつてない連なりを見いだす世代が出てきた。ワクワクします」「“自分らしさ”というものは、他者との関係性においてしか生まれようがない。(中略)作曲家が己の発想を誰かに預け、様々な演奏家たちに広げてもらうプロセスにこそ、時代を経ても変わらない音楽の本質がある」と一柳は語っています。
※朝日新聞デジタル会員に登録されている方は、こちらのページで記事全文をご覧になれます(無料会員の方でも月5本までお読みいただけます)。
タグ:一柳慧, 中島裕康, 寺井結子, 平田紀子, 朝日新聞, 黒田鈴尊
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2021 年 12 月 20 日 月曜日
11月25日に発売された『寺井結子プレイズ一柳慧邦楽作品集』(CMCD-28382)が、『レコード芸術』誌の最新刊(2022年1月号)で【特選盤】に選出されました。
誌面では長木誠司氏から、「1990年前後に書かれた邦楽器のための作品を5曲集めた、ありそうでなかったアルバム。初演後ほとんど演奏されていなかった作品も含まれており、現代邦楽さかんと言えども、思わぬ死角があったものだと痛感されるリリースだ。」と評され、白石美雪氏からは、「中島裕康、平田紀子、黒田鈴尊ら邦楽四重奏団の仲間たちも古典曲にきちんと取り組みつつ、創造の最前線でも活動する俊英で、どの作品も演奏の切れ味がいい。(中略)寺井による『作品解説』と『テクニカル・ノート』は演奏家ならではの視点で書かれた読み応えのある内容である。」と評されました。
同アルバムは12月16日発刊の朝日新聞夕刊、「for your Collection」コーナーでも推薦盤として紹介され、諸石幸生氏から「叙情性と劇的な部分の絶妙な摩擦で『響き』と『色』と『匂い』の伽藍をつくり出す。新しい邦楽の世界が花開く、画期的な作品集である。」と評されました。
また、同アルバムは『Stereo』誌最新刊(2022年1月号)の「ステレオディスクコレクション」「今月の特選盤」コーナーでもでも取りあげられ、「高SN比に澄み切り極めて解像度は高く、音は左右スピーカー間の横幅いっぱいに定位を設定して高度にステレオの表現力に挑戦した内容が素晴らしい。(中略)すごく正確に演奏の魅力を追求した事が理解される作品である。」(福田雅光氏)、「非常に明快かつ音楽の持つ厳しさ、鋭さをも十分に感じさせている。」(石田善之氏)等、レコーディング技術的な観点からも評価されました。
タグ:Stereo, レコード芸術, 一柳慧, 中島裕康, 寺井結子, 平田紀子, 朝日新聞, 特選盤, 黒田鈴尊
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