‘CD・DVD・BDソフト’ カテゴリーのアーカイブ

2016年11月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 11 月 25 日 金曜日

CMCD-28341カメラータの12月新譜(10月25日発売)は『シルヴェストリーニ:ホラエ・ヴォルビレス─オーボエ・ソロ作品集/インデアミューレ』(CMCD-28341)です。

バロック周辺の作品によるアルバム・リリースが続いたトーマス・インデアミューレが久々に放つ、現代オーボエ・ソロ作品集。ジル・シルヴェストリーニが彼のために書き上げた表題作、ダーフィト・フィリップ・ヘフティが彼の要請により協奏曲を改作した壮大な作品から、エレクトロ=アコースティック・オーボエのための自作曲まで、独奏曲であることを忘れ去るほどの色彩豊かな作品が収録されています。

稀代の名手が本領を発揮し、オーボエの可能性を極限まで引き出した、鮮烈なソロ・アルバムの登場です。

ヴァルガの最新アルバムが『レコード芸術』特選盤に

2016 年 11 月 24 日 木曜日

10月25日に発売されたCDCMCD-28340『カサド:無伴奏チェロ組曲/タマーシュ・ヴァルガ』(CMCD-28340)が『レコード芸術』誌の最新刊(2016年12月号)で【特選盤】に選出されました。

誌面では濱田滋郎氏から、「珍しいレパートリーを価値あるものとして印象づけるには演奏の優れていることが必須だが、ヴァルガの演奏はこれ以上望めない域にまで達している」と評され、那須田務氏からは「カサドの組曲から力強いボウイングが聴こえてくる。すばらしい音色だ」と高く評価されました。

『パイパーズ』最新刊にバウスフィールドとシュミードルが登場

2016 年 10 月 25 日 火曜日

PIPERS9月25日に『メモリーズ&ドリームズ─トロンボーン小品集』(CMCD-28336)をリリースしたイアン・バウスフィールドと、8月25日に『ルードルフ大公:クラリネットのための作品集』(CMCD-28339)をリリースしたペーター・シュミードルのインタビュー記事が、雑誌『パイパーズ』の最新刊(2016年11月号)に掲載されています。

イアン・バウスフィールドは、ブラームスとマーラーの作品に見る二人の意外なリンクや、作品が発表された時代のオリジナル楽器にふれる大切さなど、興味深いインタヴューに応えています。

ペーター・シュミードルのインタビューは、1991年8月に草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルで来日した際に、同じクラリネット奏者の千葉理氏を交えての再録記事となっていますが、祖父から父、そしてシュミードルへと3代に渡って続くウィーン・フィル首席奏者としての経験談など、こちらも読みどころ多数です。

2016年10月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 10 月 25 日 火曜日

CMCD-28340カメラータの11月新譜(10月25日発売)は『カサド:無伴奏チェロ組曲/タマーシュ・ヴァルガ』(CMCD-28340)です。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名首席奏者、タマーシュ・ヴァルガによる無伴奏チェロ作品集の第2弾。2008年発売の前作『コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ』(CMCD-28201)では、コダーイやリゲティの名曲を採り上げたヴァルガですが、今回彼が奏でたのは、チェロの名手カサドの名曲に、イベール、ガル、シベリウス、ヒンデミットといった20世紀の錚々たる作曲家たちが遺した銘品。イタリアの名録音会場・聖クローチェ美術館に、ヴァルガの美しく豊かなチェロの響きが満ち溢れます。

バウスフィールドの最新アルバムが『レコード芸術』特選盤に

2016 年 10 月 20 日 木曜日

9月25日に発売されたCDCMCD-28336『メモリーズ&ドリームズ─トロンボーン小品集/バウスフィールド』(CMCD-28336)が『レコード芸術』誌の最新刊(2016年11月号)で【特選盤】に選出されました。

誌面では佐伯茂樹氏から、「一見、何の脈絡もなくさまざまな時代や編成の楽曲が並んでいるように見えるけれど、アルバムを通して聴くと、『歌』というテーマが一貫してあることがわかる」と評され、後藤洋氏からは「最高音域から最低音域までどの音も均一に磨かれ、レガートの表現も、広い音域の跳躍も、トリルも自由自在。楽器の限界をまったく感じさせない。とりわけ高音域の美しさは絶品」と高く評価されました。

