2023年9月7日、舞台写真家の林喜代種さんが永眠されました。80歳でした。
林さんは大分県出身。大学卒業後、1970年代初頭よりフォークやロックのカメラマンとして撮影活動を開始。1974年に雑誌『ギター・ミュージック』にて初めてクラシック関係の撮影を手がけ、1980年代からはクラシック音楽を中心に、邦人および来日アーティストの舞台写真、ジャケット写真やアーティスト写真、雑誌・新聞のインタヴュー記事の写真などの撮影を多数手がけました。
草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルには1980年の第1回より記録写真家として参加。今年8月に行われた第43回アカデミー&フェスティヴァルでも撮影を担当されていました。また、弊社のアルバムジャケットやコンサートのフライヤーにも、数多くの素晴らしい写真を提供していただきました。
長年の撮影活動が評価され、2019年には第29回日本製鉄音楽賞(旧新日鉄住金音楽賞)特別賞を受賞。(公社)日本写真家協会会員としても活躍されました。
弊社スタッフ一同、ここに慎んで哀悼の意を表し、安らかな眠りにつかれますよう、お祈り申し上げます。