‘フジコ・ヘミング’ タグのついている投稿

映画が話題のフジコ・ヘミングの最新CD、好評発売中!

2018 年 6 月 21 日 木曜日

CMCD-28354世界を魅了する魂のピアニスト、フジコ・ヘミング。心震えるワールドツアーでの演奏から、愛する猫たちに囲まれて暮らすプライヴェートまで、彼女の素顔を追ったドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』が、シネスイッチ銀座ほか全国の映画館で6月16日から順次公開が始まりました。同作品は「ぴあ映画初日満足度ランキング」で満足度1位(94点)を獲得するなど、各方面で話題となっています。

本映画の公開直後より、カメラータから好評発売中のCD『フジコ・ヘミング/リスト:ピアノ協奏曲 第2番&ソロ』(CMCD-28354)へのお問い合わせおよびご注文が急増しています。本アルバムは2017年にヨーロッパで録音された最新作で、映画本編で演奏されるリストの「ため息」「ラ・カンパネラ」等も収録され(※本編で使用される音源とは異なります)、昨年11月の発売以降、大変ご好評いただいています。

映画『フジコ・ヘミングの時間』とともに、弊社から発売中のCDもぜひご鑑賞ください。

『フジコ・ヘミング/リスト:ピアノ協奏曲 第2番&ソロ』(CMCD-28354)
CDブック『吾輩はピアノを聴く猫である/フジコ・ヘミング ほか』(CMBK-30004)

映画『フジコ・ヘミングの時間』公式サイト

2017年11月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2017 年 11 月 25 日 土曜日

CMCD-28354カメラータの12月新譜(11月25日発売)は『フジコ・ヘミング/リスト:ピアノ協奏曲 第2番&ソロ』(CMCD-28354)です。

「フジコさんのリストの『2番』は、ヴァーシャリの録音を彷彿させるような、優雅で音楽は柔らかく、よく歌っている音楽に共感した見事な演奏をしていた。(中略)彼女が、まぎれもなくピアニストとしての巨匠たちの道を歩んでいることを確認することができた」
[プロデューサー:井阪紘(ブックレットより)]

昨年12月、カメラータから発売され話題となったCDブック『吾輩はピアノを聴く猫である』(CMBK-30004)から1年。フジコ・ヘミング待望の欧州最新録音は、劇的かつ叙情的な名作をオーケストラと織り上げた協奏曲第2番を中心に、ショパン、ラフマニノフ、リストのソロ名曲が秀麗な花を添えています。

新聞・雑誌が続々紹介!CDブック『吾輩は音楽を聴く猫である』

2017 年 2 月 22 日 水曜日

CMBK-300042017年の「猫の日」の本日2月22日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

弊社で「猫」といえば、『【猫の絵のCDブック】吾輩はピアノを聴く猫である─あなたの猫と一緒に聴く画集』(CMBK-30004)。猫の絵と猫に関連した音楽を集めたこのCDブックは、昨年の12月の発売以来ご好評をいただき、数々の新聞や雑誌、NHKのFM放送などでも紹介されています。

新聞では、1月5日付の読売新聞を皮切りに、地方紙も含め続々と記事が掲載されました。1月7日付の東京新聞では「愛くるしい絵とともに、曲の説明や三人(収録作品のピアニスト)の猫への思いが記され、深い愛情が伝わってくる」、1月13日付の日本経済新聞では「猫の感情や行動が音楽によって鮮やかに切り取られる」などとご評価いただき、演奏者の一人、高橋アキのコメントとして「猫は作曲家にとって面白い観察対象。猫からくるイメージの豊かさを感じてほしい」と紹介。

雑誌では、音楽や猫の専門誌などが注目。クラシック音楽の専門誌『レコード芸術』2月号では、音楽評論家の濱田滋郎氏より「音だけから言ってもなかなかおもしろいアンソロジーをなしており、気の利いたプレゼントとしても、大いに活躍されそうな一品」、那須田務氏より「珍しい曲が入っているので、音楽だけ聴いても楽しめる。愛猫家へのプレゼントに最適」と、音楽面からも高い評価を与えていただきました。

ご購入されたお客様、販売店様からも、ご好評の声やお便りを多数頂戴しております。

絵と音楽で愛らしい猫を感じることができるCDブック『吾輩は音楽を聴く猫である』で、楽しいひとときをお過ごしください!

CDブック『吾輩はピアノを聴く猫である』出版記念パーティー

2016 年 12 月 7 日 水曜日

CMBK-30004『【猫の絵のCDブック】吾輩はピアノを聴く猫である─あなたの猫と一緒に聴く画集』(CMBK-30004)の発売(12月1日)を記念し、さる12月5日に原宿のカーサ・モーツァルトにて出版記念パーティーが行われました。

パーティーは、弊社プロデューサー井阪紘のご挨拶で始まり、制作協力の株式会社クリプトン濱田社長のご発声により乾杯、その後はCDブックで演奏している岡田博美高橋アキが、収録作品を数曲、ピアノの生演奏で披露しました。

また、出版記念パーティーの模様、およびCDブックの詳細に関する記事が、オーディオビジュアルの情報サイト『Phile-web(ファイル・ウェブ)』(音元出版)に掲載されました。こちらもぜひご覧ください。

あの作曲家も猫好きだった!? 可愛い猫をクラシックと画で楽しめるCDブックが登場
猫をテーマにしたCDブック『吾輩はピアノを聴く猫である』。フジコ・ヘミングなど収録

2016年12月1日新譜のご案内[クラシック/CD]

2016 年 12 月 1 日 木曜日

CMBK-30004カメラータの12月新譜(12月1日発売)は『【猫の絵のCDブック】吾輩はピアノを聴く猫である─あなたの猫と一緒に聴く画集』(CMBK-30004)です。

猫と音楽は私にとって人生そのもの —— フジコ・ヘミング
夢にまで待ち望んでいた猫のピアノ曲集 —— 假屋崎省吾

猫をこよなく愛する3人のピアニスト(フジコ・ヘミング高橋アキ岡田博美)が、猫にちなんだクラシック曲を演奏したアルバムです。フジコ・ヘミングとクロアチアの8人の画家が描いた、かわいい猫の絵本付のCDが完成!

収録曲は、この猫のピアノ曲集のためのセッション・レコーディングで準備されたもの(2曲を除く)で、2002年の岡田博美の録音から最新は2016年のイタリア録音(サティ「猫の歌」)まで、3人のピアニストでベストの選曲をしました。
猫の絵は、フジコ・ヘミングの有名な作品と、クロアチアの8人の画家たちによるオリジナルで、日本で初めて出版される貴重なものが多数含まれています。
絵本としてはもちろん、音楽アルバムとしても、猫好きのあなたにきっとご満足いただけるものと確信しています。
[プロデューサー 井阪紘]