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2015年1月25日新譜のご案内[クラシック/ブルーレイ]

2015 年 1 月 25 日 日曜日

 カメラータの2月新譜(1月25日発売)はCMBD-80008『モーツァルト:フルート四重奏曲集/シュッツ、ダナイローヴァ、リー、ヴァルガ』(CMBD-80008)です。
 早くも21世紀最高のフルート奏者のひとりとの呼び声も高いカール=ハインツ・シュッツ。ソロはもちろん、ウィーン・フィル首席奏者としての演奏から室内楽まで、精力的な活動に注目が集まる彼が、現在考え得る理想的なメンバーで録音、昨年12月にCDとして発売されたアルバム(CMCD-28313)が待望のブルーレイディスク盤で登場しました。
 ウィーン・フィル初の女性コンサートマスターのアルベナ・ダナイローヴァに、ヴィオラ首席のトビアス・リー、チェロ首席のタマーシュ・ヴァルガという豪華な顔ぶれが、ウィーン・フィルの名手ならではの柔らかい音色で典雅に奏でるモーツァルトのフルート四重奏曲。ハイレゾ時代の決定盤が誕生しました。

2014年12月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2014 年 12 月 25 日 木曜日

 カメラータの1月新譜(12月25日発売)は2タイトルです。

 1タイトル目はCMCD-28313『モーツァルト:フルート四重奏曲集/シュッツ、ダナイローヴァ、リー、ヴァルガ』(CMCD-28313)です。
 早くも21世紀最高のフルート奏者のひとりとの呼び声も高いカール=ハインツ・シュッツ。ソロはもちろん、ウィーン・フィル首席奏者としてのオーケストラ演奏、室内楽活動にも注目が集まる彼が、現在考え得る理想的なメンバーで、フルート四重奏曲の傑作を録音しました。初の女性コンサートマスターのアルベナ・ダナイローヴァに、ヴィオラ首席のトビアス・リー、チェロ首席のタマーシュ・ヴァルガという豪華な顔ぶれが、ウィーン・フィルの名手ならではの柔らかい音色で、典雅にモーツァルトを奏でます。ついに新時代の決定盤が誕生しました!

 2タイトル目はCMCD-18010『美しく青きドナウ~ウィンナ・ワルツ&名曲集』(CMCD-18010)です。
 オペレッタの最高峰『こうもり』序曲から、オーストリアの第2国歌と呼ばれるウィンナ・ワルツ「美しく青きドナウ」まで、「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス II世の傑作を中心に、華麗なるウィンナ・ワルツや魅惑のオペレッタまで、魅力あふれるウィーンの名曲を満載! 演奏は、ウィーン・フォルクスオーパーのメンバーを中心に結成されたウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団。ウィーンの最も伝統と格式ある舞踏会で、30年以上に渡りワルツやポルカの演奏を行い、2013年にはNHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』の音楽も担当したこのオーケストラが、ウィーン音楽の真髄をお届けします。
 なお、来たる2015年の1月3日から12日にかけて、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団とウヴェ・タイマー(指揮)による「ニューイヤー・コンサート 2015」が各地で開催されます。1月7日の東京オペラシティの公演では、バーバラ・パヤ(ソプラノ)と小貫岩夫(テノール)の名唱、ウィーン・フォルクスオーパー・バレエによる流麗なダンス、そしてスペシャル・ゲストとして、『ごちそうさん』の音楽を作/編曲した菅野よう子(ピアノ)を迎え、本公演のために特別に編曲された「ごちそうさんメドレー2015」、「花は咲く〜2015」も演奏されます。
 チケットは好評発売中です。詳しくは弊社のコンサートのページをご覧ください。

「ツェムリンスキー&モール:チェロ・ソナタ/ヴァルガ、ヒンターフーバー」と「コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ/シュタルケル」が、読売新聞にて紹介されました