2016年9月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 9 月 25 日 日曜日

CMCD-28336カメラータの10月新譜(9月25日発売)は『メモリーズ&ドリームズ─トロンボーン小品集/バウスフィールド』(CMCD-28336)です。

英国生れの名トロンボーン奏者、イアン・バウスフィールドは、1988年にロンドン響首席、2000年にウィーン・フィルのソロ奏者に就任、世界を代表するプレイヤーとして称賛を浴びてきました。現在、ソロ、指揮、教育活動を中心に目覚ましい活躍を続ける彼の最新盤は、世界的名手が四半世紀に渡り愛奏してきた小品集です。ピアノ曲やオペラのアリアなど、楽器指定やジャンルにこだわらない数々の作品が、バウスフィールドの手にかかると、すべてトロンボーンのオリジナル名曲のように、輝きます。

ベートーヴェンとブラームスの三重奏曲版のアルバムから7年、トロンボーン・ソロのアルバムからは9年。ファン待望の新作は、トロンボーンのさらなる可能性を感じさせる素晴らしいアルバムに仕上がりました。

なお、本アルバムは『レコード芸術』誌最新刊(2015年10月号)の「New Disc Collection」コーナーにて紹介されています。

アンチロッティの最新アルバムが『レコード芸術』準特選盤に

2016 年 9 月 21 日 水曜日

8月25日に発売されたCDCMCD-28337『ヴィヴァルディ:フルート協奏曲集/アンチロッティ』(CMCD-28337)が『レコード芸術』誌の最新刊(2016年10月号)で【準特選盤】に選出されました。

誌面では岡部真一郎氏から、「何ら奇を衒うことなく、音楽の愉しみを隅々まで感じさせる渋味深い一枚である」と評され、相葉ひろ氏からも「アンチロッティのフルートは太く、かつ柔らかな音色が美しい」と評価されました。

2016年8月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 8 月 25 日 木曜日

カメラータの9月新譜(8月25日発売)は2タイトルです。

CMCD-283391タイトル目は『ルードルフ大公:クラリネットのための作品集/シュミードル』(CMCD-28339)です。

ヨーロッパに君臨した名門ハプスブルク家の直系にしてベートーヴェンの庇護者としても知られるルードルフ大公は、ベートーヴェンの弟子でもあり、音楽に自らの居場所を見出したアーティストでした。このCDでは、ルードルフ大公が作曲した3つのクラリネット作品を収録。大公が大司教を務めたオルミュッツ出身のペーター・シュミードルをクラリネットに迎え、大公の音楽の研究を進める岡田知子のピアノ、タマーシュ・ヴァルガのチェロという理想的な顔合せで録音が実現しました。

CMCD-283372タイトル目は『ヴィヴァルディ:フルート協奏曲集/アンチロッティ』(CMCD-28337)です。

ローマではガッゼローニとともにRAI交響楽団で首席フルート奏者を務め、その後も、ヨーロッパを中心に活躍している名手マリオ・アンチロッティが、モダン・フルートを手に、クラウディオ・ブリツィパオロ・フランチェスキーニらイタリアの演奏家たちとともに愉悦に満ちた音楽的対話を交わしながら、生命感にあふれたヴィヴァルディのフルート協奏曲集を完成させました。

あの哲学者ジャン=ジャック・ルソーによる「四季・春」の無伴奏フルート編曲版も花を添えています。

高橋アキのサティ・アルバム第3弾が『レコード芸術』特選盤に

2016 年 8 月 24 日 水曜日

7月25日に発売されたCDCMCD-28338『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-3』(CMCD-28338)が『レコード芸術』誌の最新刊(2016年9月号)で【特選盤】に選出されました。

誌面では濱田滋郎氏から、「(高橋アキは)なんら作為もなくただ淡々と弾くが、それでいて、これ以上“本物のサティ”はおよそ世にあるまい」と評され、那須田務氏からは「生誕150年、このシリーズはサティ芸術の真価を問い直す格好の機会を与えてくれる」と高く評価されました。

通常のCDフォーマット以外に、HQMストア高音質ハイレゾ音源も好評発売中です。

2016年7月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 7 月 25 日 月曜日

CMCD-28338カメラータの8月新譜(7月25日発売)は『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-3』(CMCD-28338)です。

エリック・サティ・ピアノ音楽全集の録音から約30年、高橋アキは、2013年より新たにサティのピアノ作品のレコーディングを開始しました。シリーズ第3弾となる本作は、サティ生誕150年のリリースとなりました。

録音会場には、美しく豊かな響きで知られるイタリア・ウンブリアの聖クローチェ美術館を選び、ピアノは銘器ファツィオーリF278を使用。あまたの演奏経験をもちながらも、サティの作品・作曲方法をさらに掘り下げて録音に向き合った高橋アキの演奏は、さらなる深みに到達しています。