本日(4月7日)発刊の日本経済新聞の夕刊で、ザビエル・ラックの最新盤、『エレメンタル──フルートで探る精霊たちの世界』(CMCD-28370)が紹介されました。
紙面では、「ラックの音色は幻想的で柔らかく、自然を扱う音楽によく合う。ピアノの岡田将も好演。」と高く評価されました。
本日(4月7日)発刊の日本経済新聞の夕刊で、ザビエル・ラックの最新盤、『エレメンタル──フルートで探る精霊たちの世界』(CMCD-28370)が紹介されました。
紙面では、「ラックの音色は幻想的で柔らかく、自然を扱う音楽によく合う。ピアノの岡田将も好演。」と高く評価されました。
カメラータの3月新譜(2月29日発売)は『エレメンタル──フルートで探る精霊たちの世界/ザビエル・ラック』(CMCD-28370)です。
数々の世界的オーケストラのフルート奏者として活躍し、神戸女学院大学で後進の指導にもあたるザビエル・ラックとピアニスト岡田将によるCDアルバム第2弾。
「エレメンタル」とは、土の精・水の精・風の精・火の精という四大元素の精霊たち。ドビュッシー、武満徹、ライネッケなどの作曲家たちがフルートの音を使って描き出した精霊たちの世界を、ラックが多彩な音色で豊かに描き出します。
ブックレットにはラック自身による作品解説も掲載されています。
2月25日に発売されたCD『タファネル 至高のファンタジスト/ザビエル・ラック』 (CMCD-28344)が『レコード芸術』誌の最新刊(2017年4月号)で【特選盤】に選出されました。
誌面では濱田滋郎氏から、「高度な技術と美音を駆使し、見事な奏楽を聴かせる」と評され、那須田務氏からは「透明度の高い明るくて甘い音色が魅力で、高音域から低音までムラのない音色と安定した技巧を備え、表現も洗練され、細部まで丁寧に仕上げられている」と高く評価されました。
カメラータの3月新譜(2月25日発売)は、『タファネル 至高のファンタジスト/ザビエル・ラック』(CMCD-28344)です。
偉大なフルート奏者・教育者、作曲家、指揮者のポール・タファネルは、今日のフルートの興隆に大きく寄与した巨匠。その優れた音楽性、卓越した演奏と知性を発揮して、演奏上・作曲上の選択肢の幅を広げ、フルートの特質、絶対的本質を引き出しました。そんなタファネル芸術の真髄を、世界的オーケストラで活躍し、神戸女学院大学で後進の指導にもあたるザビエル・ラックが余すところなく伝えます。
タファネルの作品を中心に、彼が愛奏・重視した作品も収録。ラックによる解説も掲載した充実の1枚です。