新着レコーディング・ニュース(2008/06-2)

| トラックバック(0)

レコーディング風景 

 前回の第1弾から時間が空いてしまいましたが、「レコーディング・ニュース」のページに6月下旬に行われたウィーン・レコーディングの様子を追加しました。

 まずはウィーン・フィルのフルーリー(フルート)とノージュ(チェロ)、そしてピアノのオシャによるJ.ハイドンの三重奏曲。ハイドンは来年(2009年)で没後200年を迎えますが、それに合わせてリリースを予定しています。

 続いて11月15日にリサイタル「ふらんすplus 2008」を開催するピアニスト、岡田博美による三善 晃作品のレコーディング。作者である三善自身も全幅の信頼を置く岡田は、今回も抜群の集中力で作品を弾ききりました。今回の作品以外に2台ピアノの作品も後日追加収録し、1枚のアルバムとしてまとめる予定です。

■レコーディング・ニュースのインデックス・ページへ

●2008年6月(フルーリー、ノージュ、オシャ)のレコーディング・ニュースのページへ
●2008年6月(岡田博美)のレコーディング・ニュースのページへ

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.camerata.co.jp/mt/mt-tb.cgi/569

過去のニュース