シュトイデ弦楽四重奏団のCDが『レコード芸術』特選盤に

3月25日に発売されたCDCMCD-28335『ベートーヴェン「セリオーソ」&シューベルト「死と乙女」/シュトイデ弦楽四重奏団』(CMCD-28335)が『レコード芸術』誌の最新刊(2016年5月号)で【特選盤】に選出されました。

誌面では濱田滋郎氏から、「このクヮルテットの手にかかると、重苦しい沈黙の世界を抜け出て、眼前に音楽の花園が広がる趣である」と評され、中村孝義氏からは「たっぷりとした豊かな響きや美しいカンタービレという伝統をしっかりと身にまといながら、それに安住することなく、核心に踏み込んでいく潔さが随所に感じられ、両局の質を的確に捉えているのだ。」と高く評価されました。

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