『音楽の友』誌の最新号(2022年10月号)にて、11月6日に「Joy of Musicシリーズ[第4回]Joy of Bartók」の公演をひかえた田崎悦子のインタヴューと記事が掲載されました。
インタヴューは1960年、田崎が渡米し初めて弾いたヴァイオリン・ソナタ 第2番、日本でのデビュー・リサイタルで弾いた「戸外にて」など、バルトークまつわるエピソードからスタート。そして2002年に田崎が立ち上げ、今年で20周年を迎えるピアノ合宿「Joy of Music」についての話や、11月の公演で共演するパーカッションの柴原誠と大場章裕、ヴァイオリンの城所素雅、小6から「Joy of Music」に参加してきた藤川天耀(ピアノ)らのコメントも掲載。
「ミステリアスさやドラマティックさ、悲しさ、歌、夕陽が沈むシーン……私がバルトークの音楽から感じているものをみなさんに知っていただきたい」と語る田崎。公演への期待も高まります。
田崎悦子 ピアノリサイタル – Joy of Musicシリーズ [第4回]Joy of Bartók
Piano Festival in 八ヶ岳 20周年記念コンサート
■公演日:11月6日(日) 14:00開演(13:30開場)
■会場:東京文化会館 小ホール
■全席自由:一般¥5,000/学生¥3,000(税込)
■出演:田崎悦子(ピアノ)/柴原誠(パーカッション)/大場章裕(パーカッション)/城所素雅(ヴァイオリン)/藤川天耀(ピアノ)