‘CD・DVD・BDソフト’ カテゴリーのアーカイブ

高橋アキの最新盤が『レコード芸術』特選盤に

2020 年 12 月 21 日 月曜日

CMCD-2837511月25日に発売された高橋アキの最新アルバム『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-4』(CMCD-28375)が、『レコード芸術』誌の最新刊(2021年1月号)で【特選盤】に選出されました。

誌面では濱田滋郎氏から、「故・秋山邦晴氏の解説文──高橋アキが監修・一部改訂したという──に読む解釈はとても面白く参考になる。(中略)連弾曲においてもサティ独特のおもしろさと味わいは明白に示され、心得た演奏のもと、聴き甲斐が豊かだ。」と評され、那須田務氏からは、「『子供の音楽集』は高橋アキのナレーション付き。今の高橋アキの声が聴けるのもポイント。その演奏は芳醇なタッチと大らかな表現で子供好きだったサティの優しいまなざしが感じられる。筆者の今月のベスト3の1枚。」と評されました。

また録音評でも、「演奏者の演奏する楽しさが聴き手に伝わってくる温かい雰囲気が感じ取れる録音である。」と常盤清氏から評されました。

2020年11月25,30日新譜のご案内[クラシック/CD]

2020 年 11 月 25 日 水曜日

カメラータの12月新譜(11月25,30日発売)は3タイトルです。


CMCD-283751タイトル目は『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-4』(CMCD-28375/11月25日発売)です。

サティ演奏の第一人者、高橋アキによるピアノ作品録音プロジェクトの第4弾は、イタリアの名手コスタンティーノ・カテーナを共演者に迎えて、4手連弾6作品と、「子供の音楽集」「新・子供の音楽集」を収録しました。

「子供の音楽集」では、サティが楽譜に記した「詩的なおはなし」を、高橋アキがピアノ演奏とともに朗読しているのも聴き逃せません。

ブックレットには秋山邦晴による詳細な曲目解説、訳詞も掲載。サティ・ファン必携のアルバムです。


CMCD-283762タイトル目は『ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲/岡田博美』(CMCD-28376/11月30日発売)です。

変わらぬ卓越した技巧に円熟した味わいを加え、巨匠の域への到達を感じさせるピアニスト岡田博美。近年の岡田の進境を示すロマン派の主要レパートリーの演奏を収めたアルバムが完成しました。

「他の追随を許さない絶対的な名演」と称賛され続けるブラームス「パガニーニの主題による変奏曲」は、ファン待望の1曲。シューマン「子供の情景」の暖かみのあるポエジーと内省性、「クライスレリアーナ」の激しいパッションと全体の構築性など、聴き応えある1枚となっています。


CMCD-283783タイトル目は『供養の碑 峰崎勾当/福森文子、三橋貴風』(CMCD-28378/11月25日発売)です。

人類の歴史とは将に戦(いくさ)と疫病(やまい)との闘いであったといえるのではないでしょうか? その原因が人為的でありなしにかかわらず、人間はその渦中での盛衰を無限に繰り返して参りました。仏教の宇宙観における輪廻の思想も、地球上でのこの現実により育まれてきたのでしょう。輪廻の大前提にあるもの、それが“供養の心”であり、新しい世界への希望を念じつつ、万物に対しての御供養を“音”に込めさせていただきました。[三橋貴風]

多くの人々がいまだ消えぬ不安を抱えている2020年に、現在の地歌界を代表する福森文子と尺八界を代表する三橋貴風が捧げる、“音による供養”です。

一柳慧の最新盤が『レコード芸術』特選盤に

2020 年 11 月 20 日 金曜日

CMCD-15157〜810月15日に発売された一柳慧の最新アルバム『一柳慧:弦楽四重奏曲集/フラックス弦楽四重奏団』(CMCD-15157〜8)が、『レコード芸術』誌の最新刊(2020年12月号)で【特選盤】に選出されました。

誌面では長木誠司氏から、「興味をそそってやまない作品集だ。(中略)すべてを正面から実直に受け容れながら思考し続ける作曲家像は初期からずっと変わらない。とんでもないことを何気なく実行する実践がそこから自ずと衒いなく生まれているのが素晴らしい。」と評され、白石美雪氏からは、「これまでは前衛的な手法に意識が集中して気づかなかったが、今回、全5曲をまとめて聴いてみて、一柳がカンタービレな主題を書く作曲家であるとの認識を新たにした。」と評されました。

また録音評でも、「カメラータの現代音楽作品は、曖昧さがいっさいなくストレートに音楽を捉え、あくまでも音楽を演奏する楽器音を収録することに果敢にアプローチしているのがすばらしい。」と常盤清氏から評されました。

アイヒホルンが『音楽の友』ブルックナー没後125周年企画に登場

2020 年 11 月 19 日 木曜日

クルト・アイヒホルン11月18日発売の『音楽の友』誌(2020年12月号)の、アントン・ブルックナー没後125周年の企画および特別付録に、指揮者のクルト・アイヒホルンが取りあげられました。

「至高の世界を描いた12人のマエストロたち」の記事では、12人のマエストロのうちの1人として、『交響曲 第5番〈ノーヴァク校訂〉』(CMCD-15047〜8)、『交響曲 第8番(ノーヴァク1890年版)』(CMCD-20028)の2枚とともに紹介され、特別付録「Music Calendar 2021」にもアイヒホルンの写真が掲載されました。