2013 年 8 月 16 日 金曜日

 8月15日発刊の読売新聞夕刊にて、7月25日発売のツェムリンスキー&モール:チェロ・ソナタ/タマーシュ・ヴァルガ、クリストファー・ヒンターフーバーを「ヴァルガが持ち前の豊かな音色を生かし、叙情性に富むしなやかな表現を展開。ヒンターフーバーはひきしまった好演で応じる」と、またコダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ 他/ヤーノシュ・シュタルケルを「技巧的で情感に満ちた作品を円熟の妙技で奏でている」とご紹介いただきました。

2013年7月25日新譜のご案内[クラシック/CD&DVD]

2013 年 7 月 25 日 木曜日

カメラータの8月新譜(7月25日発売)のCD 4タイトル、DVD 1タイトルの全5タイトルです。

CMCD-28286 1枚目は『ツェムリンスキー&モール:チェロ・ソナタ/タマーシュ・ヴァルガ、クリストファー・ヒンターフーバー』(CMCD-28286)です。
デュオとしてたびたびコンサートや録音で共演を重ねるウィーン・フィルの首席チェロ奏者、タマーシュ・ヴァルガと、世界各国で高い評価を受けるピアニスト、クリストファー・ヒンターフーバーが満を持してリリースするアルバムです。ツェムリンスキーのチェロ・ソナタに加え、ブルックナーに作曲を学んだ経歴をもち、楽器製作者としても活躍したハンガリー出身の知られざる作曲家、エマヌエル・モールの作品を収録。ウィーンの“今”を体感させる必聴盤です。

CMCD-28284 2枚目は『ブラームス:ヴィオラ・ソナタ全集/トビアス・リー』(CMCD-28284)です。
ウィーン・フィルが誇る名ヴィオラ奏者、トビアス・リー。室内楽の分野では数多くの名演をカメラータに録音している彼がリリースする待望のソロ・アルバムです。共演はアンゲリカ・キルヒシュラーガーらの伴奏者として活躍している夫人のアラベラ・コルテシ・リー。ブラームス自身によるクラリネット・ソナタの編曲版であり、重要なレパートリーとして演奏される機会も多い2つの名作ヴィオラ・ソナタを、卓越した技術と息の合ったアンサンブルで奏でます。

CMCD-28282 3枚目は『東京シンフォニエッタ プレイズ 西村 朗 第1集/虹の体【西村 朗 作品集 15】』(CMCD-28282)です。
国際的にきわめて高い評価を受けているヴィルトゥオーゾ室内管弦楽団「東京シンフォニエッタ」(音楽監督/指揮/クラリネット:板倉康明)による、西村朗作品集の第1弾です。東京シンフォニエッタのパリ公演のために書かれた表題作「虹の体」や「オルゴン」などの室内オーケストラ作品、板倉のクラリネットによる「微睡III」「水のオーラ」、2台のヴァイオリンのための「ラティ」を収録。日本作曲界の代表的存在である西村朗が、60歳を迎える2013年に放つアルバム第1弾は、彼の新境地を示す内容となっています。

CMCD-20201 4枚目は『コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ 他/ヤーノシュ・シュタルケル』(CMCD-20201)です。
2013年4月に逝去した巨匠、ヤーノシュ・シュタルケル。彼が1970年代に日本ビクターよりリリースした名盤を追悼盤として復刻しました。シュタルケルがスターへと登りつめるきっかけとなったコーダイ:無伴奏チェロ・ソナタ。同曲を収録した数多くの名盤を遺した彼が、初めて挑んだステレオ録音盤であり、それまでは一部をカットして演奏していた第2楽章を完全収録しました。
カップリングはボタームント=シュタルケル編曲による「パガニーニの主題による変奏曲」を収録。さらに当ディスクでは、LPには未収録だった同曲(抜粋)の未発表テイクをボーナストラックとして追加収録しました。

