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桑原志織の最新盤が『モーストリー・クラシック』で紹介されました

2025 年 4 月 21 日 月曜日

CDT-1123『モーストリー・クラシック』誌の最新刊(2025年6月号)、「モーストリー・ディスク・ジャーナル」コーナーにて、桑原志織のデビュー・アルバム、『桑原志織 ピアノ・リサイタル ブラームス・シューベルト・リスト〈ライヴ盤〉』(CDT-1123)が紹介されました。

同アルバムは伊熊よし子氏から、「(リストの3曲では)まさに水を得た魚のようなのびやかさとエネルギーが爆発し、リストの神髄に迫っていく。なんという深く強く熱いリスト愛だろうか。その熱量が聴き手の胸に迫り、心身が熱く燃え滾る思いを抱く。」と評されました。

『月刊ショパン』に桑原志織のインタヴューが掲載されました

2025 年 3 月 19 日 水曜日

CDT-11233月10日にデビュー・アルバム、『桑原志織 ピアノ・リサイタル ブラームス・シューベルト・リスト〈ライヴ盤〉』(CDT-1123)をリリースした桑原志織のインタヴューが、雑誌『月刊ショパン』最新号(2025年4月号)に掲載されました。

インタヴューでは本アルバム、そして音源となった2024年9月のリサイタルのプログラムが中心に語られ、桑原は「私の6年近いドイツ留学の集大成としてドイツロマン派を選びました。(中略)精神性や内面性を求めつつ、両方を出せるようなプログラムを組み、結果的に重量級になりました。」と述べています。インタヴュー記事とともにアルバムもぜひお楽しみください。

桑原志織の最新盤がしんぶん赤旗で紹介されました

2025 年 3 月 11 日 火曜日

CDT-11233月10日に発売された桑原志織の、デビュー・アルバム『桑原志織 ピアノ・リサイタル ブラームス・シューベルト・リスト〈ライヴ盤〉』(CDT-1123)が、しんぶん赤旗(3月16日発刊)の「NEWディスク」で紹介されました。

紙面では伊熊よし子氏から、「ブラームスは初期の作品らしいみずみずしさと素朴さを表現し、シューベルトは色彩感と歌心が豊かに描き出されている。リストの作品になると水を得た魚のようなのびやかさとエネルギーが一気に爆発。(中略)その熱量が一音一音から伝わってくる。」と評されました。

2025年3月10日新譜のご案内[クラシック/CD]

2025 年 3 月 5 日 水曜日

CDT-1123カメラータの3月新譜(3月10日発売)は、『桑原志織 ピアノ・リサイタル ブラームス・シューベルト・リスト〈ライヴ盤〉』(CDT-1123)です。

待ち焦がれた桑原志織さんのCD第1弾!
しかも、2024年秋、杉並公会堂大ホールにおける歴史的名演のlive recordingである!
我々は彼女の奏でるブラームス、シューベルト、リストと共に、無限に広がる音楽の宇宙を旅し、豊饒な色彩、甘美な情感、劇的高揚感に包まれる。彼女の演奏には、常に音楽の真実の炎が燃え立ち、聞く物の魂を揺さぶらずにはおかない。
[藤巻暢子/ブックレットより]

2021年のルービンシュタイン国際ピアノコンクール、2019年のブゾーニ国際ピアノコンクールで日本人史上初の第2位を受賞。圧倒的パフォーマンスで世界を魅了し、国内外での活躍もめざましいピアニスト、桑原志織の待望のデビュー・アルバムです。