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CD紹介~from more than 1000 titles~ vol.02

2013 年 7 月 3 日 水曜日

 管と弦による、シューベルトの大作 「八重奏曲 ヘ長調 D.803 作品166」の2枚のアルバムを紹介します。

 一枚目は、1997年に収録し、同年リリース、その後2005年に再発売され今も人気のアルバムシューベルト:八重奏曲/シュミードル、ウィーン弦楽四重奏団(CMCD-15051) 。ウェルナー・ヒンク率いるウィーン弦楽四重奏団、ペーター・シュミードル(クラリネット)、ギュンター・ヘーグナー(ホルン)、ミラン・トゥルコヴィッチ(ファゴット)、ミラン・サガト(コントラバス)といったウィーン・フィルの奏者を中心とした豪華メンバーによる、ウィーン楽友協会ブラームス・ザールでのライブ録音です。正に、最高のメンバーによる最高のホールでの名演です!

 二枚目は古楽器のスーパー・アンサンブル「アンサンブル・プリズマ・ウィーン」演奏によるシューベルト:八重奏曲D.803(ピリオド楽器使用)(CMCD-28276)。ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのメンバーであるトーマス・フェオドロフ(ヴァイオリン)率いるアンサンブルで、一流の音楽家が揃っています。古楽器によるシューベルトの八重奏曲は、ふくよかで柔らかく、優雅な雰囲気をたたえた魅力的な名演です。録音会場はオーストリア、ライディングのフランツ・リスト・コンサートホール。この録音はANAの機内オーディオプログラムにも選ばれ、多くの方に楽しまれました。なお、アルバムにはシューベルトの軍隊行進曲(トーマス・フェオドロフ編曲)も収録されています。

 この甲乙つけがたい「シューベルト 八重奏曲」、ぜひ聴きくらべてお楽しみください!