1月21日発刊の読売新聞夕刊の「サウンズBOX」コーナーで、岡田博美の最新アルバム、『ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲/岡田博美』(CMCD-28376)が紹介されました。
紙面では岡田博美のミニ・インタヴューも掲載されました。「客観と主観のバランスを考えられるようになり、自信と余裕が生まれてきた」「少し年を取って音楽的な中身と技術が一体になる頃に録音を残したいとずっと思っていた。これで目的が果たせた。」と、岡田が最新盤に込めた思いを語っています。
1月21日発刊の読売新聞夕刊の「サウンズBOX」コーナーで、岡田博美の最新アルバム、『ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲/岡田博美』(CMCD-28376)が紹介されました。
紙面では岡田博美のミニ・インタヴューも掲載されました。「客観と主観のバランスを考えられるようになり、自信と余裕が生まれてきた」「少し年を取って音楽的な中身と技術が一体になる頃に録音を残したいとずっと思っていた。これで目的が果たせた。」と、岡田が最新盤に込めた思いを語っています。
8月20日発刊の読売新聞夕刊の「サウンズBOX」コーナーで、池辺晋一郎の最新アルバム、『「さんごじゅの花」/池辺晋一郎 室内楽作品集 III』(CMCD-28374)が紹介されました。
紙面では、「どの作品にも『音楽』たることをやめずに、その可能性を信じる池辺の信念に貫かれていることが、高品質の演奏から伝わってくる。中学時代に作った標題曲で締めくくられるのも乙だ。」と高く評価されました。
同アルバムは同じく8月20日発刊の朝日新聞夕刊、「for your Collection」コーナーでも紹介され、「『この風の彼方ヘ』は、私たちがこれから辿るであろう時代を先取りして聴かせるかのようなインパクトがある。」と評されました。
5月21日発刊の読売新聞夕刊で、4月25日発売の新譜2タイトルが掲載されました。
「サウンズBOX」コーナーでは、飯野明日香のインタビューが掲載されました。
「海外で弾く時、日本の音楽を聴いてほしいし、相手もそれをほしがるが、ただ日本の歌をピアノで弾くだけでは作品として訴えかけられない。だから歌をベースに、(10人の作曲家に)新しい作品を全く自由に書いてもらった」
最新アルバム『和の歌─日本の歌によるピアノ作品集』(CMCD-28373)に寄せる思いを飯野が語っています。
「ぴっくあっぷ」コーナーでは「特選盤」として、ハインリヒ・ブルックナーのアルバム、『ラッパは鳴り響き/ハインリヒ・ブルックナー』(CMCD-28369)が掲載され、「彼がバロックの適切な演奏様式を自家薬籠中のものとしていることがわかる。これみよがしのソロではなく、むしろ控えめとさえ言えるのだが、非常に好ましい存在感を感じさせる」と安田和信氏によりレヴューされました。
9月19日発刊の読売新聞夕刊、「サウンズBOX」のコーナーで、カール=ハインツ・シュッツ、タマーシュ・ヴァルガ、コルネリア・ヘルマンの最新3タイトルのディスク・レヴューが同時に掲載されました。
また、松居直美のミニ・インタヴューも掲載されています。ぜひご覧ください。
『マデルナ:甘い夢〜20世紀のフルート音楽/カール=ハインツ・シュッツ』(CMCD-28366)
『J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲/タマーシュ・ヴァルガ』(CMCD-15153〜4)
『J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1集/コルネリア・ヘルマン』(CMCD-15155〜6)
『ブクステフーデ:オルガン作品集/松居直美』(CMCD-15151〜2)
11月20日に発売された高橋アキの最新CD『高橋アキ プレイズ ハイパー・ビートルズ volume II』(CMCD-28361)が『レコード芸術』誌の最新刊(2019年1月号)で【特選盤】に選出されました。
誌面では濱田滋郎氏から、「なにせ世界中の有能な作曲家たちの競作とあって、時に前衛的な作もあれば、意外にリリカルでロマンティックな筆法のものもあったりと、様々に変化を追いながら楽しむことができる。(中略)ビートルズ・ファン、アキ・ファン必聴のこの企画、さらにつづいて欲しい」と評され、那須田務氏からは「それにしても(作風は)作曲家によって本当にいろいろだ。(中略)高橋アキのエッセイも楽しい。今月の筆者のベスト3の1枚」と評価されました。
本アルバムは同誌の「優秀録音」コーナーでも選出され、峰尾昌男氏から「(今月のピアノ・ソロの新譜の中でも)表記の1枚は一歩抜け出したものであった。録音はカメラータの標準とも言えるワン・ポイント形式がとられており、その見通しの良い音色がうまく活かされている」と、レコーディング技術の点からも高く評価されました。
