カメラータの10月新譜(9月25日発売)は『20世紀のピアノ音楽/三木容子』(CMCD-28380)です。
ピアニスト三木容子は、桐朋学園大学卒業後、渡米し、シンシナティやニューヨークなどで学び、リサイタルを開催。帰国後は長年に渡り現代ピアノ作品を中心とした意欲的な演奏活動を行っています。今回のアルバムは、イタリア・ウンブリアと日本でセッション録音を行い、20世紀を代表する6人の作曲家によるピアノ名作を収録いたしました。名ヴァイオリニスト高木和弘を共演者に迎えたモートン・フェルドマン作品での完成度の高いデュオ演奏も必聴です。