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新聞・雑誌が続々紹介!CDブック『吾輩は音楽を聴く猫である』

2017 年 2 月 22 日 水曜日

CMBK-300042017年の「猫の日」の本日2月22日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

弊社で「猫」といえば、『【猫の絵のCDブック】吾輩はピアノを聴く猫である─あなたの猫と一緒に聴く画集』(CMBK-30004)。猫の絵と猫に関連した音楽を集めたこのCDブックは、昨年の12月の発売以来ご好評をいただき、数々の新聞や雑誌、NHKのFM放送などでも紹介されています。

新聞では、1月5日付の読売新聞を皮切りに、地方紙も含め続々と記事が掲載されました。1月7日付の東京新聞では「愛くるしい絵とともに、曲の説明や三人(収録作品のピアニスト)の猫への思いが記され、深い愛情が伝わってくる」、1月13日付の日本経済新聞では「猫の感情や行動が音楽によって鮮やかに切り取られる」などとご評価いただき、演奏者の一人、高橋アキのコメントとして「猫は作曲家にとって面白い観察対象。猫からくるイメージの豊かさを感じてほしい」と紹介。

雑誌では、音楽や猫の専門誌などが注目。クラシック音楽の専門誌『レコード芸術』2月号では、音楽評論家の濱田滋郎氏より「音だけから言ってもなかなかおもしろいアンソロジーをなしており、気の利いたプレゼントとしても、大いに活躍されそうな一品」、那須田務氏より「珍しい曲が入っているので、音楽だけ聴いても楽しめる。愛猫家へのプレゼントに最適」と、音楽面からも高い評価を与えていただきました。

ご購入されたお客様、販売店様からも、ご好評の声やお便りを多数頂戴しております。

絵と音楽で愛らしい猫を感じることができるCDブック『吾輩は音楽を聴く猫である』で、楽しいひとときをお過ごしください!

池辺晋一郎の新譜が読売新聞で紹介されました

2014 年 10 月 20 日 月曜日

10月16日発刊の読売新聞夕刊で、『池辺晋一郎:交響曲第8番&9番、ピアノ協奏曲第3番』(CMCD-99083〜4)が紹介されました。

(前略)東日本大震災後の状況を反映し、二つの交響曲は「祈り」と「再生」がテーマ。二人の独唱者を迎えた「第9番」は、傷ついた自然と真摯に向き合った力作だ。

と紹介され、注目盤に選ばれました。

ラ・プティット・バンドの来日公演が読売新聞で紹介されました

2014 年 5 月 22 日 木曜日

5月21日読売新聞夕刊の「エンターテインメント/オン ステージ」の記事で「ラ・プティット・バンド」の日本ツアーが紹介されました。

「バッハの芸術は最も深い精神のまれに見る現れ。バッハは現代人にこそ必要です」と語る音楽監督 シギスヴァルト・クイケン率いるラ・プティット・バンドが来週来日いたします。

皆様のご来場を心より待ちしております。

■ラ・プティット・バンド来日公演
●2014年5月28日(水) よみうり大手町ホール
●2014年5月29日(木) よみうり大手町ホール
お問い合せ:読売新聞文化事業部 03-3216-8500 (平日10:00-17:00)
●2014年5月31日(土) 所沢市民文化センター ミューズ
お問い合せ:ミューズチケットカウンター 04-2998-7777 (10:00 ~ 18:00)
●2014年6月1日(日) 京都 青山音楽記念館 バロックザール【完売】
お問い合わせ:青山音楽記念館 075-393-0011
●2014年6月2日(月) 大阪 ザ・シンフォニーホール
お問い合わせ:大阪アーティスト協会 050-5510-9645
●2014年6月3日(火) 名古屋電気文化会館【完売】
お問い合せ:クラシック名古屋 052-678-5310
●2014年6月6日(金) フィリアホール
ラ・プティット・バンド「オリジナル楽器で聴くバッハ」(第1回)

お問い合せ:フィリアホールチケットセンター 045-982-9999(11:00~18:00)
●2014年6月7日(土) 小金井市民交流センター 大ホール
お問い合せ:小金井市民交流センターチケットデスク 042-380-8099(10:00~19:00)

飯野明日香の『France Now』が読売新聞で紹介されました

2014 年 4 月 23 日 水曜日

CMCD-28302 4月17日発刊の読売新聞夕刊で、『France Now/飯野明日香』(CMCD-28302)が紹介され、「まず狙いがいい。最先端のフランスの現代音楽をまるでポップスのアルバムのように12曲並べるという構成。(中略)飯野明日香のピアノは、これらを猫のように機敏に、ハープの残響のような繊細さとカリッとクリスピーな音色を使い分け、鮮やかに処理してゆく。(中略)今まで現代音楽はちょっと……と敬遠していた人にこそ薦めたい。」と、音楽評論家の沼野雄司氏に高評価をいただきました。

『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集』が読売新聞、日本経済新聞にて紹介されました

2013 年 12 月 25 日 水曜日

 『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集~6人のオルガン奏者による伴奏版/クラウディオ・ブリツィ、岡田博美、コスタンティーノ・カテーナ他』が、12月19日発刊の読売新聞夕刊と12月20日発刊の日本経済新聞夕刊にて紹介されました。

 「珍盤、奇盤というべきか。企画の中心になっているのは希代のアイデアマン、クラウディオ・ブリツィ。意外なほどに聴きごたえがある」(読売新聞)
 「ロマン派2人の多彩な旋律をオルガンでといぶかったが、聴くと説得力十分。オルガン、指揮、編曲をこなしたブリツィの快作」(日本経済新聞)

 と、高評価をいただきました。イタリアのトラーパニにある3つの演奏台を持つオルガンを6人のオルガン奏者が演奏し、岡田博美、コスタンティーノ・カテーナの両名ピアニストと共演した『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集』を是非お楽しみください!

「ツェムリンスキー&モール:チェロ・ソナタ/ヴァルガ、ヒンターフーバー」と「コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ/シュタルケル」が、読売新聞にて紹介されました

2013 年 8 月 16 日 金曜日

 8月15日発刊の読売新聞夕刊にて、7月25日発売のツェムリンスキー&モール:チェロ・ソナタ/タマーシュ・ヴァルガ、クリストファー・ヒンターフーバーを「ヴァルガが持ち前の豊かな音色を生かし、叙情性に富むしなやかな表現を展開。ヒンターフーバーはひきしまった好演で応じる」と、またコダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ 他/ヤーノシュ・シュタルケルを「技巧的で情感に満ちた作品を円熟の妙技で奏でている」とご紹介いただきました。