2016年10月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 10 月 25 日

CMCD-28340 カメラータの11月新譜(10月25日発売)は『カサド:無伴奏チェロ組曲/タマーシュ・ヴァルガ』(CMCD-28340)です。
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名首席奏者、タマーシュ・ヴァルガによる無伴奏チェロ作品集の第2弾。2008年発売の前作『コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ』(CMCD-28201)では、コダーイやリゲティの名曲を採り上げたヴァルガですが、今回彼が奏でたのは、チェロの名手カサドの名曲に、イベール、ガル、シベリウス、ヒンデミットといった20世紀の錚々たる作曲家たちが遺した銘品。イタリアの名録音会場・聖クローチェ美術館に、ヴァルガの美しく豊かなチェロの響きが満ち溢れます。

バウスフィールドの最新アルバムが『レコード芸術』特選盤に

2016 年 10 月 20 日

 9月25日に発売されたCDCMCD-28336『メモリーズ&ドリームズ─トロンボーン小品集/バウスフィールド』(CMCD-28336)が『レコード芸術』誌の最新刊(2016年11月号)で【特選盤】に選出されました。
 誌面では佐伯茂樹氏から、「一見、何の脈絡もなくさまざまな時代や編成の楽曲が並んでいるように見えるけれど、アルバムを通して聴くと、『歌』というテーマが一貫してあることがわかる」と評され、後藤洋氏からは「最高音域から最低音域までどの音も均一に磨かれ、レガートの表現も、広い音域の跳躍も、トリルも自由自在。楽器の限界をまったく感じさせない。とりわけ高音域の美しさは絶品」と高く評価されました。

第2回「一柳 慧 コンテンポラリー賞」、2016年10月に応募受付

2016 年 10 月 4 日

IchiyanagiPrize-2016.jpg 作曲家・ピアニストの一柳慧 (いちやなぎ・とし) が、2015年に創設した音楽賞「一柳 慧 コンテンポラリー賞」は、今年も応募受付を開始いたしました。受付期間は、10月31日午後5時まで(事務局必着)となります。

 一柳 慧 コンテンポラリー賞(Toshi Ichiyanagi Contemporary Prize)は、芸術音楽を基軸に、優れた活動を行っている音楽家(作曲家、パフォーマー、指揮者、評論家など)を対象に選び、芸術音楽の充実と活性化、また音楽を通した豊かな社会の創造を目的としております。

 作曲、パフォーマンス・指揮、執筆の各ジャンルの作品を対象に応募を受け付け、一柳慧がその審査を行い、受賞者(原則として1名)を決定いたします。

 この賞に年齢制限はなく、外国人も日本在住の方は応募できます。
 受賞者には、賞状と賞金100万円(複数者受賞の場合、賞金は分割)が授与されます。
 受賞者は2017年1月初旬に決定、後日、授賞式と交流会を行います。
 応募作品の受付、問合せは、「一柳 慧 コンテンポラリー賞」事務局(カメラータ・トウキョウ内、電話:03-5790-5560/FAX:03-5790-5562/E-mail:concert@camerata.co.jp)まで。
 応募の詳細は、第2回応募要項&応募用紙をご参照ください。

2016年9月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 9 月 25 日

CMCD-28336 カメラータの10月新譜(9月25日発売)は『メモリーズ&ドリームズ─トロンボーン小品集/バウスフィールド』(CMCD-28336)です。
 英国生れの名トロンボーン奏者、イアン・バウスフィールドは、1988年にロンドン響首席、2000年にウィーン・フィルのソロ奏者に就任、世界を代表するプレイヤーとして称賛を浴びてきました。現在、ソロ、指揮、教育活動を中心に目覚ましい活躍を続ける彼の最新盤は、世界的名手が四半世紀に渡り愛奏してきた小品集です。ピアノ曲やオペラのアリアなど、楽器指定やジャンルにこだわらない数々の作品が、バウスフィールドの手にかかると、すべてトロンボーンのオリジナル名曲のように、輝きます。
 ベートーヴェンとブラームスの三重奏曲版のアルバムから7年、トロンボーン・ソロのアルバムからは9年。ファン待望の新作は、トロンボーンのさらなる可能性を感じさせる素晴らしいアルバムに仕上がりました。

 なお、本アルバムは『レコード芸術』誌最新刊(2015年10月号)の「New Disc Collection」コーナーにて紹介されています。

2016年9月22日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 9 月 22 日

OTVA-0010 注目のOTTAVA Recordsから第5弾目のリリースとなる新譜は、『デゼスポワー アグレアーブル(心地よい絶望)/Ky(キィ)』(OTVA-0010)です。
 “少なくとも、音楽に国境はいらない”──エリック・サティが未来に託したヴィジョンが、生誕150年の年に実現。パリの音楽ユニット、Ky(キィ)仲野麻紀(サックス、クラリネット、声)、ヤン・ピタール(ウード、ギター)が奏でる「旅する音楽」、これが21世紀のボーダーレス・ミュージック!
 Ky[キィ]はパリ市立音楽院ジャズ科の同窓生、仲野麻紀(サックス/クラリネット/声)とヤン・ピタール(ウード/ギター)により結成されたユニットです。Kyは自然発生的な即興演奏を軸に、エリック・サティの楽曲を自由自在に演奏。2008年にNHK-BS『サティのうた』への楽曲提供および出演をはたし、2014年にはフランス国営放送にてKyの特集が放送されました。美術アーティストとの共同制作、個展、工房、銭湯、神社仏閣、図書館など、場所を問わず自由な演奏活動を行うデュオが、サティ生誕150年にリリースする注目作です。

