イスラエル出身のヤロン・コールベルクとパレスチナ出身のビシャラ・ハロニにより結成された“デュオ・アマル”。アラビア語で“希望”を意味する“アマル”の名を掲げるふたりは、“最高の演奏は政治や国家の壁を越える”という信念のもと、世界各国でリサイタルを開催し、聴衆に感動と興奮をもたらしています。
バレンボイム、メータ、ラトルをはじめとした多くの巨匠、有名オーケストラとの共演を果たし、躍進を続ける若き名手たち。世界が認めたふたりの躍動するピアニズムを堪能させる待望のデビュー盤は12月25日カメラータ・トウキョウよりいよいよ発売です!
2013年8月に武蔵野市民文化会館にて行なわれたレコーディング風景の模様はこちら↓
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