
カメラータ・トウキョウでは、新年恒例の「ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団 ニューイヤー・コンサート 2011」を2011年1月に招聘・開催いたします。
近年は日本でも数多くのニューイヤー・コンサートが行われるようになりましたが、弊社がほぼ毎年招聘しているウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団は、毎年2月にウィーンの国立歌劇場で行われる最も有名な舞踏会"オペルンバル"で演奏を務めるオーケストラです。指揮のウヴェ・タイマーは、"オペルンバル"以外にもウィーンの各地で開催される大小様々な舞踏会で同オーケストラと共に出演する、いわばウィンナ・ワルツを知りつくしたプロフェッショナル。
このオーケストラをバックに登場するソプラノはメルバ・ラモス。オペレッタの本場、ウィーン・フォルクスオーパー等で活躍中の歌手です。今年はさらに実力派のテノール、小貫岩夫も登場。小貫は今月、カメラータから初ソロ・アルバム『いつも微笑みを〜オペレッタ名曲集』(CMCD-28224)をリリースしたばかり。ラモスと共に魅惑の歌声をおとどけします。さらにステージにはウィーン・フォルクスオーパー・バレエも登場、半世紀を超える歴史を持つ流麗なウィンナ・ダンスで新年の幕開けを華やかに彩ります。
本場ウィーンのワルツやオペレッタ、舞踏会の雰囲気をぜひ生でお楽しみください。
《ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団 ニューイヤー・コンサート 2011》
●1月7日(金)19:00 東京オペラシティ コンサートホール(東京)
※なお、まことに勝手ながら弊社は2010年12月29日(水)から2011年1月4日(火)までを年末年始休業とさせていただきます。休業期間中のチケットのお申し込みは各プレイガイド等をご利用下さい。
[ニューイヤー・コンサート 2011:その他の公演地]
●1月 4日(火)14:00 四日市市文化会館 第1ホール(三重)
●1月 8日(土)14:00 茅ヶ崎市文化会館 大ホール(神奈川)
●1月 9日(日)14:00 佐倉市民音楽ホール(千葉)
●1月10日(月)15:00 アルカスSASEBO 大ホール(長崎)
師走の候、ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。








1タイトル目は『スクリャービン:マズルカ全集/ボリス・ベクテレフ』です。広範なレパートリーで知られるピアニスト、ボリス・ベクテレフは、母国ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンの作品をその中心に据え、録音を続けています。今回ベクテレフが取り上げたのは、スクリャービンが23曲残したマズルカ全曲。凝縮された美と、即興性に満ちた独特のロマンティシズムが厳然と存在しているスクリャービンのマズルカを、ベクテレフが大いなる共感を持って見事に演奏しています。
2タイトル目は『西村 朗:オーケストラのための〈蘇莫者(そまくしゃ)〉』です。現代日本を代表する作曲家・西村朗が、伝統ある舞楽曲「蘇莫者(そまくしゃ)」からインスパイアされ作曲した、同名のオーケストラ作品。西村は、格調高い様式美と特異にして洗練された独特の音響世界を持つ「舞楽・雅楽」に強く魅せられ、なかでも「蘇莫者」には強い関心を抱いていました。そのドラマの神秘性は一層抽象化され、音響世界は原曲を核としつつも多様に拡張され、西村ならではの音楽の世界が広がります。2010年度レコード・アカデミー賞【特別部門/録音】賞を受賞した極めて優れた録音により、21世紀の多彩なオーケストラの音世界が眼前に鮮やか広がります。






