松居直美の最新CDが特選盤に

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CMCD-28223 3月25日に発売されました『ライプツィヒ時代のバッハ〜後期オルガン作品集/松居直美』(CMCD-28223)が、『レコード芸術』5月号「新譜月評」のコーナーにて【特選盤】に選ばれました。
 本アルバムは日本を代表するオルガニスト、松居直美によるバッハ後期作品を収めた最新アルバムです。レコーディング場所にはノルウェー第3の都市トロンハイムに建つニーダロス大聖堂が選ばれました。この大聖堂には18世紀中頃、ドイツの名オルガン製作者ヨハン・ヨアヒム・ワーグナーによって製作された素晴らしいオルガンがあり、今回のアルバムに最適な音色と残響を備えたまさに理想の場所でした。オルガニストとしてさらに円熟味を増した松居直美の演奏と、オルガンの荘厳な音色と残響をあますところなく捉えた高音質な録音にもぜひご注目ください。

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