CMDV-00001 5枚目は『栗本尊子コンサート in ヤマハホール』(DVDビデオ:CMDV-00001)です。
今年(2013年)、93歳を迎えたメゾ・ソプラノ歌手の栗本尊子。彼女が2012年7月に東京のヤマハホールにて開催したリサイタルの模様をDVDビデオ化しました。故・畑中良輔氏が「栗本尊子の声は、日本音楽界の奇蹟です!」と称えた歌声は、90歳を過ぎた今も健在です。演奏以外にも演出家の栗山昌良、ピアノ伴奏の皆川純一らゲストを迎えてのトークも特典映像として収録しました。集まった満席の聴衆を魅了した“奇蹟の歌”を映像でお楽しみください。

レコーディング・ニュース(2013年4月/ウィーン)

2013 年 6 月 13 日 木曜日

2013年4月19~21日/シンフォニア・スタジオ(ウィーン・コンツェルトハウス)

収録曲目:
ツェムリンスキー:チェロ・ソナタ イ短調
エマニュエル・モール:アリア
                               :チェロ・ソナタ 第1番 ハ短調 作品22

タマーシュ・ヴァルガの新録音!

 永年、デュオとして度々コンサートで共演し、プライヴェート盤として二人で自主制作したCDにブラームスのソナタ2曲やその他数枚。ピアニストのクリストファー・ヒンターフーバーがナクソスが専属契約のような形で他社への録音をしばっていたために、僕も10数年の友人だがレコーディングを控えてきたが、チェロのタマーシュ・ヴァルガはこのところ、カメラータへの録音で優れたアルバムを発表し、評価も高くなってきたので、やっと自由に録音が出来るようになったヒンターフーバーとのデュオで、初めはブラームスのチェロ・ソナタ2曲の収録を目論んでいて、そのプログラムを決めたのは昨年(2012年)の12月。
 ところが彼等が楽友協会のグレスナー・ザールで2月12日に行ったデュオ・リサイタルのコンサートを聴いて、録音曲は僕の中で一転した。チェロ・ソナタはこれまで作曲家の名前すら知らなかった私にこの曲を知ったのは、衝撃的な出会いになった。この日に二人が奏いたほかの曲目、ポッパーのソナタとツェムリンスキーのイ短調のソナタ。僕と録れば、ヴァルガがチェリストで、もっと上のレヴェルの演奏になると考えたので、ナクソスの契約がどうなっているかを正した上で、ポッパーを見送ることにして、収録曲を決めた。
 ところが、二人のスケジュールで録音に時間が取れるのが限られていて、その中でスタジオを確保するのに苦労をした。
 結局、レコーディングは4月19日~21日、コンツェルト・ハウスの地下にあるシンフォニアというスタジオになった。ここに入ったスタインウェイの状態が良いということが決めてになったが、この3日の前後の二人のスケジュールは、ヒンターフーバーがフンメルのピアノ協奏曲を連続してコンサートで弾くので、ずっとウィーンにいない。タマーシュはウィーン・フィルの演奏旅行でロシア、北欧に行っていて、シュルツの葬儀の4月14日、それにも出席できないという多忙。ただ、録音する2曲は二人は幾度となくコンサートで奏いてきたレパートリーだけに、私は安心して録音に望んでいた。
 コンサートホールと違って、録音を目的としたスタジオは遮音やノイズ対策には優れているが、クラシック音楽の録音にはいつも「響き」を直接音とバランスよく録るのに苦労する。今回も初日にピアノの位置を数回動かしたりしながら3時間近く音決めに手間取った。音が決まればあとは音楽だけの問題で、その点ではこの二人と仕事をするのは楽しい作業だった。ともかく我々が欲しい演奏を厳しく吟味しながら録っていった。特に二人ともがアパショナートでffという形の中ではバランスを取るのがスタジオでは直接音がダイレクトに多くマイクに入ってくるので、細かくここではチェロを、ここではピアノのこのフレーズをしっかりと聴かせてほしいと頼んだ。
 ツェムリンスキーのソナタでは、ヒンターフーバーは前の録音とは全く演奏は違う時限に届いたと喜んでくれた。一日も早く発売をいそぎたい録音だ。

2012年12月20日新譜のご案内[クラシック/ブルーレイ]

2012 年 12 月 20 日 木曜日

マスター・クオリティの高音質をCD感覚の操作性で
Next CDの本命、『ハイレゾオーディオ・ブルーレイディスク』新登場!!

