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加納律子の『ルポフォン~新種のバス・オーボエの可能性に迫る』が朝日新聞で紹介されました

2014 年 2 月 12 日 水曜日

 2月10日発刊の朝日新聞夕刊「ユニークな楽器たち独奏の世界で花咲く」の記事では、音楽評論家の矢澤孝樹氏が、最近発売された、ユニークな独奏楽器の録音を6タイトル紹介されています。そこで、「加納律子は『ルポフォン~新種のバス・オーボエの可能性に迫る』でハイドンからヒンデミットまで、渋みのあるサクソフォンのような響きの世界を。」と紹介いただきました。
 記事は、「聴き手の感性を広げる6枚。実はそのほとんどが邦人演奏家もしくは日本の制作者による盤。日本人の創意と工夫に乾杯!」と締められています。
 2009年にドイツの古都で誕生した新たなるバス・オーボエ「ルポフォン」の魅力がつまったCDです。是非お楽しみください。

「ルポフォン~新種のバス・オーボエの可能性に迫る~」と「Début/デュオ・アマル」が讀賣新聞にて紹介されました

2014 年 1 月 17 日 金曜日

2014年1月16日発刊の讀賣新聞夕刊に、12月25日発売の「ルポフォン~新種のバス・オーボエの可能性に迫る~/加納律子 他」CMCD-28296「Début/デュオ・アマル」CMCD-28297 が紹介されました。

「ルポフォン~新種のバス・オーボエの可能性に迫る~/加納律子 他」
21世紀に入ってからドイツで開発された新しい低音オーボエ、ルポフォン。きわものかと思いきや、これが実にいい音。加納律子の演奏でハイドンから現代音楽まで、軽快に駆け抜ける。

「Début/デュオ・アマル」
パレスチナとイスラエルの奏者による2人組はかなり息の合った演奏を聴かせてくれる。作曲者編のストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」は管弦楽版とはひと味異なる迫力がある。

と、高評価をいただきました。CDは好評発売中です。