故ヴォルフガング・シュルツに師事、数々の世界的オーケストラで首席奏者として活躍、神戸女学院大学音楽学部で後進の指導にもあたるフルートの名手ザビエル・ラックの最新作、『フルート・ソナタの旅/ザビエル・ラック』(CMCD-28379)が、『Stereo』誌(2021年4月号)の「今月の特選盤」コーナーで紹介されました。
誌面では石田善之氏から、「(収録された作品群は)実に多彩だが、フルートの深い音色とともに清々しく美しい音場感が聴きどころ」と、高く評価されました。
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