また、本アルバムは12月20日発刊の読売新聞夕刊「サウンズBOX」のコーナーでも「話題盤」として紹介されました。2017年6月発売の『ハイパー・ビートルズ volume I』(CMCD-28345)と共に要注目のアルバムです。
6月10日に発売された飯野明日香のCD『Japan Now/飯野明日香』 (CMCD-28349)が『レコード芸術』誌の最新刊(2017年8月号)で【特選盤】に選出されました。
誌面では長木誠司氏から、「飯野の選曲眼とレパートリーをアップデイトする果敢な意志が見え隠れしており、あくまでも『ナウ』であって10年後ではない意図性が感じられる」と評され、白石美雪氏からは「驚くべきなのは(各作品の)様式のちがいを反映しながら演奏していく真摯なアプローチだろう」と高く評価されました。
また、同アルバムは7月20日発刊の読売新聞夕刊、「サウンズBOX」のコーナーでも飯野のミニ・インタビューと共に紹介されました。
2017年の「猫の日」の本日2月22日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
弊社で「猫」といえば、『【猫の絵のCDブック】吾輩はピアノを聴く猫である─あなたの猫と一緒に聴く画集』(CMBK-30004)。猫の絵と猫に関連した音楽を集めたこのCDブックは、昨年の12月の発売以来ご好評をいただき、数々の新聞や雑誌、NHKのFM放送などでも紹介されています。
新聞では、1月5日付の読売新聞を皮切りに、地方紙も含め続々と記事が掲載されました。1月7日付の東京新聞では「愛くるしい絵とともに、曲の説明や三人(収録作品のピアニスト)の猫への思いが記され、深い愛情が伝わってくる」、1月13日付の日本経済新聞では「猫の感情や行動が音楽によって鮮やかに切り取られる」などとご評価いただき、演奏者の一人、高橋アキのコメントとして「猫は作曲家にとって面白い観察対象。猫からくるイメージの豊かさを感じてほしい」と紹介。
雑誌では、音楽や猫の専門誌などが注目。クラシック音楽の専門誌『レコード芸術』2月号では、音楽評論家の濱田滋郎氏より「音だけから言ってもなかなかおもしろいアンソロジーをなしており、気の利いたプレゼントとしても、大いに活躍されそうな一品」、那須田務氏より「珍しい曲が入っているので、音楽だけ聴いても楽しめる。愛猫家へのプレゼントに最適」と、音楽面からも高い評価を与えていただきました。
ご購入されたお客様、販売店様からも、ご好評の声やお便りを多数頂戴しております。
絵と音楽で愛らしい猫を感じることができるCDブック『吾輩は音楽を聴く猫である』で、楽しいひとときをお過ごしください!
10月16日発刊の読売新聞夕刊で、『池辺晋一郎:交響曲第8番&9番、ピアノ協奏曲第3番』(CMCD-99083〜4)が紹介されました。
(前略)東日本大震災後の状況を反映し、二つの交響曲は「祈り」と「再生」がテーマ。二人の独唱者を迎えた「第9番」は、傷ついた自然と真摯に向き合った力作だ。
と紹介され、注目盤に選ばれました。
5月21日読売新聞夕刊の「エンターテインメント/オン ステージ」の記事で「ラ・プティット・バンド」の日本ツアーが紹介されました。
「バッハの芸術は最も深い精神のまれに見る現れ。バッハは現代人にこそ必要です」と語る音楽監督 シギスヴァルト・クイケン率いるラ・プティット・バンドが来週来日いたします。
皆様のご来場を心より待ちしております。
■ラ・プティット・バンド来日公演
●2014年5月28日(水) よみうり大手町ホール
●2014年5月29日(木) よみうり大手町ホール
お問い合せ:読売新聞文化事業部 03-3216-8500 (平日10:00-17:00)
●2014年5月31日(土) 所沢市民文化センター ミューズ
お問い合せ:ミューズチケットカウンター 04-2998-7777 (10:00 ~ 18:00)
●2014年6月1日(日) 京都 青山音楽記念館 バロックザール【完売】
お問い合わせ:青山音楽記念館 075-393-0011
●2014年6月2日(月) 大阪 ザ・シンフォニーホール
お問い合わせ:大阪アーティスト協会 050-5510-9645
●2014年6月3日(火) 名古屋電気文化会館【完売】
お問い合せ:クラシック名古屋 052-678-5310
●2014年6月6日(金) フィリアホール
ラ・プティット・バンド「オリジナル楽器で聴くバッハ」(第1回)
お問い合せ:フィリアホールチケットセンター 045-982-9999(11:00~18:00)
●2014年6月7日(土) 小金井市民交流センター 大ホール
お問い合せ:小金井市民交流センターチケットデスク 042-380-8099(10:00~19:00)