可児亜理(かに・あり/ピアノ)が弊社所属アーティストに

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可児亜理 ピアニストの可児亜理(かに あり)がカメラータの所属アーティストになりました。

 可児亜理は武蔵野音大卒業後、ゲルハルト・オピッツのもとで研鑽を積みました。1994年、クララ・シューマン国際コンクールではファイナリストとなり、審査員のマルタ・アルゲリッチ、ヨアヒム・カイザーから大絶賛を受けました。帰国後、国内外での演奏活動を精力的に行ない、2005年からは、全10回にわたる「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏」をスタートさせ、好評を博しています。
 本年4月には、バイエルン放送局と弊社カメラータ・レーベル初の共同制作によるソロ・アルバム「聖なるピアノ〜ハンマークラヴィーア&精霊の踊り」(CMCD-28132)で待望のCDデビュー。『レコード芸術』(2007年6月号)誌上で【特選盤】に選定されるなど、高い評価を得ました。
 今後も国内外でのリサイタルやオーケストラとの協演が予定されており、益々の活動が期待されるアーティストです。

●可児亜理の詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

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