CMBDM-80001CMBDM-80002CMBDM-80003

本来、CDにカッティングされる前のスタジオ用マスター音源には、CDに収録されている「音」を遥かに凌ぐ高音質サウンドが収録されています。高音質音楽データ配信では、このマスター並みの高音質音源を楽しむことができますが、多少の専門的知識が必要となります。
今回、カメラータから発売された「ハイレゾオーディオ・ブルーレイディスク」は、すでに広く普及しているブルーレイディスクの再生環境があれば、ディスクをセットしてボタンを押すというCD感覚の操作だけで、誰もが手軽に24bit/96kHz以上のハイビット・ハイサンプリング音源を楽しむことができます。
本日12月20日に発売された第1弾は以下の3タイトル。アナログLPおよびCD発売時から高音質な録音、素晴らしい演奏を収めた名録音として各媒体で絶賛されたタイトルをラインナップしました。

驚異のデュオ/ベルリン・フィルハーモニック・デュオ(CMBDM-80001)
イェルク・バウマン(チェロ)&クラウス・シュトール(コントラバス)
[24bit/192+96kHz/Linear PCM/2ch STEREO]

シューベルト:交響曲 第5番/フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン“モーツァルティステン”
(CMBDM-80002)
ハンス・ペーター・オクセンホファー(指揮)
[24bit/96kHz/Linear PCM/2ch STEREO]

コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ/タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)
[24bit/96kHz/Linear PCM/2ch STEREO]

■フォーマット:ブルーレイ・ディスク(オール・リージョン)
■価格:各タイトル¥3,500(税込)

《特設ページ公開中!》
ハイレゾオーディオ・ブルーレイディスクに関する情報はこちらの特設ページで詳しく紹介しています。今回発売の音源で実際に演奏を行ったタマーシュ・ヴァルガ(チェロ)、クラウス・シュトール(コントラバス)の試聴コメントも掲載されています。ぜひご覧ください!

2012年10月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2012 年 10 月 25 日 木曜日

カメラータの11月新譜(10月25日発売)4タイトルをご紹介いたします。

CMCD-28278 1枚目は『ハイドン:「皇帝」、ベートーヴェン:「ラズモフスキー第1番」/ウィーン弦楽四重奏団』(CMCD-28278)です。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の代表的弦楽四重奏団のひとつ、ウィーン弦楽四重奏団による待望のニュー・アルバムの登場です。間もなくスタートする来日ツアーを記念し、ウィーンの伝統と歴史が息づく名演奏を存分に聴かせるハイドンの「皇帝」を再録音。そして、2000年に発売され、名演奏として名高いベートーヴェンの「ラズモフスキー第1番」をカップリング。優しさと強さに満ちたすみずみまでウィーンの薫りであふれた必聴盤です。
来日公演のチケットは弊社および各プレイガイドで好評発売中です。詳しくは弊社のコンサートのページをご覧ください。

