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ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー来日公演 ソリスト変更のお知らせ

2012 年 6 月 11 日 月曜日

ポール・ワトキンス ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー来日公演(6月16日(土)大阪ザ・シンフォニーホール、6月18日(月)東京文化会館、6月20日(水)すみだトリフォニーホール)に出演を予定しておりましたチェリスト、マリー=エリザベート・ヘッカーは、健康上の理由により6月末まで演奏活動を休止することになり、ロイヤル・フランダース・フィルとのヨーロッパ公演および日本公演に出演できなくなりました。
 代わって、ポール・ワトキンスが出演いたします。
 ポール・ワトキンスは、イギリスの実力派チェリストとして知られ、ソリストとしての活動の他、室内楽、また指揮者としても活躍しております。2013/2014年シーズンよりエマーソン弦楽四重奏団のメンバーに加わることからもその実力のほどが理解できます。
 ヘッカーの日本デビューを楽しみにされていたお客様には大変残念なお知らせですが、評判の高いポール・ワトキンスの演奏にご期待ください。
 なお、演奏曲目に変更はございません。また、この出演者変更に伴うチケットの払い戻しはございません。なにとぞご了承下さいますようお願い申し上げます。

ポール・ワトキンス(チェロ)
Paul Watkins, violoncello
 1970年イギリス生まれ。ウィリアム・プリース、メリッサ・フェルプス、ヨハン・ゴリツキに師事。1988年にBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーの弦楽部門を受賞、以降イギリスを拠点に活動し、弱冠20歳にしてBBC響の首席となる。ソリストとして、パーヴォ・ベルグルンド、レナート・スラトキン、サカリ・オラモ等の著名な指揮者と数多く共演、定期的にイギリスの主要なオーケストラと共演している。プロムスにも多く出演しており、最近ではイルジ・ビエロフラーヴェック指揮BBC響とエルガーのチェロ協奏曲を演奏し、その模様はTVで放映、ドイツグラモフォンにライヴ録音される。室内楽にも力を注いでおり、1997年以来、イギリスの名手たちで結成されているナッシュ・アンサンブルの主要メンバーとして、ドイツ、アメリカなどへツアーを行っている。さらにラルス・フォークト、クリスティアン・テツラフ、ヴァディム・レーピン、イザベル・ファン・クーレン等世界的に活躍する演奏家と多く共演している。指揮者としても活躍しており、2002年にはリーズ指揮者コンペティションに優勝及び聴衆賞を受賞。フィルハーモニア管、BBC響などのイギリス国内のオーケストラをはじめ、08年には東京都交響楽団を指揮している。
 彼は1730年頃ヴェニスのドメニコ・モンタニャーナとマッテオ・ゴフリラーが製作したチェロを使用している。