8月29日発刊の日本経済新聞夕刊にてドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲 第8番&第9番/パノハ弦楽四重奏団(CMCD-28311)が紹介されました。
チェコのパノハ弦楽四重奏団が新鮮でみずみずしいドヴォルジャークを聴かせる。第12番「アメリカ」が有名だが、第8、9番もボヘミアの田園風景を思わせる郷愁の旋律に満ちていて味わい深い。スラブ風の節回しが随所に登場し、叙情的彩りを添える。(中略) ゆっくりした楽章を含めて全体に流れの良い音楽の運びを生み出し、聴き手を最後まで飽きさせない好演だ。
と高評価をいただきました。
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