イ・ソリスティ・ディ・ペルージャの最新CDが特選盤に

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CMCD-28203 3月25日に発売されました『シューベルト(マーラー編曲):死と乙女(弦楽合奏版)他/イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ』(CMCD-28203)が、『レコード芸術』5月号「新譜月評」のコーナーにて【特選盤】に選ばれました。
 誌面では、藤田由之氏から、「それぞれの作品を予期以上に楽しませてくれる。《死と乙女》にしても、マーラーが本来意図していた次元を超えた演奏が求められることが多いが、ここではむしろ清澄な表現も思わせている。(5つのドイツ舞曲も)すでにいくつかの演奏を聴くことができるが、そこにも、もうひとつ楽しみを加えてくれている。」と。金子建志氏からは、「演奏は極めて正攻法。若書きの《ドイツ舞曲》はモーツァルトかロッシーニのように明るい歌に満ち、軽やか。さすがイタリアと言うべきか。」と、それぞれ高評をいただきました。

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