1月27日発刊の朝日新聞夕刊 ※にて、昨年11月に発売された『寺井結子プレイズ一柳慧邦楽作品集』(CMCD-28382)が、作曲家 一柳慧のインタヴューとともに紹介されました。
寺井結子、中島裕康(箏)、平田紀子(三絃)、黒田鈴尊(尺八)ら気鋭の邦楽器奏者とのコラボレーションによって生まれた本アルバム。「西洋か東洋かという二元論では語れない、かつてない連なりを見いだす世代が出てきた。ワクワクします」「“自分らしさ”というものは、他者との関係性においてしか生まれようがない。(中略)作曲家が己の発想を誰かに預け、様々な演奏家たちに広げてもらうプロセスにこそ、時代を経ても変わらない音楽の本質がある」と一柳は語っています。
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