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2014年7月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2014 年 7 月 25 日 金曜日

 カメラータの8月新譜(7月25日発売)は4タイトルです。

 1タイトル目はCMCD-99082『ブラームス:フルート・ソナタ 作品120(原曲:クラリネット・ソナタ 作品120)/カール=ハインツ・シュッツ、赤堀絵里子』(CMCD-99082)です。
 先月発売された『プロコフィエフ:フルート・ソナタ 作品94』(CMCD-99081)も好評の、ウィーン・フィル首席フルート奏者として躍進を続けるカール=ハインツ・シュッツが、自身の編曲によりブラームスの名作クラリネット・ソナタに挑んだ意欲作。サン=サーンス、そしてフルートの名手として名を馳せたゴベールの小品とともに、フルートの美しい音色に彩られたアルバムです。ピアノは前作と同じく赤堀絵里子が参加しています。



 2タイトル目はCMCD-28308『古典派オーボエ協奏曲集/インデアミューレ、トゥルコヴィッチ、エストニア国立交響楽団』(CMCD-28308)です。
 これまでロマン派の名曲・秘曲を採り上げてきたトーマス・インデアミューレ(オーボエ)×ミラン・トゥルコヴィッチ(指揮)×エストニア国立交響楽団によるオーボエ協奏曲集の第3弾となるアルバムの登場です。今回は18世紀後半から19世紀初頭に作曲されたオーボエ協奏曲3曲を収録しました。
 卓越した演奏技術を誇る世界的オーボエ奏者インデアミューレと、トゥルコヴィッチ率いるエストニア響が贈る極上のコンチェルトをお楽しみください。


 3タイトル目はCMCD-28309『若き日のリヒャルト・シュトラウスとピアノ/コスタンティーノ・カテーナ、サヴィニオ弦楽四重奏団』(CMCD-28309)です。
 今年で生誕150年を迎えるリヒャルト・シュトラウス(1864〜1949)。歌曲、交響詩、オペラの作曲家として名高いR.シュトラウスですが、彼が若き日に多く作曲したのは室内楽曲や器楽曲でした。
 本アルバムでは、R.シュトラウスが11歳の頃に作曲したと伝えられる四重奏曲から29歳の作品までを、イタリアの実力派ピアニスト、コスタンティーノ・カテーナが華麗に演奏。ゲストのサヴィニオ弦楽四重奏団との息の合ったコンビネーションで、R.シュトラウスのもうひとつの世界へと誘います。


 4タイトル目はCMCD-28307『ソロ・フルートの芸術/酒井秀明』(CMCD-28307)です。
 酒井秀明はデトモルト北西ドイツ音楽大学に入学しパウル・マイゼン教授に師事、ミュンヘンとジュネーヴの2大コンクールに上位入賞を果たし、フィルハーモニア・フンガリカ管弦楽団首席奏者などを歴任。1995年に帰国しソリスト、教育者として日本のフルート界で幅広く活躍中フルーティストです。
 本アルバムではクーラウ、ドビュッシー、オネゲル、カーク=エラートなど、無伴奏フル−ト曲の名作を多数セレクト。力強い音色洗練された明晰な表現、エレガンスに溢れたフレージングを駆使した演奏でリスナーを魅了します。

2014年6月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2014 年 6 月 25 日 水曜日

 カメラータの7月新譜(6月25日発売)は5タイトルです。

 1タイトル目はCMCD-28306『バオレ・ウィーン木管五重奏団 プレイズ ヒンデミット、ハース、ピルス、リゲティ』(CMCD-28306)です。
 ウィーン・フィルの首席ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)とヘルベルト・マダータナー(オーボエ)、ウィーン国立歌劇場管のメンバーで、故ヴォルフガング・シュルツの息子であるマティアス・シュルツ(フルート)、ウィーン放送響の首席ダーヴィト・ザイデル(ファゴット)、トーンキュンストラー管の首席ヨナス・ルードナー(ホルン)。バオレ・ウィーン木管五重奏団は、この次世代のウィーンのオーケストラを担う実力派若手奏者たちによって 2009年に結成されました。ヒンデミット、ハース、リゲティの20世紀を代表する木管五重奏の名曲と、知られざる名作曲家カール・ピルスの作品を、若きスターたちがお届けする要注目盤のデビュー・アルバムです。

 2タイトル目はCMCD-28305『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-1』(CMCD-28305)です。
 サティのピアノ作品演奏の第一人者にして、日本における「サティ再発見」の立役者でもある高橋アキが、ついにカメラータでサティ作品の再録音をスタートさせました。
 収録曲目は、サティ10代の作「アレグロ」や「ワルツ=バレエ」、〈黒猫〉(シャ・ノワール)時代の代表作「ジムノペディ」、それに続く「グノシエンヌ」など、初期作品を中心に数々の名曲をチョイス。ブックレットには、高橋アキとともにわが国のサティ受容に大きな役割を果たした秋山邦晴による曲目解説が掲載されています。

 3タイトル目はCMCD-99081『プロコフィエフ:フルート・ソナタ 作品94/カール=ハインツ・シュッツ、赤堀絵里子』(CMCD-99081)です。
 いまクラシック界で最も注目をあつめるフルーティストのひとり、カール=ハインツ・シュッツ。2011年12月にウィーン・フィル首席フルート奏者に就任以来、さらなる飛躍を続ける若き才能がその実力を披露する待望のソロ・アルバムです。収録作はプロコフィエフ、ヒンデミット、ラウバー、マルタン。赤堀絵里子(ピアノ)の好サポートも光ります。
 なお、来月7月25日には、同デュオによるアルバムの第2弾の発売も予定されています。

 4タイトル目はCAMP-8018~9CAMP-8020『テレマン:幻想曲&パルティータ集/シェレンベルガー、シュース&ラダウアー』(CAMP-8018~9)、5タイトル目は『モーツァルト:オーボエ四重奏曲&ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉/シェレンベルガー、ギグルベルガー、シュリヒティヒ、ヤン』(CAMP-8020)です。
 名オーボエ奏者、ハンスイェルク・シェレンベルガー率いるドイツのレーベル“CAMPANELLA MUSICA”(カンパネラ・ムジカ)から久々のニュー・アルバムです。過去のアルバムはいずれも日本のレーベルではなかなか聴くことのできない玄人好みのラインアップと、一流の演奏家たちによるハイ・レベルの演奏、そして納得の音質で日本のクラシック・ファンに大変好評を博してきました。
 4タイトル目はテレマンのフラウト・トラヴェルソのために書かれた無伴奏オーボエのための幻想曲と、ハープとコントラバスを迎えての小室内楽曲集を収録しました。5タイトル目はモーツァルトの四重奏曲 K.370(368b)と、ハイドンの弦楽四重奏曲「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」のオーボエ四重奏版を収録しました。どちらのタイトルもシェレンベルガー自身による解説と、その日本語訳つきです。