アンチロッティの最新アルバムが『レコード芸術』準特選盤に

2016 年 9 月 21 日

 8月25日に発売されたCDCMCD-28337『ヴィヴァルディ:フルート協奏曲集/アンチロッティ』(CMCD-28337)が『レコード芸術』誌の最新刊(2016年10月号)で【準特選盤】に選出されました。
 誌面では岡部真一郎氏から、「何ら奇を衒うことなく、音楽の愉しみを隅々まで感じさせる渋味深い一枚である」と評され、相葉ひろ氏からも「アンチロッティのフルートは太く、かつ柔らかな音色が美しい」と評価されました。

2016年8月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 8 月 25 日

 カメラータの9月新譜(8月25日発売)は2タイトルです。

CMCD-28339 1タイトル目は『ルードルフ大公:クラリネットのための作品集/シュミードル』(CMCD-28339)です。
 ヨーロッパに君臨した名門ハプスブルク家の直系にしてベートーヴェンの庇護者としても知られるルードルフ大公は、ベートーヴェンの弟子でもあり、音楽に自らの居場所を見出したアーティストでした。このCDでは、ルードルフ大公が作曲した3つのクラリネット作品を収録。大公が大司教を務めたオルミュッツ出身のペーター・シュミードルをクラリネットに迎え、大公の音楽の研究を進める岡田知子のピアノ、タマーシュ・ヴァルガのチェロという理想的な顔合せで録音が実現しました。

CMCD-28337 2タイトル目は『ヴィヴァルディ:フルート協奏曲集/アンチロッティ』(CMCD-28337)です。
 ローマではガッゼローニとともにRAI交響楽団で首席フルート奏者を務め、その後も、ヨーロッパを中心に活躍している名手マリオ・アンチロッティが、モダン・フルートを手に、クラウディオ・ブリツィパオロ・フランチェスキーニらイタリアの演奏家たちとともに愉悦に満ちた音楽的対話を交わしながら、生命感にあふれたヴィヴァルディのフルート協奏曲集を完成させました。
 あの哲学者ジャン=ジャック・ルソーによる「四季・春」の無伴奏フルート編曲版も花を添えています。

高橋アキのサティ・アルバム第3弾が『レコード芸術』特選盤に

2016 年 8 月 24 日

 7月25日に発売されたCDCMCD-28338『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-3』(CMCD-28338)が『レコード芸術』誌の最新刊(2016年9月号)で【特選盤】に選出されました。
 誌面では濱田滋郎氏から、「(高橋アキは)なんら作為もなくただ淡々と弾くが、それでいて、これ以上“本物のサティ”はおよそ世にあるまい」と評され、那須田務氏からは「生誕150年、このシリーズはサティ芸術の真価を問い直す格好の機会を与えてくれる」と高く評価されました。
 通常のCDフォーマット以外に、HQMストア高音質ハイレゾ音源も好評発売中です。

2016年7月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 7 月 25 日

CMCD-28338 カメラータの8月新譜(7月25日発売)は『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-3』(CMCD-28338)です。
 エリック・サティ・ピアノ音楽全集の録音から約30年、高橋アキは、2013年より新たにサティのピアノ作品のレコーディングを開始しました。シリーズ第3弾となる本作は、サティ生誕150年のリリースとなりました。
 録音会場には、美しく豊かな響きで知られるイタリア・ウンブリアの聖クローチェ美術館を選び、ピアノは銘器ファツィオーリF278を使用。あまたの演奏経験をもちながらも、サティの作品・作曲方法をさらに掘り下げて録音に向き合った高橋アキの演奏は、さらなる深みに到達しています。

2016年7月新譜のご案内[HQMストア高音質配信]

2016 年 7 月 25 日

HQMD-10062 高品質なハイレゾ音源を配信中のHQMストアで、7月25日から高橋アキの最新タイトルの配信が始まりました。

 エリック・サティ・ピアノ音楽全集の録音から約30年、高橋アキは、2013年より新たにサティのピアノ作品のレコーディングを開始しました。シリーズ第3弾となる本作は、サティ生誕150年のリリースとなりました。
 録音会場には、美しく豊かな響きで知られるイタリア・ウンブリアの聖クローチェ美術館を選び、ピアノは銘器ファツィオーリF278を使用。あまたの演奏経験をもちながらも、サティの作品・作曲方法をさらに掘り下げて録音に向き合った高橋アキの演奏は、さらなる深みに到達しています。

★サティ生誕150年に贈るシリーズ第3弾。さらなる深みに到達した高橋アキの最新録音
『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-3』
フォーマット:24bit/192kHz FLACファイル形式/48kHz ALACファイル形式(※クラウド対応)/DRMフリー
(HQMD-10062/2016年7月25日配信開始)

■その他、配信中のタイトルは「HQMストア」でご案内しています。