プレイグランド／タミール・ヘンデルマン


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プレイグランド／タミール・ヘンデルマン

音源の形式

ジャンル: ジャズ
品番: CMSB-28022
ディスク枚数： 1枚
税抜価格: 2,667円
税込価格: 2,934円
発売日: 2007年7月25日
JAN: 4580184960230

タミール・ヘンデルマン

内容解説

■ 曲目
[1] ドリフティン（Herbie Hancock）
[2] アイム・オールド・ファッションド（Jerom Kern）
[3] プレイグランド（Tamir Hendelman）
[4] シカモア（Tamir Hendelman）
[5] タイガーズ・レアー（Tamir Hendelman）
[6] イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン（E.Y.Harburg/Harold Arlen）
[7] イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド（Richard Rodgers）
[8] 私が言うまで何もしないで（Duke Ellington/Sidney Russell）
[9] スプリング・アクション（Tamir Hendelman）
[10] 雨に歌えば（Nacio Herb Brown）
[11] センチになって（George Bassman）
[12] ザ・ケープヴェルデン・ブルース（Horace Silver）
[13] オールモスト・サマー（Tamir Hendelman）

■ 演奏者
タミール・ヘンデルマン・トリオ
　タミール・ヘンデルマン（ピアノ）
　ジョン・クレイトン（ベース）
　ジェフ・ハミルトン（ドラムス）

■ 録音
2008年3月／ノース・ハリウッド

「創意に富んだ、ピアニスティックなフレーズに魅了され、今後の彼の演奏を聴くのが楽しみになってきた。」
──オスカー・ピーターソン
クレイトン＝ハミルトン・ジャズ・オーケストラで注目のピアニスト、デビュー・アルバム

●クレイトン＝ハミルトン・ジャズ・オーケストラ、ナタリー・コールの伴奏などで活躍中のピアニストの初リーダー作
●バックでサポートするのは大御所、ジョン・クレイトンとジェフ・ハミルトン
●スタンダード曲を中心に、作曲の才能の片鱗を披露するオリジナル曲を混ぜての選曲

［タミール・ヘンデルマン・トリオ●プロフィール］
●タミール・ヘンデルマン（ピアノ）
　1971年9月19日イスラエル、テルアビブ生まれ。6歳からピアノを始める。12歳のときにボビー・マクファーリンとチック・コリアのコンサートを観てジャズの魅力に取り付かれる。
　1984年、家族でロサンゼルスに移住。15歳時に“合歓の郷（ねむのさと）”で開催されたジュニア・オリジナル・コンサートで初来日。
　イーストマン音楽院卒業後LAに戻り、歌伴奏の仕事を中心にライブの場で演奏するようになり、LAのジャズ・シーンで頭角を現すようになってきた。そんななかでジェフ・ハミルトンに見出され、2001年からクレイトン＝ハミルトン・ジャズ・オーケストラ（CHJO）の一員になった。現在はCHJOのほか、ジェフ・ハミルトン・トリオ、ジャッキー・ライアン、ナタリー・コール、ロバータ・ガンバリーニといった歌手の伴奏を務めており、この5月6月と立て続けでR・ガンバリーニ、N・コールのバックで来日。

●ジェフ・ハミルトン（ベース）
　1953年8月4日インディアナ州リッチモンド生まれ。70年代からモンティ・アレキサンダー・トリオ、LA4、レイ・ブラウン、オスカー・ピーターソンのトリオなどで活躍。

●ジョン・クレイトン（ドラムス）
　1952年8月20日LA生まれ。ジャズのみならずクラシック、ポップスなどの分野でもアレンジャー、コンダクターとして活躍し、ジャズ・ベーシストとしてはレイ・ブラウンの後継者と目されている。

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