2月10日発刊の朝日新聞夕刊「ユニークな楽器たち独奏の世界で花咲く」の記事では、音楽評論家の矢澤孝樹氏が、最近発売された、ユニークな独奏楽器の録音を6タイトル紹介されています。そこで、「加納律子は『ルポフォン~新種のバス・オーボエの可能性に迫る』でハイドンからヒンデミットまで、渋みのあるサクソフォンのような響きの世界を。」と紹介いただきました。
記事は、「聴き手の感性を広げる6枚。実はそのほとんどが邦人演奏家もしくは日本の制作者による盤。日本人の創意と工夫に乾杯!」と締められています。
2009年にドイツの古都で誕生した新たなるバス・オーボエ「ルポフォン」の魅力がつまったCDです。是非お楽しみください。
タグ: 加納律子