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桑原志織のデビュー盤が『レコード芸術ONLINE』推薦盤に ほか

2025 年 6 月 16 日 月曜日

CDT-11233月10日に発売された桑原志織のデビュー盤、『桑原志織 ピアノ・リサイタル ブラームス・シューベルト・リスト〈ライヴ盤〉』(CDT-1123)が、『レコード芸術ONLINE』(2025年6月号)で【推薦盤】に選出されました。

レヴューでは飯田有抄氏から、「とてつもないリスト作品の録音が生み出された。(中略)筆者はこの公演に出席していないのだが、このアルバムを聴いて『なぜ行けなかったのだろう』と心の底から悔やまれた。(中略)おそらく彼女の見ている世界は『ピアノ音楽』の規模ではない。リストの描く壮大な物語、巨大な音楽的建造物を、リストに近い視点から見つめ、たまたま目の前にあるピアノで表現してみせている——そう思わせてくれる演奏なのだ。録音でそれを感じさせてくれるのだから、稀有な才能であることは間違いない。」等と評されました。

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【7月12日追記】
桑原志織の同アルバムが、『音楽現代』誌の最新刊(2025年8月号)にて紹介されました。
誌面では西原稔氏から、「ブラームスのピアノ・ソナタは(中略)実に切れ味の良いブラームスとなっている。リスト、バラード第2番も表現が多彩で、波間にこだまする対話が劇的に描かれている。」等と評され、【推薦】に選出されました。

【7月20日追記】
桑原志織の同アルバムが、『ムジカノーヴァ』誌の最新刊(2025年8月号)にて紹介されました。
誌面では長井進之介氏から、「いずれの作品でも技術、集中力の高さ、音色の幅と密度の濃さが感じられるが、注目はリストの作品。(中略)非常にスケールの大きな演奏をするピアニストであり、今後の活躍にも期待が膨らむ。」等と評されました。

田崎悦子の記事が『音楽の友』『ムジカノーヴァ』に掲載されました

2023 年 10 月 19 日 木曜日

田崎悦子『音楽の友』誌の最新号(2023年11月号)および『ムジカノーヴァ』誌の最新号(2023年11月号)にて、11月25日に「Joy of Musicシリーズ[第5回]Joy of Chopin」の公演をひかえた田崎悦子のインタヴュー記事が掲載されました。

『音楽の友』では、ショパン弾きではなかった田崎がマズルカに没頭したきっかけや、今回のリサイタルに備えパデレフスキ版とミクリ版を徹底的に研究した事などが語られています。「やりたいと思ったことは今のうちにやっておきたい。絶対にマズルカを弾きたい」と語る田崎が、今回の全曲リサイタルに賭ける意気込みを感じさせます。

『ムジカノーヴァ』では、ショパンのマズルカの魅力のほか、海外での演奏活動で出会ったホルショフスキ、ゼルキン、カザルスら巨匠たちとの秘蔵エピソードや、それらの経験を生かして「Joy of Music」を創設したエピソードなどが語られています。

田崎悦子 ピアノリサイタル – Joy of Musicシリーズ [第5回]Joy of Chopin(マズルカ集)
■公演日:2023年11月5日(日) 14:00開演(13:30開場)
■会場:東京文化会館 小ホール
■全席自由:一般¥5,000/学生¥3,000(税込)
■出演:田崎悦子(ピアノ)
■プログラム:フレデリック・ショパン:マズルカ集(パデレフスキ版/作品番号の付されたマズルカ全曲)