CMCD-28269 2枚目は『一柳 慧ピアノ作品集/飯野明日香』(CMCD-28269)です。現代音楽の演奏を中心に活躍する若手ピアニスト、飯野明日香のデビュー盤です。飯野は、ケージ、フェルドマン、ブーレーズ、シュトックハウゼン、一柳 慧、湯浅譲二など、コンテンポラリー作品を得意レパートリーとし、これまでに開催したコンサートでは高い評価を得てきました。まさに満を持してのデビュー盤となります。一柳 慧から絶大な信頼を得ている飯野が、一柳の70年代から今日に至るピアノ作品を収録。美しくクリアな響き、そして高度なテクニックで作品の魅力を存分に披露します。監修には一柳自身を迎え、アルバムの最後に収録された「パガニーニ・パーソナル」では、一柳と飯野による2台ピアノの演奏もお聴きいただけます。まさに一柳 慧ピアノ作品集の決定盤といえるでしょう。
なお、きたる10月30日(火)には東京文化会館 小ホールにて飯野のソロ・リサイタル「LE PARFUM DE FUTUR VOL.11 一柳 慧のピアノ音楽」が開催されます。チケットは弊社他で好評発売中です。詳しくは弊社のコンサートのページをご覧ください。

CMCD-28266 3枚目は『コダーイ、ゴルトマルク、R.シュトラウス:チェロ・ソナタ/タマーシュ・ヴァルガ、フェレンツ・ボーグナー』(CMCD-28266)です。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者、タマーシュ・ヴァルガによる3枚目のソロ・アルバムです。コダーイゴルトマルクはヴァルガの故郷、ハンガリーの作曲家。故郷へ思いを馳せるような深く暖かい音楽は、聴き手の心を動かします。彼の演奏を絶妙なバランスでサポートするフェレンツ・ボーグナーもヴァルガと同郷のピアニスト。R.シュトラウスのチェロ・ソナタをカップリングし、19世紀末から20世紀初頭の名チェロ・ソナタ集が完成しました。
なお、タマーシュ・ヴァルガは11月下旬から12月上旬にかけて来日、各地で公演を行います。チケットは弊社および各プレイガイドで好評発売中です。詳しくは弊社のコンサートのページをご覧ください。

CMCD-28264 4枚目は『リヒャルト・レスラー&パウル・ユオン:フルート作品集/ヴォルフガング・ブラインシュミット、アレクサンダー・レスラー』(CMCD-28264)です。作曲家であり、ピアニスト、オルガニストそして音楽教育者でもあったリヒャルト・レスラー。彼の孫でありピアニストとしてヨーロッパを中心に活躍するアレクサンダー・レスラーの手により、祖父リヒャルトの名曲が蘇りました。2012年2月に、ピアノ三重奏曲とヴァイオリン・ソナタを収めたアルバムを発売し注目を浴びましたが、今回はレスラーのフルート作品を収録。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団フルート奏者、ヴォルフガング・ブラインシュミットの技が光ります。ウィーン楽友協会アーカイヴ・ディレクターも推奨する「最深!! だれも知らない? クラシック」の[作曲家編]第2弾の完成です。

レコーディング・ニュース(2012年3〜4月/ウィーン)

2012 年 5 月 8 日 火曜日

●ヴォルフガング・シュルツ(fl)のコンチェルト・レコーディング/キンボー(指揮)カメラータ・シュルツ
2012年3月13〜15日/スタジオ・バウムガルテン(ウィーン)
【曲目】
カール・ライネッケ
(1824~1910):フルート協奏曲 ニ長調 作品283
フランツ・ドップラー(1821~1883):2本のフルートのための協奏曲 ニ短調(アンドラーシュ・アドリアン校訂版)
カール・ニールセン(1865~1931):フルート協奏曲

 2011年で65歳を迎えたヴォルフガング・シュルツは、いよいよウィーン・フィルを引退することになりました。彼の後継者を決めるウィーン・フィルのソロ・フルーティストのオーディションに合格した、いまフルート界で話題のカール=ハインツ・シュッツがウィーン交響楽団から移ってくるのを待って引退と決まっていましたが、シュッツとウィーン交響楽団の契約が2011年の12月まで残っており、シュルツの引退も2011年度中は延長となっていました。
 そして2012年。やっと時間もでき、曲をさらうにも余裕ができたとあって、3月13日から、永年録音したかった3曲のフルート協奏曲に取り組むことになりました。 (さらに…)