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【訃報】チェリスト フリッツ・ドレシャル氏

2015 年 8 月 24 日 月曜日

Fritz Dolezal 2015年8月20日、世界的チェリストのフリッツ・ドレシャル氏が永眠されました。享年68歳でした。
 ドレシャル氏は1970年代前半よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン八重奏団等で演奏活動を開始し、1974年にウィーン・フィルのチェロ首席奏者に就任しました。そして1985年からウィーン弦楽四重奏団のメンバーとしても演奏活動を開始し、カメラータ・トウキョウから多数の名録音をリリースしました。昨年(2014年)の11月には、弊社招聘によるウィーン弦楽四重奏団の創設50周年記念公演のために来日、各地で絶賛を受けました。
 聴衆から演奏家まで多くの人たちに愛された温厚な人柄、そしてその人柄がそのまま音になったようなドレシャル氏の名演奏は、いつまでも皆様の心の中に生き続けることでしょう。弊社スタッフ一同、ここに慎んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。

2012年8月新譜のご案内[HQMストア高音質配信 GREENシリーズ]

2012 年 8 月 23 日 木曜日

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 リッチなサウンド・コンテンツを扱いやすいDRMフリーで配信し、ハイエンド・オーディオ・ファンからPCで音楽を楽しむリスナーまで、各方面から注目を集めている高音質音楽データ配信サービス。「HQM GREENシリーズ」の第68回配信が8月17日より開始されました。

 「HQM GREENシリーズ」は、1980年代〜2000年代初頭に録音されたCD規格(サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット数16bit)の名演奏を、より高音質化(サンプリング周波数176.4kHz、または、88.2kHZ、量子化ビット数24bitに変換)した音楽データのアーカイヴを作成・配信することを目的として、音楽配信サイト「HQMストア」を運営する株式会社クリプトンカメラータ・トウキョウが検証を重ね、ビクター クリエイティブメディア株式会社の協力を得て実現したものです。
 高音質化に際しては、演奏家やレコード・プロデューサー、エンジニア等、原音を知る音楽関係者も納得する方式として知られる、日本ビクターのK2プロッセッシング技術を基に、同技術の開発者である桑岡俊治氏がさらに発展させたシステムを使用しています。
 今回の配信は以下の4タイトルです。各方面から絶賛されたハイクオリティーなサウンドが、CDとほぼ同じお値段でお楽しみいただけます。ぜひお試しください。

●ブルックナー:交響曲 第1番/ジークハルト&リンツ・ブルックナー管弦楽団(HQMG-20086)
●カリーン・アダム/シベリウス&ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(HQMG-20087)
●ブラームス:ピアノ五重奏曲&2つのラプソディー/岡田博美&ウィーン・フィルハーモニア弦楽五重奏団(HQMG-20088)
●ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番&ピアノ四重奏曲 第1番/スタンチュール、ヒンク、ドレシャル&オクセンホファー(HQMG-20089)