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フルートの名手ザビエル・ラック、銀座ヤマハでリサイタル

2018 年 7 月 10 日 火曜日

CMCD-28344昨年2月、近代フルートの父と言われる作曲家タファネルを中心とした、意欲的CDアルバム『タファネル 至高のファンタジスト』(CMCD-28344)をリリース、『レコード芸術』特選盤に輝くなど、高い評価を得たザビエル・ラック

先日、ヤマハのWebマガジン「Web音遊人」で、このCDの魅力を詳細に渡りご紹介いただきましたので、是非ご一読ください。

神戸女学院大学音楽学部准教授として後進の指導にあたりながら、演奏活動で活躍する名手ザビエル・ラックのリサイタルが、7月14日午後7時、ヤマハ銀座コンサートサロンで行われます。

ロマン派屈指のフルート名曲ライネッケの「ウンディーネ」や、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」など、フルートの魅力満載のプログラムを名手ラックの演奏で聴ける、期待の高まる注目のコンサートです。

詳細は、こちらのリンクをご覧ください。

2017年2月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2017 年 2 月 25 日 土曜日

CMCD-28344カメラータの3月新譜(2月25日発売)は、『タファネル 至高のファンタジスト/ザビエル・ラック』(CMCD-28344)です。

偉大なフルート奏者・教育者、作曲家、指揮者のポール・タファネルは、今日のフルートの興隆に大きく寄与した巨匠。その優れた音楽性、卓越した演奏と知性を発揮して、演奏上・作曲上の選択肢の幅を広げ、フルートの特質、絶対的本質を引き出しました。そんなタファネル芸術の真髄を、世界的オーケストラで活躍し、神戸女学院大学で後進の指導にもあたるザビエル・ラックが余すところなく伝えます。

タファネルの作品を中心に、彼が愛奏・重視した作品も収録。ラックによる解説も掲載した充実の1枚です。