2024年9月24日(火)に豊洲シビックセンターホールで開催されました「高橋アキ/ピアノリサイタル2024」は、おかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
坂本龍一:Parolibre(パロリブル)
武満徹(高田ひろ子編曲):さようなら
2024年9月24日(火)に豊洲シビックセンターホールで開催されました「高橋アキ/ピアノリサイタル2024」は、おかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
坂本龍一:Parolibre(パロリブル)
武満徹(高田ひろ子編曲):さようなら
来たる9月24日(火)、「高橋アキ/ピアノリサイタル2024」が豊洲シビックセンターホールにて開催されます。座席は全自由席で4,000円(税込)、18:15開場/19:00開演です。
9月12日(木)以降弊社受付の前売チケットは、当日会場受付でのご精算およびチケットのお渡しに切り替えさせていただきました。
また、当日券は18:00より販売を開始いたします。
会場への公共交通機関でのアクセスは、東京メトロ有楽町線「豊洲」駅7番出口より徒歩1分、または新交通ゆりかもめ「豊洲」駅から直結している豊洲シビックセンター内のエレベーターで5階までお上がり下さい。
バスおよびお車でご来場される方は、以下のアクセス情報をご参照下さい。
■豊洲シビックセンターホール アクセス情報
〒135-0061 東京都江東区豊洲2-2-18
豊洲シビックセンター内5階
TEL:03-3536-5061
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
9月24日(火)、豊洲シビックセンターホールにて開催される「高橋アキ/ピアノリサイタル2024」に関しまして、演奏者の希望により、下記のとおり演奏曲目を変更させていただきます。
湯浅譲二:内触覚的宇宙(1957)
佐藤聰明:ピエタ(2024)[献呈作品・世界初演]
ピーター・ガーランド:AUTUMN(2024)[献呈作品・世界初演]
フランツ・シューベルト:ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960[遺作](1828)
今年7月に他界された湯浅譲二氏の追悼として、氏の代表曲のひとつである「内触覚的宇宙」を演奏いたします。また、当初演奏が予定されていた桑原ゆう氏の委嘱作品、「御法の雨」は、改めて来年のリサイタルでの演奏を予定しています。
なにとぞご了承いただきますようお願い申し上げます。
2024年9月24日(火)、豊洲シビックセンターホールにて開催される「高橋アキ/ピアノリサイタル2024」のチケット販売を開始いたします。
チケットは7月16日(火)の10:00より、弊社ホームページおよび電話(03-5790-5560/平日10:00〜18:00)にて販売を開始いたします。また、イープラスでも同日より取り扱いを開始いたします。
公演の詳細は公演情報のページをご覧ください。
■高橋アキ/ピアノリサイタル2024
■公演日:2024年9月24日(火) 19:00開演(18:15開場)
■会場:豊洲シビックセンターホール
■全席自由:4,000円
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
2024年2月に発売されたONTOMO MOOK『レコード芸術2023年総集編』の「2023年後半の『現代曲』」にて、昨年9月に発売された高橋アキの最新盤『佐藤聰明:橋(I〜V)/高橋アキ』(CMCD-28388)が取りあげられました。
誌面では長木誠司氏から、「佐藤聰明のピアノ作品『橋』I〜Vまでが、献呈された高橋アキの演奏でリリースされたのも有意義な企画だった。(中略)あるのはただ、常に抒情的な響きのなかに時間の行く末を見つめる聴き手と、その視線上にあって豊穣に紡がれていく音との関係だけだ」と評されました。
2023年10月25日(水)に豊洲シビックセンターホールで開催されました「高橋アキ/ピアノリサイタル2023」はおかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
武満徹(西村朗 編):さようなら(1953/2001)
10月19日発刊の朝日新聞夕刊「For Your Collection」コーナーで、高橋アキの最新盤『佐藤聰明:橋(I〜V)/高橋アキ』(CMCD-28388)が紹介されました。
紙面では矢澤孝樹氏から、「作曲家の音楽を知り尽くすピアニストが丹念に紡ぐ。音と音の間に異界の霊気がたちこめ、喪われた人々の声が谺する」と評されました。
※朝日新聞デジタル会員に登録されている方は、こちらのページで記事全文をご覧になれます。
10月12日発刊の朝日新聞夕刊に、高橋アキのインタヴューが掲載されました。
紙面では、高橋アキから見た作曲家・佐藤聰明の人物像、そして佐藤作品の演奏での取り組み方にも触れられ、9月30日にリリースされた最新アルバム『佐藤聰明:橋(I〜V)/高橋アキ』(CMCD-28388)について、高橋は「集中して一気に録音するのは大変だったけど、聰明さんとの半世紀の友情の証ができて良かった」と語っています。
アルバムのリリースに続き、25日には豊洲シビックセンターホール(東京)でのピアノ・リサイタルを控えている高橋。同リサイタルでは、フェルドマン、シューベルト、そして佐藤聰明の委嘱初演が予定されています。チケットはカメラータ・トウキョウ、およびイープラスにて好評発売中です。
※朝日新聞デジタル会員に登録されている方は、こちらのページで記事全文をご覧になれます。
高橋アキ/ピアノリサイタル2023
■公演日:2023年10月25日(水) 19:00開演(18:15開場)
■会場:豊洲シビックセンターホール
■全席自由:4,000円
※カメラータ・トウキョウの電話での受付は平日10:00〜18:00です
10月6日発刊の読売新聞夕刊「Evening Entertainment」コーナーにて、高橋アキのインタヴューが掲載されました。
紙面では、9月30日にリリースされた最新アルバム『佐藤聰明:橋(I〜V)/高橋アキ』(CMCD-28388)の話題を中心に展開。佐藤聰明の「橋」の演奏に関して、高橋は「荒ぶる魂を表現するには、音符をただなぞるような弾き方ではダメ。(精神を集中させる)『気』が必要です」と語っています。
『佐藤聰明:橋(I〜V)』のリリースに続き、来たる10月25日には豊洲シビックセンターホール(東京)でのピアノ・リサイタルも控えている高橋。同リサイタルでは、フェルドマン、シューベルト、そして佐藤聰明の委嘱初演が予定されています。
「過去に思いをはせるより、常に未来のことを考えていたい」と語る高橋アキの“今”を、アルバム、そしてリサイタルでお聴きください。
【10月13日追記】
記事全文が読売新聞オンラインで公開されました。読売新聞オンラインの会員以外の方も全文ご覧いただけます。
高橋アキ/ピアノリサイタル2023
■公演日:2023年10月25日(水) 19:00開演(18:15開場)
■会場:豊洲シビックセンターホール
■全席自由:4,000円
※カメラータ・トウキョウの電話での受付は平日10:00〜18:00です
カメラータの10月新譜(9月30日発売)は『佐藤聰明:橋(I〜V)/高橋アキ』(CMCD-28388)です。
佐藤聰明が幼いころに聞いた宮城に伝わる民話に由来する連作ピアノ曲「橋」は、2000年より8年に渡り全5曲が作曲され、高橋アキに献呈されました。
佐藤聰明のデビュー直後から彼の作品を弾き続ける高橋アキの依頼により生まれた「橋」の全曲を、2023年4月に高橋がセッション録音により収録しました。
薄暮の無窮の世界にかかる、死者の魂を渡すカササギの橋――佐藤聰明が音楽で表現する清浄無垢な世界をお聴きください。