9月21日(土)、東京文化会館 小ホールにて開催されました「小林道夫と辿る歌曲の世界/幸田浩子&日野妙果 デュオ・リサイタル」は、おかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
E.フンパーディンク:オペラ『ヘンゼルとグレーテル』より「夕べの祈り」
9月21日(土)、東京文化会館 小ホールにて開催されました「小林道夫と辿る歌曲の世界/幸田浩子&日野妙果 デュオ・リサイタル」は、おかげさまで多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
当日のアンコール曲は以下の通りです。
■アンコール
E.フンパーディンク:オペラ『ヘンゼルとグレーテル』より「夕べの祈り」
9月21日(土)、東京文化会館 小ホールにて開催される「小林道夫と辿る歌曲の世界/幸田浩子&日野妙果 デュオ・リサイタル」の当日券は、13:15から会場受付にて販売いたします。当日券は5,000円(税込)です。全席指定となっておりますので、ご希望の席で鑑賞されたい方はお早めにお越しくださいませ。
なお、9月12日(木)以降弊社受付の前売チケットは、当日会場受付でのご精算およびチケットのお渡しに切り替えさせていただきました。ご了承ください。
会場への公共交通機関でのアクセスは、JR上野駅 公園口改札から徒歩約1分。東京メトロ 上野駅は7番出口から徒歩約5分、京成上野駅は正面口改札から徒歩約7分です。
■東京文化会館 アクセス情報
東京都台東区上野公園5-45
TEL:03-3828-211
www.t-bunka.jp
※お客様専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
2024年9月21日(土)、東京文化会館 小ホールにて開催される「小林道夫と辿る歌曲の世界/幸田浩子&日野妙果 デュオ・リサイタル」のチケットの販売を開始いたしました。
チケットは弊社ホームページおよび電話(03-5790-5560/平日10:00〜18:00)での受け付けのほか、東京文化会館チケットサービスでも販売を開始いたしました。
※イープラスでの取り扱い開始は5月下旬を予定しております。
■小林道夫と辿る歌曲の世界/幸田浩子&日野妙果 デュオ・リサイタル
■公演日:2024年9月21日(土) 14:00開演(13:30開場)
■会場:東京文化会館 小ホール
■出演:幸田浩子(ソプラノ)/日野妙果(メゾ・ソプラノ)/小林道夫(ピアノ)
■全席指定:前売¥4,500/当日¥5,000
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
カメラータの10月新譜(9月25日発売)は2タイトルです。
1タイトル目は『池辺晋一郎:交響曲第8番&第9番、ピアノ協奏曲第3番』(CMCD-99083〜4)です。
1980年代初頭から、「社会」と「個」をテーマに社会的メッセージ性の強い作品を発表してきた池辺晋一郎。『この探求の行方が、あの「東日本大震災」(3・11)で断ち切られた』。『大自然と対峙する時、「個」も「社会」もほとんど無力だ。なのに人間は今、この星を征服したかのような驕りで麻痺しているのではないか。このことに関する思考を交響曲のテーマとしなければ……』。こうして「大自然と人間」という新たな視座もと、池辺が70歳を迎えた2013年に、交響曲第8番、第9番、そしてピアノ協奏曲第3番が誕生しました。舘野泉(ピアノ)、幸田浩子(ソプラノ)、宮本益光(バリトン)らの充実したソリスト陣を迎え、これら3作品の世界初演をライヴ収録した池辺晋一郎の現在を伝える記念碑的アルバム、待望のリリースです。
2タイトル目は『アンドレ・ジョリヴェ:フルート作品集/ギゼラ・マシャエキ=ベア、森美加』(CMCD-28312)です。
(ジョリヴェの作品は)西洋音楽の潮流に囚われないスタイルが特徴で、原始的でどこかエスニックな雰囲気が漂うものが多い。フルートのための作品も例外ではなく、彼が執着した呪文や魔術などをテーマにした霊感溢れる作風で書かれている。フルートという楽器は、洋の東西を問わず、昔から幽霊を連想させる存在として扱われてきた歴史があるので、ジョリヴェはその神秘的で聖なる響きを作品で利用しようとしたに違いない。[佐伯茂樹/曲目解説より]
故ヴォルフガング・シュルツを師としウィーンを中心に活躍するギゼラ・マシャエキ=ベア(フルート)と、これまでもトリオやデュオでパートナーを務めてきた森美加(ピアノ)が、息のあった完璧なテクニックでジョリヴェの世界をお届けします。表情豊かで楽しいフランセの「ディヴェルティメント」も併せてお楽しみください。