クルト・アイヒホルンによるブルックナー:交響曲シリーズは現在も好評発売中です。この機会にぜひご覧ください。

2020年10月15日新譜のご案内[クラシック/CD]

2020 年 10 月 15 日 木曜日

CMCD-15157〜8カメラータの10月新譜(10月15日発売)は『一柳慧:弦楽四重奏曲集/フラックス弦楽四重奏団』(CMCD-15157〜8)です。

作曲家、一柳慧の最新作は、2020年1月に神奈川県民ホールの開館45周年記念事業として行われた、「一柳慧 弦楽四重奏曲全曲演奏会」のライヴ収録盤です。

全曲を演奏するのは、一柳が「極めて高度な技術と自由さをあわせ持つ世界最高峰の弦楽四重奏団」と称賛する1997年結成のフラックス弦楽四重奏団

1957年、ジュリアード音楽院留学時代の第0番から、日本初演となった2018年の第5番まで、一柳が60余年の間に書き続けた弦楽四重奏曲の全曲をお届けいたします。

『レコード芸術』で一柳慧の最新盤が紹介されました

2020 年 9 月 23 日 水曜日

CMCD-15157〜8来月15日に発売予定の一柳慧の最新盤、『一柳慧:弦楽四重奏曲集/フラックス弦楽四重奏団』(CMCD-15157〜8)が、『レコード芸術』誌の最新刊(2020年10月号)、「先取り! 最新盤レヴュー」のページで取り上げられました。

誌面では相場ひろ氏から、「引き締まった佇まいをみせる佳品であり、習作めいた青さはどこにもみられない」(第0番)、「非常に内省的で主観的な音世界に到達し、一柳のさらなる円熟を示す」(インナー・ランドスケープ)、「ユーモラスと言うよりもアイロニカルなその曲想には、一柳という人間の懐の深さが窺えて興味深い」(第4番)、「このディスクは60年を越える一柳の作風の変遷を俯瞰するのに、好個の企画を提出するものと言うべきであろう」等と評されました。

日経新聞にて池辺晋一郎の最新盤が紹介されました

2020 年 8 月 25 日 火曜日

CMCD-283748月25日発刊の日本経済新聞夕刊の「ディスクレビュー」コーナーで、池辺晋一郎の最新アルバム、『「さんごじゅの花」/池辺晋一郎 室内楽作品集 III』(CMCD-28374)が紹介されました。

紙面では、「かなしみと情熱が同居するギター独奏曲(『ギターは耐え,そして希望しつづける』)など、名手たちの演奏が独特の世界に引き込む。(『さんごじゅの花』は)小林沙羅の朗らかな歌声が爽やかな後味を残す。」と高く評価されました。

タワレコ『Intoxicate』にて高橋アキの最新盤が紹介されました

2020 年 8 月 21 日 金曜日

CMCD-28372タワーレコードが発行するフリー・マガジン、『Intoxicate』最新号(vol.147/8月20日発行)の「クラシックな人々」コーナーにて、高橋アキ『シューベルト:グラーツ幻想曲』(CMCD-28372)が紹介されました。

誌面では俵孝太郎氏から、「本格録音の新譜、高橋アキのシューベルトの7作目、ことに『グラーツ幻想曲』も、今年前半の内外のピアノのCDの中で抜群の出来と思う。」と高く評価されました。

読売新聞・朝日新聞にて池辺晋一郎の最新盤が紹介されました

2020 年 8 月 21 日 金曜日

CMCD-283748月20日発刊の読売新聞夕刊の「サウンズBOX」コーナーで、池辺晋一郎の最新アルバム、『「さんごじゅの花」/池辺晋一郎 室内楽作品集 III』(CMCD-28374)が紹介されました。

紙面では、「どの作品にも『音楽』たることをやめずに、その可能性を信じる池辺の信念に貫かれていることが、高品質の演奏から伝わってくる。中学時代に作った標題曲で締めくくられるのも乙だ。」と高く評価されました。

同アルバムは同じく8月20日発刊の朝日新聞夕刊、「for your Collection」コーナーでも紹介され、「『この風の彼方ヘ』は、私たちがこれから辿るであろう時代を先取りして聴かせるかのようなインパクトがある。」と評されました。

2020年7月31日新譜のご案内[クラシック/CD]

2020 年 7 月 31 日 金曜日

CMCD-28374カメラータの8月新譜(7月31日発売)は『「さんごじゅの花」/池辺晋一郎 室内楽作品集 III』(CMCD-28374)です。

池辺晋一郎の室内楽作品集第3弾は、池辺の出身地・水戸の水戸芸術館で2020年2月に行われた作品個展『池辺晋一郎の肖像』のライヴ録音を中心に編まれたアルバムです。水戸芸術館委嘱作品・世界初演のフルートとクラリネットのための「ストラータXIII」(2019)やクラリネット五重奏曲「クインクバランスII」(2017)などの近作を含む器楽・室内楽作品6曲のほか、中学生時代の歌曲作品「さんごじゅの花」、2018年のオーケストラ作品「この風の彼方ヘ」も収録。卓越した演奏家たちによる秀演をお楽しみください。