2014年1月16日発刊の讀賣新聞夕刊に、12月25日発売の「ルポフォン~新種のバス・オーボエの可能性に迫る~/加納律子 他」CMCD-28296 と「Début/デュオ・アマル」CMCD-28297 が紹介されました。
「ルポフォン~新種のバス・オーボエの可能性に迫る~/加納律子 他」
21世紀に入ってからドイツで開発された新しい低音オーボエ、ルポフォン。きわものかと思いきや、これが実にいい音。加納律子の演奏でハイドンから現代音楽まで、軽快に駆け抜ける。
「Début/デュオ・アマル」
パレスチナとイスラエルの奏者による2人組はかなり息の合った演奏を聴かせてくれる。作曲者編のストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」は管弦楽版とはひと味異なる迫力がある。
と、高評価をいただきました。CDは好評発売中です。