モーツァルト：ディヴェルティメント第17番／ヒンク＆イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ


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モーツァルト：ディヴェルティメント第17番／ヒンク＆イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ

Mozart: Divertimento No.17 K.334 / Werner Hink & I Solisti di Perugia

音源の形式

ジャンル: 室内楽曲
品番: CMCD-28048
ディスク枚数： 1枚
税抜価格: 2,800円
税込価格: 3,080円
発売日: 2004年6月20日
JAN: 4990355001332

ウェルナー・ヒンク
イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ

内容解説

■ 曲目
W.A.モーツァルト
[1] マーチニ長調 K.445
[2]-[7] ディヴェルティメント第17番ニ長調 K.334
[8] ロンド～セレナード第7番ニ長調 K.250 「ハフナー」より第4楽章

■ 演奏者
ウェルナー・ヒンク（ヴァイオリン）
イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ

■ 録音
2003年4月／イタリア

■

アワード

★「レコード芸術」2004年8月号【準特選】

マーチ、ディヴェルティメント、セレナード。まさに18世紀ザルツブルクで開かれた演奏会プログラムを再現！

　室内オーケストラによるものとは異なる貴重な一枚。本来はこのような編成で演奏されたであろう、との考察から、第1ヴァイオリンを基本的にソロとして扱うという、これまでにない試みで録音されました。第17番と呼ばれることもあるK.334はモーツァルトが管弦楽のために書いた最後のディヴェルティメントで、このジャンルの作品の最高傑作とみなされています。また、ディヴェルティメント第17番と共に録音されたマーチK.445とロンド～セレナード第7番「ハフナー」との組み合わせは、18世紀当時のザルツブルクでの演奏会を想定したもの。ソリストにウィーン・フィルの第1コンサートマスター、ウェルナー・ヒンクを迎え、そこへ室内楽では定評のあるイ・ソリスティ・ディ・ペルージャが加わり、ウィーンならではの暖かく柔らかな音色とイタリアの弦のカンタービレが、18世紀のザルツブルクへと誘います。

●JVC K2レーザー・カッティングによる高音質

Wolfgang Amadeus Mozart (1756–1791):
[1] March in D Major K.445
[2]-[7] Divertimento No.17 in D Major K.334
[8] Rondo — Serenade No.7 in D Major K.250 “Haffner”

Werner Hink, violin
I SOLISTI DI PERUGIA

Recorded: April 2003 / Complesso Museale di St. Croce, Umbertide, Italy

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