雑誌『サライ』最新号(2021年6月/小学館)の「今月の推薦盤」コーナーにて、昨年11月発売のアルバム『供養の碑 峰崎勾当/福森文子、三橋貴風』(CMCD-28378)が紹介されました。
誌面では林田直樹氏から、「全体を貫いているのは、未知のウイルスによって不安に明け暮れるこの世界において、亡くなった人に対してはもちろんのこと、動物や虫たちや草木、そして現代に生きる人々すべてに向けて、『音による供養』をおこなおうとする姿勢である。(中略)襟を正したくなるような清冽な雰囲気の演奏に耳を傾けると、気持ちが落ち着く。これは最高の癒しの音楽とも言える」と高く評価されました。