カメラータの12月新譜(12月15日発売)は『ショパン、哀しみのジャル/遠藤郁子』(CMCD-28390)です。
ワルシャワ・フィルの指揮者コルトに「日本人唯一のショピニスト」と絶賛され、ルービンシュタイン、ペルルミュテルなど数々の巨匠から称賛を集めたピアニスト遠藤郁子。
当アルバムでは2015年に東京オペラシティのリサイタルホールで、遠藤郁子のデビュー50周年とポーランド共和国聖十字功労勲章の受勲を記念して行われたリサイタルより、ショパン9作品の演奏を収録。
名ピアニストによる入魂の演奏を聴ける貴重な音源です。
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